AWS Summit Tokyo 2015 ふりかえり&最新アップデート

AWS Summit Tokyo 2015
ふりかえり&最新アップデート
2015/06/10
AWS Black Belt Tech Webinar 2015
アマゾンデータサービスジャパン株式会社
ソリューションアーキテクト 小林正人
1
内容についての注意点
本資料では2015年6月10日時点のサービス内容および価格についてご説明しています。
最新の情報はAWS公式ウェブサイト(http://aws.amazon.com)にてご確認ください。
将来の日付に関しては現時点での予定となっており、変更となる場合もありますのでご注
意ください。
資料作成には十分注意しておりますが、資料内の価格とAWS公式ウェブサイト記載の価
格に相違があった場合、AWS公式ウェブサイトの価格を優先とさせていただきます。
価格は税抜表記となっています。日本居住者のお客様が東京リージョンを使用する場合、
別途消費税をご請求させていただきます。
AWS does not offer binding price quotes. AWS pricing is publicly available and is subject to change in
accordance with the AWS Customer Agreement available at http://aws.amazon.com/agreement/. Any
pricing information included in this document is provided only as an estimate of usage charges for AWS
services based on certain information that you have provided. Monthly charges will be based on your actual
use of AWS services, and may vary from the estimates provided.
2
アジェンダ
• AWS Summit Tokyo 2015
• 今年発表された新サービスのご紹介
• 注目のセッション集
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アジェンダ
• AWS Summit Tokyo 2015
• 今年発表された新サービスのご紹介
• 注目のセッション集
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開催概要
• 2015年6月2日-3日
• グランドプリンスホテル新高輪
• 登録:13900+
参加:10000+
• 前年までの国際館パミールに加え、飛天にて
Developer Conference(通称デブコン)を開催
5
※AWS Summit Tokyo 2015ウェブページ:http://www.awssummit.tokyo/
■
■
■
6
■
■
■
7
様々なコンテンツ
•
キーノート
•
90以上のセッション
•
パートナー展示ブース
•
AWS 対応ソフトウェア/
SaaSカタログESPの配布
•
AWS認定試験
•
セルフペースドラボ
•
Developer Conference
– IoTハッカソン
– Developer Night
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キーノート(Day1)
9
キーノート(Day1)
10
キーノート(Day2)
11
AWS対応ソフトウェア/SaaSカタログ
ESP(Ecosystem Solution Pattern)の配布
• APNパートナー様の製品やソリューショ
ンをまとめた320ページにおよぶカタロ
グを配布
• カテゴリ毎や製品名・企業名による索引
を利用することで、必要なソリューショ
ンを容易に見つけることができる
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セルフペースラボ&認定資格取得者ラウンジ
• 通常は原則有償でご提供しているセルフ
ペースラボ(※)を会場限定で無料で体
験
• AWS認定資格取得者専用ラウンジを設
け、飲み物やスナックをご提供
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※セルフペースラボ http://aws.amazon.com/jp/training/self-paced-labs/
アジェンダ
• AWS Summit Tokyo 2015
• 今年発表された新サービスのご紹介
• 注目のセッション集
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Amazon Elastic File System
(EFS)
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NFSでファイルアクセスできるストレージ
「NAS」のようなサービス
• NFSを使ってネットワーク経由
でアクセス
EFS
– NFSv4を利用
– Linuxからマウントして利用できる
• EFSへのアクセスはファイル単位
– EBSはブロック単位
ファイルシステム
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EFSにはマウントターゲットを通じてアクセス
マウント
ターゲット
• VPC内のマウントターゲット
がNFSの接続先
• 各EC2インスタンスから、
同じAZにある
マウントターゲットに接続
EC2
アベイラビリティ
ゾーン - A
EFS
アベイラビリティ
ゾーン - B
EC2
EC2
EC2
17
アベイラビリティ
ゾーン - C
幅広いユースケースで利用できる
例えば
• コンテンツのレポジトリ
– AutoScaling するサーバ群で、
ユーザがアップロードした
データを全サーバで共有
• ビックデータ/HPC
– 大量のサーバに分散して分析
する際に分析データの共有
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EFS の特徴
シンプル
19
柔軟
スケーラブル
高耐久性
高可用性
シンプル
• フルマネージド型
– サーバ、ディスクなどの管理は不要
– 数秒で作成できる
• NFSなので既存のツールやアプリと
シームレスに連携
– 標準のOS APIから利用できる
– 標準的なファイルシステムの仕組み
• 保存された合計容量だけの課金
⇒ 簡単に料金予測しやすい
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柔軟・スケーラブル
• 容量は自動的に拡張・縮小
– ファイルの追加、削除に連動しペタバイトまで
– 保存している容量だけが課金
• 性能は容量に応じてスケール
– スループットは容量に応じて性能アップ
– 小容量時に有利なクレジット制でバーストも
– SSDベースでファイル操作の応答は1桁ミリ秒程度
• 数千のNFS同時接続をサポート
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高耐久性・高可用性
• 複数AZに複製されて保存される
• 複数のAZから同時に読み書き可
– 複数のAZにある複数のEC2インスタンスから
読み書きできる
– 書き込み完了直後には他でも反映される
22
Amazon Machine Learning
23
機械学習の例
- Amazon Machine Learningで実現可能な例• このメールはスパムメールか?
– 過去のメールアーカイブをもとにYes/Noを予測する
• この商品は本、日用品、食品のいずれなのか?
– 多くの商品データをもとにその商品のカテゴリを予測する
• 明日の売上はどのくらいになるか?
– 過去の売上データなどをもとに明日の売上を予測する
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機械学習の例
• このメールはスパムメールか?
– 過去のメールアーカイブをもとにYes/Noを予測する
教師データ
送信者domain
サーバーIP
送信時刻
言語
Spam?
A
123.123.123.123
...
JP
Y
B
111.111.111.111
...
EN
N
B
111.111.111.111
...
EN
N
D
123.456.789.012
...
FR
Y
Spam?
予測対象データ
25
送信者domain
サーバーIP
送信時刻
言語
B
123.123.123.123
...
JP
A
123.456.789.012
...
FR
別の方法でSpam判定済
みの教師データ(過去
のデータ)をもとに
予測対象データ(新し
いデータ)のSpam判定
をする
機械学習の例
• この商品は本、日用品、食品のいずれなのか?
– 多くの商品データをもとにその商品のカテゴリを予測する
教師データ
商品名
価格
大きさ
メーカー
カテゴリ
A
123
...
AA
Book
B
456
...
BB
Book
C
100
...
CC
Food
D
500
...
DD
Grosery
未知の商品のカテゴリ
を予測する
予測対象データ
26
大量の商品のデータを
もとに
商品名
価格
大きさ
メーカー
E
500
...
EE
F
600
...
FF
カテゴリ
機械学習の例
• 明日の売上はどのくらいになるか?
– 過去の売上データなどをもとに明日の売上を予測する
売上
過去のデータ群(教師データ)
条件=水曜日、晴れ、28℃
モデル
条件
(注:時系列というわけではない)
27
その他の例 …
28
詐欺の検知
不正取引の検知、 不正クリック検知、スパムeメールのフィル
タリング、 疑わしいレビューのマーキング …
パーソナライゼーション
コンテンツのレコメンデーション、予測的なコンテンツロード、
ユーザエクスペリエンスの改善 …
ターゲットマーケティング
オファーとお客様のマッチング、 マーケティングキャンペーン
の選択、クロスセリングやアップセリング …
コンテンツ分類
ドキュメントのカテゴリー分類、履歴書と採用マネージャの
マッチング …
変動予測
サービスを使うのを止めそうなお客様の検知、 無料ユーザ
からアップグレードのオファー …
カスタマーサポート
お客様からのメールの適切な転送先推測、ソーシャルメディ
アリスニング …
スマートアプリケーション(機械学習を有効活用したア
プリケーション)が続々と登場しないのはなぜか?
1. 機械学習の専門家が少ない
2. 機械学習の仕組みを作り、スケールさせること
は技術的に困難
3. モデルとアプリケーションのギャップを縮める
には、長い時間と高い費用が必要になる
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Machine Learning as a Service
Amazonが提供するアルゴリズム
– 利用者は自分でアルゴリズムの実装や詳細な
チューニングを行う必要がない
パッケージサービスとしての提供
– 必要なワークフローが予め提供されている
スケーラビリティ
– 利用者はシステムの拡張やその運用について
も考える必要がない
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予測手法
予測対象
予測対象
予測対象
データ
データ
データ
バッチ予測
S3等にアップロードされた予
測対象データに対してまとめ
て予測を実施
S3バケット
Model
結果データ
S3バケット
リアルタイム予測
データ1件ずつAPIを使って
予測を実施する
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ml
= Aws::MachineLearning::Client.new
record = { attr_A: ‘foo’, attr_B: ‘bar’,... }
result = ml.predict(
ml_model_id: MODELID,
record: record,
predict_endpoint: ENDPOIND
)
使った分だけ、安価な支払い
データ分析、モデルトレーニング、評価:
$0.42/インスタンス時
バッチ予測: $0.10/1000
リアルタイム予測: $0.10/1000
+ 1時間毎のキャパシティリザベーションチャージ(モデル
サイズ10MBあたり$0.001)
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Amazon WorkDocs
東京リージョンで利用可能に!
33
WorkDocsが東京リージョンで利用可能に!
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Amazon WorkDocs
完全マネージド型の文書保管・共有サービス
• 特徴
(http://aws.amazon.com/jp/workdocs/)
– Windows/Mac/モバイルの各種デバイス対応
– 文書をセキュアかつ安価に保管できる
– 強力な共有機能に加えユーザ間でコラボレー
ション支援機能も備える
• 価格体系
(http://aws.amazon.com/jp/workdocs/pricing/)
– ユーザー数
– 追加ストレージ料金(200GB超の場合)
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ユースケース① ファイル共有ストレージとして
• ファイルやフォルダ単位で他ユーザに対してファイルの読み取り/
書き込み権限を付与することでファイル共有が可能
• 社外ユーザにも読み取りを許可することもできる(ポリシーで社外
共有を不許可にすることも可能)
参照のみ
参照,更新
参照のみ
共有される側は
ストレージ容量
を消費しない
ユーザA:200GB
36
ユーザB:200GB
ユーザC:200GB
社外ユーザ
ユースケース② 個人用バックアップ領域として
• WorkDocs Syncクライアントを利用すると、ローカルPCのフォル
ダを自動的にWorkDocsに同期できる
• 個人のドキュメント格納フォルダを同期対象として指定すると、自
動的にクラウドへのデータバックアップが実現される
ローカルPCの更新をアップロード
WorkDocsの更新分をダウンロード
ユーザAのPC
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ユーザA:200GB
ユースケース③ ファイルサーバライクな使い方
• ユーザ単位の容量追加もサポート。ファイル管理者を決めてフォル
ダを共有することで、ファイルサーバライクな使い方もできる
個人ファイル(非公開)
参照,更新
ファイル
アップロード
ユーザA:200GB
ユーザC:200GB
共有フォルダ
ユーザB:1TB
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ユーザ認証
• ユーザ認証にはAWS Directory Serviceを利用する。AD Connector
によるAD連携とともに、Simple ADによる運用も可能
• AD ConnectorではRADIUSサーバ連携による多要素認証(MFA)をサ
ポート
・AD Connector
39
・Simple AD
日本語ユーザインタフェース
40
Amazon Cognito
AWS Lambda
この夏東京リージョンで利用可能に!
41
Amazon Cognito
アイデンティティの管理とクロスプラットフォームなデータ同期
■Cognito Identity : AWSサービスへのゲートウェイ
•
特徴
•
価格体系
Amazon Cognito
(AWS IAM / STS)
■Cognito Sync :クロスデバイスなデータ同期
(http://aws.amazon.com/jp/cognito/)
– 複数のIDプロバイダや独自認証基盤との連携したユ
ニークなアイデンティティの作成・管理
– クロスプラットフォーム、クロスデバイスでのデータ
同期
– セキュリティのベストプラクティス実装を実現
(http://aws.amazon.com/jp/cognito/pricing/)
– 無料利用枠
•
•
•
月あたり100万回の同期オペレーション
月あたり10GBのデータストア
最初の12ヶ月のみ
– それ以降
•
•
42
10000回の同期オペレーションあたり$0.15
同期用データストアの容量:$0.15/GB
AWS Lambda
イベントをトリガーにコードを実行するコンピュートサービス
■イメージのリサイズやサムネイルの作成
元画像
1
3
• 特徴
– OS、キャパシティ等インフラの管理不要
– S3、Kinesis、SNS等でのイベント発生を元に
ユーザが用意したコード(Node.js)を実行
– ユーザアプリからの同期/非同期呼び出し
サムネイル画像
2
Amazon S3 Bucket イベント
AWS Lambda
■値チェックや別テーブルへのコピー
• 価格体系
別テーブルを更
新
Amazon DynamoDB
Table and Stream
AWS Lambda
プッシュ通知
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(http://aws.amazon.com/jp/lambda/)
(http://aws.amazon.com/jp/lambda/pricing/)
– コード実行時間(100ms単位)
– Lambdaファンクションへのリクエスト回数
– 1月あたり100万リクエスト、400,000GB/秒
が無料で利用可能
その他 重要なアップデート
44
Amazon S3のVPCエンドポイントが利用可能に
Before
S3 Prefix
pl-xxxxxxxx
懸念点
- NATの可用性
- NATの性能
- NATの運用
- NATの費用
Now
S3 Prefix
pl-xxxxxxxx
メリット
- NATの運用管理不要
- 高い信頼性
- 簡単な設定
- 追加費用なし
vpc
endpoint
Public Subnet:
vpce-xxxxxxxx
Route Table
Private Subnet:
10.1.10.0/24
Destination
Target
10.1.0.0/16
local
Availability Zone A 0.0.0.0/0
45
Route Table
NAT
Private Subnet:
10.1.10.0/24
Availability Zone A
Destination
Target
10.1.0.0/16
local
pl-xxxxxxxx
vpce-xxxxxxxx
大容量で高速なEBSボリュームが利用可能に
•
SSDベースの2種類のボリュームタイプについて、容量・IOPS・スループットの拡張が行
われました。
•
Provisioned IOPS(SSD)ボリューム
•
•
46
•
最大16TBまでの容量を指定可能
•
最大20,000IOPSまでの範囲で必要なIOPS値を指定可能(容量の30倍のIOPSまで指定可能)
•
ボリュームあたりのスループットは最大320MB/s(1280IOPS以上、IOPS値に依存)
General Purpose(SSD)ボリューム
•
最大16TBまでの容量を指定可能
•
1GBあたり3IOPSで、最大10,000IOPSのベースパフォーマンスを備える。
•
ボリュームあたりのスループットは最大160MB/s(214GB以上、容量に依存)
Magneticボリュームについては従来通り(最大1TBまで)
Amazon WorkSpaces Application Manager
for Desktop Apps
Amazon
WAM
カタログ
特定業務向けアプ
リケーション
ライセンスを所有しているアプリ
ケーション
47
アプリの
デプロイ
WorkSpaces
さまざまな種類のアプリケーションを提供
Amazon WorkMail [Preview]
マネージドのメールおよびカレンダーサービス
Amazon WorkMail
•
あらゆるデバイス
で接続
Eメール、連絡先、
カレンダーを提供
48
(http://aws.amazon.com/jp/workmail/)
あらゆるデバイス(iOS、Android、Amazon
Fire、および Windows Phone デバイス)から、
E メール、連絡先、カレンダーにシームレスに
アクセス
– 既存の Microsoft Active Directory と安全に統
合
– データを暗号化するためのキーとデータを保存
する場所の両方を管理することが可能
–
Active Directory
との統合
クライアント
特徴
•
価格体系
(http://aws.amazon.com/jp/workmail/pricing/)
– 1ユーザーあたり1か月につき4ドル
– 1ユーザーあたり50GBのストレージを含む
アジェンダ
• AWS Summit Tokyo 2015
• 今年発表された新サービスのご紹介
• 注目のセッション集
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EA-03:FRでの大規模グローバルクラウドデザインとクラウ
ドネイティブなエンタープライズインフラストラクチャ
• おすすめポイント
• キーノートでもご登壇いただいたファース
トリテイリング様のセッション。
グローバル展開をすすめるための具体的な
アーキテクチャや、設計方針が大変参考に
なります。
• スピーカー
• 福田慧人様(株式会社ファーストリテイリ
ング Lead Technical Architect)
• 荒賢一郎様(株式会社ファーストリテイリ
ング Infrastructure and
Communications Service Lead)
50
https://speakerdeck.com/fastretailing/awssummit-2015-tokyo-breakout-global-largescale-cloud-design-and-cloud-nativeenterprise-infrastructure-at-fast-retailing
EG-09:NTTドコモの AWS 開発ガイドラインとセキュリ
ティデザインパターン事例 ~「ドコモクラウドパッケージ」が
誕生するまで~
• おすすめポイント
• ドコモ様のAWS活用ノウハウを提供する
「ドコモクラウドパッケージ」の誕生の
きっかけから、セキュリティに関する考え
方まで幅広くカバーいただいており、非常
に興味深いセッションです。
• スピーカー
• 栄藤稔様(株式会社NTTドコモ イノベー
ション統括部長 執行役員)
51
http://www.slideshare.net/minoruetoh/doco
mo-cloud-package
TE-09:Amazon CloudFront から Edge Services へ ~
CDN を再定義する AWS の新たな取り組み~
• おすすめポイント
• CloudFront, Route53, Elastic
Transcoderといったエッジサービス全般の
セッション。パフォーマンスに関するデー
タや、可用性・セキュリティへの対応方針
がみどころ!
• スピーカー
• Prasad Kalyanaraman(VP, AWS Edge
Services, CloudFront, Amazon Web
Services, Inc.)
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TA-11:AWSクラウドを利用したIoT/M2Mソリューション
• おすすめポイント
• 近年注目を浴びているIoT/M2Mについて、
データの収集・処理・分析・保存の各
フェーズごとにアーキテクチャをご紹介し
ています。パートナー様の事例もキーポイ
ントです。
• スピーカー
• 榎並利晃(アマゾンデータサービスジャパ
ン株式会社 パートナーソリューションアー
キテクト)
53
TC-09:地図情報を利用して解析する位置情報の「文脈」
• おすすめポイント
• 位置情報分析処理におけるアーキテクチャ
の変遷を4世代にわたりご紹介頂きました。
EMRによる安価で高速な処理だけでなく、
SQSやDynamoDBといったマネージドサー
ビスも上手に取り込んで頂いています。
• スピーカー
• 高山敏典様(株式会社ゼンリンデータコム
モバイル開発本部 モバイル第二開発部 シ
ニアエンジニア)
• 鈴木順一郎様(株式会社ゼンリンデータコ
ム モバイル第二開発部 エキスパートエン
ジニア)
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Dev-04 Service:日本最大の即レスサービス「アンサー」
を支えるAmazon DynamoDB
• おすすめポイント
• DynamoDBの運用から得られた経験を惜し
みなく共有いただけたセッションです。大
規模なユースケースにおいて、スケーラビ
リティを確保するために注意すべきポイン
トは必見。DynamoDBが気になっている全
てのデベロッパーにお勧めです。
• スピーカー
• 秋田真宏様(株式会社nanapi サービス開
発部 アンサーユニット リードエンジニ
ア)
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http://www.slideshare.net/akiyan/amazondynamodb-48929424
Dev-05 Developer Productivity:
なぜクックパッドは開発しやすいのか
• おすすめポイント
• 「ユーザーと同じ体験の中で開発する」こ
とを実現するために、本番データを利用し
て開発する手法をご紹介いただき、とても
人気の高いセッションでした。デプロイ手
法についても詳しく説明されていますので、
プロセス関係で悩みを抱えている方には特
にオススメです。
• スピーカー
• 成田一生様(クックパッド株式会社 インフ
ラストラクチャー部 部長)
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https://speakerdeck.com/mirakui/developer
-productivity-in-cookpad
資料・動画の公開について
• AWS Summit Tokyo 2015のレポートサイトに
て資料や動画を公開しております。
– http://aws.amazon.com/jp/summit2015report/details/
• 随時更新しておりますので、まだ掲載されてい
ないものについては少々お待ちください。
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Q&A
次回Webinarのお申し込み
http://aws.amazon.com/jp/event_schedule/
58
Webinar資料の配置場所
• AWS クラウドサービス活用資料集
– http://aws.amazon.com/jp/aws-jp-introduction/
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公式Twitter/Facebook
AWSの最新情報をお届けします
検索
@awscloud_jp
もしくは
http://on.fb.me/1vR8yWm
最新技術情報、イベント情報、お役立ち情報、お得なキャンペーン情報などを
日々更新しています!
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ご参加ありがとうございました。
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