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農業機械の共同化と構成員の農作業受託で、
㈲毛陽農産（岩見沢市）
生き残りをかける
4
ESSEY「人生は雫酒」漢字の話
10　小檜山　博
〈夢に向かう人間たち〉
12
農業とバイオを結び、
毎日の食卓に健康を届けたい
佐渡宏樹さん（札幌市）
〈新規就農者の横顔〉
14
東京から移住して夫婦で就農。少量多品目の
永田匡亮さん、夕佳さん（伊達市）
野菜を道の駅で販売
作物にとって「居心地のよい土」とは？
16　～LINKSの土づくり研修会開催
李家眞理
〈農政時評〉
地域の実態を踏まえたJA改革だろうか
18　井上誠司
特集Ⅰ 女性のチカラでアグリビジネスを創出する
農業のマーケティングと女性の力
24　体にいい新顔野菜のトレンド
29　女性の視点から見たこれからの
アグリビジネスについて
20　北村　貴
安達英人
北村　貴、内山佳奈、舟山はるみ、高倉晴美、安岡悟志
36　良食味米にかける思いを語る
2015.4
CONTENTS 1
～第４回米－１グランプリinらんこしでグランプリ受賞　岩見沢市栗沢町・黒沢大輔さん
三宅　平
38　おいしい、低タンパク米を穫って、ガッチリもうけよう!!
～上川中央部における「ゆめぴりか」の良食味米生産への支援について
上川農業改良普及センター水稲部会
40
平成26年産米の品質低下要因と今後の技術対策
石岡康彦
〈2014年度北海道麦作共励会最優秀賞受賞〉
44
徹底した土づくりによる生産性の高い麦作経営
～小清水町　㈲安田農産
高木修一
～小清水町　美和地区コンバイン利用組合
高木修一
高収量・高品質小麦生産を実現した人づくり
46
48　平成27年産秋まき小麦の栽培のポイント
～26年産秋まき小麦の収量・品質の地域差をもたらした気象要因とその対策 田原修一
わが地域の愛食レストラン
51
道農政部食の安全推進局食品政策課
〈SlowFood　Cooking〉
52
紫たまねぎの和風サラダ、はつらつ炊き込みご飯（鶏醤風味）
空知はつらつ女性ネットワーク
〈Happy MILK Life（終回）〉
牛乳・乳製品の消費拡大を目指す牛乳普及協会とは
54　北海道牛乳普及協会
〈作物を見せる③〉
冨田きよむ
加工品を撮る
60　はらぺ娘シンデレラたちと素敵な一夜を
55
～はらぺ娘シンデレラXmas Party
メールアドレス：fukyukai@titan.ocn.ne.jp　ホームページ：http://www.noukanotomo.com/
「農家の友」
2015.04
7
2015.04
金子　睦
63　九州こだわり農業「くまモン・湯布院編」
～平成26年度　北海道指導農業士先進地視察研修報告
藤永康夫
66　地元菓子店と協力して「４Ｈクッキー」を企画・製作
根室農業改良普及センター
68　酪農地帯に小麦を栽培～「小麦の大地プロジェクト協議会」の取組みについて
秋田　聡
70　高精度GPS技術を用いた、新しい作業体系とロボットトラクター農業
三浦尚史
74　生産履歴の運用開始とGAPシステム・耕地図システムの開発
～JAたいせつ新システム
吉田直樹
78　人とのつながりを持ち、顧客を満足させる
～北海道６次産業化人材育成セミナーin北見
山下　茂
82　第４回高品質てん菜生産出荷共励会～最優秀賞および３優秀賞受賞者の事例紹介
山根敏史
Food&Earth
90
中橋賢一
食と農のかたりべの、食べ物のヒミツ
道農政部食の安全推進局食品政策課
Slow Food＆Fair Trade情報
各農業改良普及センター
普及センターだより・北から南から
北海道立消費生活センター
北海道立消費生活センターNEWS
﨑原敬子
カントリーライフへご招待
91
連載漫画『がんばれ麦ちゃん』
（268）
85
86
87
88
山城寿緒
食と農
CONTENTS 2
北のおいしい見聞録④
連載／食と農のはなし
92
94
矢島あづさ
永山久夫
99　肉牛の繁殖・肥育の一貫経営の優良事例
～北海道肉用牛優良事例検討会より
西村孝雄
特集Ⅱ 大区画圃場を取り巻く技術支援
北海道農業の圃場の大区画化の役割
102　山田久幸
水稲直播栽培の技術開発と
大区画圃場への適応性
108　国営農地再編整備事業「妹背牛地区」を契機と
した地域での農地集積に向けた取組み
105　佐々木　亮
川﨑　勇
〈シリーズ／新規就農（参入）者の有機農業への取組み④〉
実家の農場とは離れた農地で、Ｕターン的に就農
112　～野村孝司さん（遠別町）
NPO法人　北海道有機農業研究協議会
〈ひょうきん院長があぜ道を行く㉘〉
『先生』の死と『私』の再生の物語（その１）
114　表紙
「2014年度全国優良経営
体表彰法人経営体部門」
で「全国担い手育成総合
支援協議会会長賞」を受
賞した毛陽農産。若いこ
ろから一緒に遊んでいた
仲間で、法人を設立した。
気心を知れた間柄だから、
農作業も効率がいい。
（写
真提供：ＪＡいわみざわ）
2015.04
9
2015.04
～漱石の不朽の名作『こころ』100年を迎えて思うこと
116　連載　全道ＪＡ青年部大会～ＪＡ道央青年部千歳ブロック
橋本洋一
金子拓矢
119
農家の友文芸
椎名智惠子・椎名義光
120
読者の広場
守屋大輔、坂　賢一郎
121
こうしてゴールイン
宮崎雄次・麻梨愛
122
編集余滴・次号予告
編集部
イラスト／佐藤忠史・上野修一・竹津　昇