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VOL .756
6
2015.6
平成27年6月１日発行（毎月1日発行）第756号
プレミアム商品券　６月１日より往復ハガキによる申込受付開始！
プレミアム商品券の「往復ハガキ」による申込受付を６月１日より開始いたします。
詳しくは、同封のチラシをご覧ください。また、７ページにおいては、「プレミアム商品券の
よくある質問」をご案内しています。
ぜひ、皆様からのお申込みをお待ちしております。
●発行所　刈谷市新栄町3-26　刈谷商工会議所（電話21- 0370㈹）　●編集兼発行人　河内利夫　●印刷所　松栄印刷株式会社　毎月 1 日発行　定価　一部金 150 円（年会費に含む）
通常議員総会を開催
平成26年度事業報告並びに収支決算を承認
去る５月29日㈮ 午後₄時00分から、刈谷商工会議所大
ホールにて通常議員総会が開催された。総会では、平成
26年度 刈谷商工会議所事業報告・収支決算をはじめ、
上程されたすべての議案が原案通り可決承認された。
平成26年度
刈谷商工会議所事業報告
総 括 的 概 要
平成26年度は、消費税率引き上げに伴う駆け込み需要の反
動減の影響に始まり、個人消費では低迷が続いたものの、輸出
企業を中心に収益は改善、景気は緩やかな回復基調を維持して
きました。しかしながら、急激な円安による原材料価格の上昇
や不安定なエネルギー価格の変動等により、中小企業の経営環
境は依然として厳しいものと認識し、刈谷商工会議所と致しま
しては、引き続き、中小企業・小規模事業者の経営基盤の安
定、地域経済の活性化に全力を結集して参ります。
さて、刈谷商工会議所の平成26年度活動内容を顧みますと、
年度当初から、消費税増税の価格転嫁に資する経営支援を始め
として、『刈谷モノづくり大学』『かりや商人大学』等の事業を
通しての一層の経営力強化や、東日本大震災復興支援・ＣＳＲ
／ＣＳＶ活動の実践、更には、提言要望活動における刈谷商工
会議所主催の碧海経済サミット等、会員各位や関係団体の多大
な協力のおかげで積極的な事業展開を図ることができました。
その中で特に、震災復興支援の継続推進は、刈谷の会員事業
所が全国から福祉に対する高い評価を頂く事ができたと同時
に、宮城県商工会議所連合会が愛知県商工会議所連合会に震災
復興支援のお礼の場を開催するきっかけともなりました。皆様
のおかげで、モノづくりだけではない刈谷の新たな一面を知っ
て頂く事ができ、この場を借りまして厚く御礼申し上げます。
また一方では、昨年、放送されたＴＢＳ番組『リーダーズ』
や、刈谷市も競技会場となりました『技能五輪全国大会』は、
人と企業が集う中核拠点としての刈谷、その『刈谷の魅力』を
大いに全国に発信する良い機会となりました。
今年も、『スペシャルオリンピックス日本』の愛知大会会場
の一つとして、名古屋と共に刈谷が選ばれました。このような
機会を大切にして、一つ一つ実績を積み重ねて域外需要をしっ
かり取り込み、「地方創生は刈谷から」の気概を持って、“商⊗
工”バランスの取れた事業を展開して参ります。
これからも、より信頼され頼りにされる会議所を目指して行
動して参る所存であります。その為には、会員企業と密接な関
係を保つことはもとより、地域の多様な担い手と連携し力強く
進んでいくよう考えておりますので、皆様方の一層のご理解・
ご支援をお願い申し上げます。
以下、平成26年度重点事業の結果を次頁以降にてご報告致
しますが、その成果と反省は、先に決定致しました平成27年
度事業計画に反映しております。
１．中小企業の成長への挑戦を全力で後押し
＜成果（◇）と今後の進め方（◆）＞
◇消費税転嫁対策事業の巡回・窓口指導、記帳継続指導の
割合、共に目標クリア
◇経営改善普及事業の割合向上と共に、マル経資金（融資
制度）の利用件数も大幅に増大
◇小規模事業者持続化補助金の相談が多く、刈谷モノづく
り大学での個別相談会にて対応
◆今後、刈谷モノづくり大学の一層の充実と、産学連携に
よる就業支援を重点に展開
＜重点実施事項＞
⑴経営の安定・革新に資する巡回指導・窓口相談の推進
①平成26年度の巡回指導・窓口相談
▼指導件数　：巡回指導2,098件 窓口相談800件
▼事務量割合：巡回・窓口及び記帳継続指導26.94％（基準
25％超）
経営改善普及事業 72.95％（基準50％超）
②消費税転嫁対策の巡回指導・講習会等の件数は1,215件
（目標1,000件）
③日本政策金融公庫の融資制度（マル経資金）は、20件申
し込み（昨年の３倍）
⑵『刈谷モノづくり大学』で中小・小規模事業者への直接的支
援を本格化
（年間延べ件数）
平成24年度：個別指導 75件　講習会30件
平成25年度：個別指導127件　講習会49件
平成26年度：個別指導129件　講習会46件
（講座内容）
平成24年度：安全衛生、販路開拓、新規事業、労務相談
平成25年度：上記に、
生産管理、
危機管理の２講座を追加
会社を守る
就業規則の作成
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平成26年度：資格取得援助・時流に即したテーマを加え拡
充
①『刈谷モノづくり大学』で、小規模事業者持続化補助金
の個別相談会を開催
⑶新たなビジネス展開サポートや人材確保に向けた取り組み
①愛知県・西三河地域・定住自立圏連携の共同企画への参
画⇒受注機会の拡大・取引先の開拓（地域商談会、アラ
イアンスパートナー発掘市､ 等）
⇒人材確保の支援（合同企業説明会、理工系大学教授と
の情報交換会、等）
⇒起業・創業支援（東浦町・高浜市・知立市・刈谷市主催）
②中小企業の海外展開・買付ビジネスのあり方研修
⇒中国経済事情視察団（～中国輸出商品交易会～広州交
易会視察）
⇒中国（常州地区）・中南米市場（南米パラグアイ）投資
環境の勉強会
③地元中小企業と地元実業高校が絆を深める事業展開（刈
谷商工会議所）
⇒工場見学会・インターンシップへの支援（刈谷工業高
校）
⇒高校生・保護者・先生向け企業合同説明会（近隣14高
校・15企業が参加）
⇒職業講話（市内中小企業経営者・幹部が講師となり、
刈谷工業高校にて実施）
④県外採用活動（高知県高等学校との連携）の事業継続
⇒平成26年度は、採用企業４社、５校、７名の採用内定
２．活力あふれる地域社会創造への取り組み
＜成果（◇）と今後の進め方（◆）＞
◇『かりや商人大学』『一店逸品運動』定着化の中で、研修
内容充実の織り込み継続
◇農商工連携事業・ご当地グルメ事業の成果確認による今
後の方向性の見極め
◆今後、小規模事業者の支援が強く求められる中での『か
りや商人大学』の一層の充実、関係団体との事業連携強
化（プレミアム商品券）による地域活性化
＜重点実施事項＞
⑴個店を強くし集客力アップにつながる振興策推進
①３年目を迎えた『かりや商人（あきんど）大学』制度の
拡充
（開催件数）
平成24年度：物販コース（10回）　飲食コース（10回）
平成25年度：物販コース（15回）　飲食コース（10回）
平成26年度：物販コース（20回）　飲食コース（ 5回）
（参加人員）
平成24年度：物販コース207人 飲食コース32人
平成25年度：物販コース394人　飲食コース32人
平成26年度：物販コース605人 飲食コース32人
⇒平成26年度は、参加者が多い物販コースで、対前年、開
催回数を５回増加、且つ、定員を大きく超えた講座は、
商工会議所のホール・会議室で開催
②８年目となる『一店逸品運動』の魅力ある展開
⇒平成26年度は、参加店舗50店舗で、研究会（毎月）～講
習会～優秀企業視察を行う中で逸品を開発・発掘し、成
果のお披露目につなげる活動展開を堅持
⇒逸品のＰＲ活動にも力を入れ、『逸品読本』を市内全戸配
布
⑵関係団体との協業による賑わいづくり
①農商工連携事業の継続（『坊ちゃんかぼちゃ』地域資源認
定平成22年11月）
⇒苗の無料配布（市民植木市）～市内農家へ栽培委託～参加
事業所で研究開発
⇒平成26年４月から、刈谷ハイウエイオアシスで『坊ちゃ
んラスク』販売開始
②小売商業と商店街の活性化を狙った「かりや商業まつり」
の開催
⇒参加店舗150店、申し込み口数480口で刈谷市内全域で実
施
③ご当地グルメ開発事業の推進（愛知県食品衛生協会衣浦
東部支部との共催）
⇒「どて煮」を活用した、ご当地グルメを検討
・平成23～24年度：市民コンテスト、プロ創作料理の試験
販売
・平成25～26年度：「どて煮（刈谷めし）」ＰＲ活動
④技能五輪全国大会（刈谷会場）等での刈谷の魅力発信
⇒大会会場での名物の販売・出店、大会日でのカリアンナ
イト開催、等
⑶行政⊗地域⊗商店街との協議・確認によるまちづくり
①『中心市街地活性化委員会』での都市計画づくりに関する協
議
②『中小企業活性化委員会』での商工会議所の事業活動の評
価・方向性の協議
３．行政機関等への一歩先んじた提言・要望
＜成果（◇）と今後の進め方（◆）＞
◇税制改正は、法人実効税率の引き下げと、中小企業の活
力を後押しする改正内容を実現
不動産仲介
土地、中古住宅、新築住宅 etc
総合建設業・不動産開発業
地域に密着
みかわライフ
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等、様々な局面で提言・要望
⇒例年、一店逸品運動・刈谷モノづくり大学・かりや商人
大学等への取り組み援助
（毎年、秋の常議員会終了後、刈谷市長はじめ幹部との意
見交歓会を実施）
②平成26年度は、直接、名古屋鉄 道トップとの意見交換で
はなく、要望活動を側面から支援する内容を織り込み実施
（平成25年度に名古屋鉄道トップとの意見交換を実施）
⇒名鉄三河線運行開始100周年を記念した『キャラ電』を走
らせ、で三河線ＰＲ活動を推進
◇県（国）に対するインフラ整備などの申入れで、刈谷主
催の『碧海経済サミット』開催
◇名鉄三河線運行開始100周年を記念した『キャラ電』で、
要望活動を側面から支援
◆今後、インフラ整備要望の訴求力を高める為、
『民間の声』
の織込み拡大を視野に活動
当面、次年度は西三河全会頭が国土交通省等へ陳情、将来的
にトヨタグループも参画予定
＜重点実施事項＞
⑴国（政府）に対する中小企業対策・税制改正等の提言・要望
①国政に対して、平成26年７月『平成27年度 税制改正に関
する意見』を日本商工会議所にて取りまとめ、政府・関
係方面に提出
②国政に対して、平成26年９月『地域経済活性化と中小・
小規模企業の成長・持続的発展』に関し、日本商工会議
所にて集約した内容を地元出身議員へ申し入れ
⑵）国・県政に対する景気対策・中小企業振興・交通インフラ
整備等の要望
①国の出先機関・愛知県に対して、平成26年11月『西三河
の幹線道路網整備の促進に関する要望』を、
「西三河交流
圏推進協議会」として提出
⇒当地域は、国道419号の４車線化を始め、名古屋岡崎線・
名古屋碧南線の整備、国道155号の拡幅、伊勢湾岸自動車
道の刈谷パーキングへのスマートインターチエンジの整
備等を要望
②愛知県知事に対して、平成26年９月『愛知県に対する要
望』を「碧海経済サミット」として刈谷商工会議所主催
（アイシン精機 高倉ヴィレッジ）で開催
⇒平成26年度は、当地域のインフラ整備を重点とした要望
活動の提出、大村知事からは、
『あいちビジョン2020』に
ついての説明がなされた
⇒知事の配慮で、当日の要望に対する当局からの説明会を
後日開催
③愛知県知事に対して、平成26年10月『愛知県に対する要
望』を「愛知県商工会議所連合会会頭会議」として、イ
ンフラ整備、及び中小・小規模企業に対する支援等を要
望
⇒例年の要望会に続いて、宮城県商工会議所連合会より、
今迄の東北支援に対して愛知県商工会議所連合会に感謝
の言葉が贈られた
⑶市及び関係団体に対する地域社会活性化の要望
①刈谷市に対して、市長や当局幹部との諸会議・各委員会
の信用堅実で未来にはばた
く
360年
４．ＣＳＲと地域に根付く企業ブランド両立
＜成果（◇）と今後の進め方（◆）＞
◇東日本大震災復興支援は、日本商工会議所の活動で高い
貢献度、被災地との交流活発化
◇安心・安全ネットワーク事業は、市民の要求レベルが最
も強い防犯・交通安全を重点に展開
◇「刈谷式ＣＳＲ／ＣＳＶ」は、物販から飲食業～製造業
～金融業へと参加事業所が拡大
◆今後、東日本大震災復興支援のあり方見極めと、ＣＳＲ
／ＣＳＶでの企業認知度向上
＜重点実施事項＞
⑴東日本大震災復旧・復興支援事業の継続
・平成24年度　遊休機械：900点、52社、軽トラック寄贈、
植林・部会視察・物販
・平成25年度　遊休機械：217点、67社、軽自動車寄贈、植
林・部会視察・物販
①事業再開に向けて『遊休機械無償マッチング支援プロ
ジェクト』活動の継続
⇒平成26年度は、建設機械・物流機器等を含め、４回の寄
贈を実施
（平成24年８月からの累計点数は、約3,300点、仕入先は、
延べ156社）
②被災地商工会議所（仙台・石巻・塩釜）への『電気自動
車コムス』寄贈
⇒メイドイン刈谷を東北へ！を合言葉に、役員議員・女性
会青年部等で募金活動
③被災地商工会議所との交流・情報交換の積極的展開
⇒従前の東北復興（物販）フェア（年２回）に加え、被災
地会議所が当地を表敬訪問
⇒10月29日、宮城県商工会議所連合会が愛知県商工会議所
連合会に感謝報告会
⑵『安心・安全ネットワーク事業』の積極的拡大
グッドローム （加藤労務管理）
⒈ ＩＣカードによる
クラウド勤怠管理
太田商事株式会社
本社／ 刈谷市南桜町 1丁目 73 番地
℡0 5 6 6（ 2 3 ）5 8 3 5
泉石油株式会社
本社／ 刈谷市南桜町 1丁目25 番地
℡0 5 6 6（ 2 3 ）5 8 3 7
株式会社 和泉屋
本社／ 刈谷市南桜町 1丁目25 番地
℡0 5 6 6（ 2 3 ）5 8 3 8
http://www.ota-shoji.co.jp
⒉ 就業規則の作成
⒊ ジョブカード活用の採用育成
⒋ 労務に関するご相談
⒌ 求人手続き代行
⒍ 各種助成金手続き代行
事務所／刈谷市半城土中町３丁目17番地11
TEL 0566-24-3948　FAX 0566-24-3762
katoromu21@katch.ne.jp
http://www.katch.ne.jp/̃katoromu21/
－4－
・平成23年度　110番タクシー事業、飲酒運転根絶ステッ
カー事業、
・平成24年度　川柳コンテスト、パテライト普及啓発事業、
飲酒運転根絶宣言の店事業、街頭犯罪特別警戒看板製作、
街頭犯罪監視パトロール隊結成（会員企業・新聞配達）
・平成25年度　飲酒運転根絶ステッカー作成・配布、交通
安全啓発クリアファイル作成
（女性会・青年部が市内全小・中学生に寄贈）
刈谷産業まつりで地震対策を呼びかける啓発グッズ配布
①刈谷警察署と連携した市民生活の安心確保の為の防犯活
動の推進
⇒振り込め詐欺・自転車盗難・街頭犯罪抑止を目的とした
防犯グッズの寄贈
②高齢者に重点を置いた刈谷警察署の交通安全活動への協
賛
⇒交通安全反射リストバンド・反射タスキの寄贈
③健康リスクの早期発見による健康寿命延伸活動への協力
⇒健診メニューの充実（腫瘍マーカー等）、健康測定器常設
による健康チエック
⑶『刈谷式ＣＳＲ／ＣＳＶ』実践による社会貢献と企業価値の
両立
①刈谷市社会福祉協議会との連携強化による計画的な奉仕
活動の推進（荒川屋製菓舗）
②周年行事の一環としての社会貢献活動の展開(近藤組、
キッチン工房丸来)
③業界と関連した社会的課題解決の為のＣＳＶ実践(刈谷銀
行協会)の支援
５．より大きな連携の輪で支える事業と活動
＜成果（◇）と今後の進め方（◆）＞
◇会員数は平成20年度以降、退会数で最小を更新するも『退
会＞入会』傾向は変わらず
◇健康診断は過去最高の受診者を記録、会館もリニューアル効
果で過去最高の利用者
◇青年部記念行事（創立20周年）・技能五輪全国大会等での一
体感のある活動展開
◆今後、新規会員・共済の加入促進策と、健診・会館利用の一
層の取り込みを図る
＜重点実施事項＞
⑴組織基盤の強化の為の会員増強の維持拡大
①窓口相談・巡回指導時での未加入者への直接的勧誘活動
②会議所役員・議員及び共済推進員の紹介・情報に基く新
規会員の獲得
③会議所の認知度向上に向けた市民向け事業の拡大（将来
の会員に繋げる為の種まき）
⇒安心・安全ネットワーク、社会貢献活動、商人大学等の
事業展開
⑵財政基盤の確保と会員サービス充実との両立
①アクサ生命との一層の連携強化による共済加入促進
⇒個人保険加入促進の為の後方支援（販促グッズ新設、共
済セミナー開催等）と、共済キャンペーン（７月～８月）
での集中加入促進
※販促グッズ ：蛍光リストバンド、カリアンナイトチケッ
トプレゼント
※共済セミナー：「働き盛りの癌セミナー」、「もしもの時の
公的年金」
②定期健康診断メニュー拡充（腫瘍マーカー等追加）によ
る受診者の増大
・平成25年度　Ａ型・Ｂ型・Ｃ型・子宮がん（ＯＰＴ）
・平成26年度　Ａ型・Ｂ型・Ｃ型・Ｄ型・血液検査・子宮
がん（ＯＰＴ）
※Ｄ型：Ｃ型○＋腫瘍マーカー検査
※血液検査：Ｃ型の血液検査に腫瘍マーカー検査を付加
⇒平成26年度は、1,058人と初めて1,000人を超えて過去最
高を記録
③中小の会員企業へ健康診断のアンケート調査を実施
⇒会議所の健康診断：知らない67％、出張健診：検討する
32％
④会館リニューアルのＰＲ活動による利用者の増大
⇒平成26年度は、1,803人と過去最高を記録
⑤簿記検定試験の直前対策セミナーで受験者増大と合格率
向上（サービス第１部会協賛）
⇒全体合格率（第138回３級簿記）：44.2％、セミナー受講
者：４７．６％
⑶運営基盤の強化の為の内外組織との連携・協業促進
①青年部・女性会・各部会とのより一体感のある活動展開
⇒青年部創立20周年記念行事への協力
②東北復興支援を兼ねた『賀詞交換会』でのイベント企画
の織り込み
⇒塩釜商工会議所の協力による『マグロの解体ショー』実
演
③会議所事業のタイムリーな掲載につなげる報道機関との
連携強化
⇒プレスリリース内容の質的向上と効果的なブリーフィン
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平成 26年度　収支決算
５月29 日開催の通常議員総会で承認された経常収支６会計の収支決算は、次の通りです。
一 般 会 計
収入の部
科　目
会
事 業 収
市 助 成
事 務 受 託
繰
入
雑
収
繰
越
合 計
費
入
金
料
金
入
金
支出の部
科　目
事
業
費
給
与
費
福 利 厚 生 費
旅
費
事
務
費
会
議
費
渉
外
費
公 課 分 担 金
福利環境整備費
雑
費
財政調整基金繰出金
受 託 料 返 還
繰
越
金
合　計
決 算 額
64,459,500
25,029,285
12,750,000
2,345,205
23,117,277
6,414,028
13,287,373
147,402,668
決 算 額
71,933,864
19,734,578
4,227,653
1,458,985
14,586,360
2,527,370
404,271
3,390,800
1,428,060
1,109,353
5,000,000
338,913
21,262,461
147,402,668
備　考
検定料ほか
各種団体より
共催・事務組合会計より
平成25年度より
備　考
金
金
金
入
入
金
支出の部
科　目
事
業
費
給
与
費
主席・主任設置費
福 利 厚 生 費
旅
費
事
務
費
会
議
費
福利環境整備費
雑
費
受 託 料 返 還
繰
越
金
合　計
決 算 額
31,462,500
13,210,000
10,000,000
3,659,101
0
5,418,367
63,749,968
決 算 額
13,223,172
31,557,268
321,967
5,356,446
437,580
2,790,550
81,188
2,000,000
308,752
2,397,168
5,275,877
63,749,968
収入の部
科　目
負
担
金
雑
収
入
繰
越
金
合　計
決 算 額
2,528,000
0
1,341,129
3,869,129
支出の部
科　目
事
業
給
与
福 利 厚 生
事 務 局
雑
繰
越
合　計
決 算 額
311,702
1,842,800
298,557
267,796
4,901
1,143,373
3,869,129
費
費
費
費
費
金
（単位：円）
備　考
平成 25 年度より
備　考
平成 27 年度へ
共済制度　特別会計
法人県市民税ほか
平成27年度へ
相談所　特別会計　収入の部
科　目
国 県 補 助
市 助 成
繰
入
事 業 収
雑
収
繰
越
合　計
特定商工業者　特別会計
（単位：円）
（単位：円）
備　考
一般会計より
記帳継続指導料などの受講料ほか
平成25年度より
備　考
収入の部
科　目
手 数 料 収 入
特定退職金共済
雑
収
入
繰
越
金
合 計
決 算 額
38,516,385
229,252,224
361,176
4,548,058
272,677,843
支出の部
科　目
事 業 推 進 費
給
与
費
福 利 厚 生 費
事
務
費
特定退職金共済
繰
出
金
雑
費
繰
越
金
合 計
決 算 額
4,680,896
15,068,551
2,441,429
1,381,880
223,323,728
20,000,000
361,752
5,419,607
272,667,843
平成 25 年度より
備　考
加入還元事業費ほか
平成 27 年度へ
会館管理　特別会計
収入の部
科　目
貸
室
料
会 議 室 使 用 料
事
平成27年度へ
事務組合　特別会計
収入の部
科　目
事 業 収 入
雑
収
入
労 働 保 険 料
合 計
決 算 額
3,523,906
0
38,709,510
42,233,416
備　考
支出の部
科　目
事
務
費
労 働 保 険 料
繰
出
金
合 計
決 算 額
406,629
38,709,510
3,117,277
42,233,416
備　考
（単位：円）
費
9,720,000
太陽光発電収入
雑
収
入
繰
越
金
合 計
2,458,355
40,276
4,454,610
34,333,942
支出の部
科　目
給
与
費
福 利 厚 生 費
決 算 額
2,053,098
198,307
管
一般会計へ
－6－
務
所
決 算 額
10,803,227
6,857,474
理
費
20,476,317
補 修 準 備 金
雑
費
繰
越
金
合 計
5,000,000
214,623
6,391,597
34,333,942
（単位：円）
備　考
（単位：円）
備　考
一般，相談所，特商，
共済各会計より繰入
平成 25 年度より
備　考
電気料，
機械保守料，
営繕費など
平成 27 年度へ
プレミアム商品券が
６月１日より申込受付を開始致します！
プレミアム商品券のよくある質問
❶ 商品券の購入について
Ｑ．申込は誰でもいいの？
Ａ．どなたでも購入できます。
市外にお住まいの方でも可です。未成年の方も可です。
Ｑ．1人いくらまで申込
Ａ．1人10冊（120,000円分）までです。
できるの？
Ｑ．申込はどうしたらい
いの？
Ａ．１人１通、往復ハガキに住所・氏名・年齢・連絡先電話番号・購入
希望金額１万円単位（上限10万円）と返信用ハガキに住所・氏名を
記入し、刈谷商工会議所まで郵送してください。申込多数の場合は
抽選となります。
Ｑ．申込はいつからいつ Ａ．予約申込期間は平成27年６月１日㈪～６月15日㈪までの消印有効
です。
までにしたらいい
期間前（６月１日より前の申込については無効。）
の？
Ｑ．ハガキを出したらい
Ａ．平成27年７月上旬頃返信用ハガキにて申込者全員に連絡します。
つ返事が来るの？
Ｑ．商品券の交換には何
Ａ．返信用ハガキと購入金額分の現金をお持ちください。
が必要ですか？
❷ 商品券の使用について
Ｑ．商品券はどこのお店
で使えるの？
Ａ．刈谷市内の331店のお店で使えます。取扱店一覧は、かりや市民だ
より（６月１日号）の折込チラシ、刈谷ホームニュース（５月23日
号）で見ることができます。刈谷商工会議所のホームページでも掲
載致します。
Ｑ．商品券はいつからいつ Ａ．使用有効期間は、平成27年７月17日㈮～平成27年10月31日㈯まで
となります。有効期間を過ぎると使用出来なくなりますので、ご使
まで使えるの？
用の際はご注意ください。
Ｑ．たばこ、酒類に使用 Ａ．たばこの小売販売についてはたばこ事業法において小売定価以外に
よる販売が禁止されていることから利用できません。酒類の利用は
出来ますか？
可能です。
❸ その他
Ｑ．Ｗチャンスって何で
すか？
Ａ．プレミアム商品券12枚綴りの表紙裏面の『Ｗチャンス応募用紙』と
別紙『アンケート用紙』をセットにして応募すると、厳正な抽選に
より『豪華寒ブリツアー』総勢200組400名をご招待します。ぜひ、
平成27年７月17日㈮～平成27年10月31日㈯までの間にお申込みく
ださい。
当選発表は11月６日を予定しております。
－7－
部会の動き
各部会的総会にて「事業計画および収支予算」承認される
各部会の定期総会では、平成26年度事業報告・収支決算の報告がなされ、満場一致で可決承認された。
また、部会活動は商工会議所活動の重要な柱であり、会員企業の繁栄と会議所活動をより充実したものに
するためにも、魅力的で活発な事業展開が望まれており、平成27年度の事業計画
（案）並びに収支予算
（案）
について慎重に審議され、満場一致で可決承認された。
日頃の部会活動や会員交流事業を通して、ますます未来への可能性を感じる様々な事業計画など、すべて
の議案は原案通り可決承認された。
平成27年度　部会別事業計画
工業第一部会
工業第二部会
・定期総会（14日）
・部会内親睦
5月
ソフトボール大会
・役員会（8日）
・定期総会（8日）
・部会内親睦
ソフトボール大会
・定期総会（15日）
・役員会（13日）
・定期総会（13日）
・定期総会（20日）
・会員懇談会（20日）
・55回部会親善
ソフトボール大会
6月
・一店逸品運動
（～３月まで）
・55回部会親善
ソフトボール大会
・一店逸品運動
（～３月まで）
・55回部会親善
ソフトボール大会
・一店逸品運動
（～３月まで）
・55回部会親善
ソフトボール大会
・一店逸品運動
（～３月まで）
・55回部会親善
ソフトボール大会
・一店逸品運動
（～３月まで）
7月 ・役員会
・役員会
部会名
商業第一･二部会
サービス第一部会
サービス第二部会
4月
・役員会
8月
・簿記検定直前
対策セミナー
9月
・優良企業視察研修
10月 （22～24日）
北海道
11月
・視察研修会（13～14日)
長野
・南宮大社参拝と施設見学 ・研修視察（12日〜14日）
（8日）
東京・金沢
・山の神大祭（4日）
12月
・研修視察
・かりや商業まつり
・役員会
3月 ・部会長会議
・かりや商業まつり
・初詣
1月
2月
・視察研修会(5～7日)
九州（鹿児島・熊本）
・役員会
・役員会
・役員会
・視察研修会（7〜9日）
北海道
・役員会
・部会長会議
・部会長会議
・部会長会議
・部会長会議
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0120-454-754　ᙱɤඕૅࡃ
☎ 0564-55-5510
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－8－
退任のご挨拶
このたび５月31日をもちまして、刈谷商工会議所の専務理事を退任いたしました。在任
中は公私にわたり格別のご支援、ご厚情を賜りありがとうございました。
この５年間、東日本大震災復興支援～創立60周年～刈谷モノづくり大学・かりや商人大
学～安心安全ネットワークなどの事業や活動を通じて、刈谷の結束力の固さを痛切に感じ
ました。このような機会を与えて頂いた事に深く感謝しますと共に、改めて、会員各位の
意識の高さに敬意を表します。加えて、今日までしっかり支えてくれた職員の皆さん、そ
して、ご指導・ご鞭撻を賜った役員・議員の皆様方に心からお礼を申し上げます。
三
刈谷商工会議所　前専務理事
品
康
雄
就任のご挨拶
このたび、５月29日開催の通常議員総会におきまして専務理事に選任され、６月１日付
をもって就任いたしました。
地域経済の更なる発展のため、商工会議所に課せられた使命を認識し微力ではございま
すが専心努力いたす所存でございます。
関係各位におかれましては、今後とも、一層のご支援ご協力を賜りますよう、宜しくお
願い申し上げます。
河
刈谷商工会議所　専務理事
内
利
夫
工業第一部会親睦ソフトボール大会開催
株式会社東陽優勝！！
工業第一部会では、毎年恒例の親睦ソフトボール大会を双葉
グランド（刈谷市半城土町）において、５月11日㈪、14日㈭、
15日㈮の３日間にわたり実施しました。
成績は右のトーナメント表の通りです。
優　勝：㈱東陽
準優勝 ：日本超硬㈱
第３位：アイシン精機㈱
敢闘賞 ： ㈱豊電子工業
優 勝
5
11日
Ａ①
http://www.futamura.or .jp
●高度な滅菌・消毒で安心・安全
●専門医・認定医による良質治療
●日曜日・祝日も診療しています
－9－
6
11日
Ｂ②
7
⑧㈱東陽
ホームページからもご予約できます
15
⑦エース産業㈱
s23-2222（デンソー本社前）
Z0120-148020
11日
Ａ②
13
14日
Ｂ
⑥㈱豊電子工業
刈谷市桜町４丁目 24 番地
11
⑤トヨタ車体㈱
歯　科
矯正歯科
小児歯科
14
④日本超硬㈱
試合風景
11日
Ｂ①
③フォーミックス㈱
②アイシン精機㈱
①東海部品工業㈱
今大会優勝した㈱東陽チームの皆様
【広告】Pasco　753～
18 5
9
10
14日
Ａ
22
15日
Ａ
0
㈱豊電子工業
6
15
15日
Ｂ
アイシン精機㈱
7
３位決定戦