no112[1.4MB] - 佐野短期大学

日 入学式
日)
(春 期)
(〜
日 オリエンテーション (〜
日 学外合宿研修
日 春期授業開始
月
日)
日)
日)
日)
日)
(〜
日 ゴールデンウィーク
(〜
年教育実習
月
年居宅介護実習Ⅱ
(〜 月
日 学園創立記念日
日 介護
日 児童
(〜
年保育実習Ⅱ・Ⅲ
(〜
年相談援助実習Ⅱ
(〜 月
年学外実習
日 秋期オリエンテーション
2
本学は平成24年度㈶
短期大学基準協会によ
る第三者評価の結果、
適格と認定されました。
発行/佐野短期大学 栃木県佐野市高萩町1297 電話(0283)21−1200
大学の主な行事予定
月
月
月
日)
日)
年基礎実習Ⅰ
(〜
19
2
日 秋期授業開始
日 秋のスペシャル
オープンキャンパス
日)
日)
日)
日)
年施設実習Ⅱ
(〜
月
(〜
18
7
月
年保育実習Ⅰ (〜
21
日 社福
介護
介護
6
9
日 児童
日 栄養
18
9
1
2
日 児童
日 夏季休業開始
月
月
26
24
31
2
2
2
2
8
5
18
8
10
24
25
10
7
5
6
17
24
9
9
6
26
入学特集号
祝 入学
4
6
9
13
29
1
11
4
5
8
9
第 112 号(1)
り
く
た
か
平成 27 年 4 月 4 日
(2)平成 27 年 4 月 4 日
か
た
夢の実 現を
学 長 佐藤 三武朗
新入生の皆さん、ご入学おめでとうございます。心からお祝
い申し上げます。
私たち佐野短期大学教職員は、皆さんを心から歓迎するとと
もに、一丸となって皆さんの夢の実現に向けて邁進したいと思
います。
今まさに春、皆さんは大自然の萌え出る草木そのものです。
大自然は、その秘めた可能性を花咲かせようとしています。新
入生の皆さんも、それぞれが持てる香り豊かな、彩り爽やかな
個性を本学において磨いて欲しいと願っています。
今年度、開学 25 周年を迎える佐野短期大学ですが、新たな
時代のニーズと地域社会の要請に応えるため、平成 22 年 4月
に12 分野にも及ぶ専門フィールドを包括した総合キャリア教育
学科として改編しました。
今回入学される皆さんは、総合キャリア教育学科の第 6 期生
となります。
総合キャリア教育学科は、皆さんがそれぞれの希望と夢の実
現を目指して、自分に合った科目群を選択し、履修できるように
なっています。私たち教職員は、皆さんが高い志を成し遂げる
ことができるよう担任教員による個別指導を重視し、万全の体
制で臨みます。
皆さんには心構えが大事です。本学でのさまざまな学修を通
じて誇り高い日本人、教養人になって欲しいと願っています。日
本文化を基調として、世界の文化を探求し、人類の平和と福祉
に寄与する人材に育って欲しいと考えます。グローバル化時代
に生きる皆さんは、多用な価値観や世界観を学んで、国内外
で活躍することが期待されています。
本学の教育理念に、「想う人、考える人、行う人」を創ると
いう考えがあります。想う人とは、自らの感性を生かして、物事
の本質を感じ取る人です。考える人とは、課題を見つけ、その
解決策を見出そうとする人です。行う人とは、社会的使命を自
覚し、果敢に行動する人です。
本学で学ぶ 2 年間は、自らを知り、主体性を身につけ、社会
的使命を自覚して、実社会へ巣立つ貴重な準備期間です。様々
な資格が取得できるように、いくつもの専門講座を用意してあり
ます。
また、地域との連携を重んじる本学は、インターンシップ(実
務経験)や起業家教育プログラム等により、豊かな職業体験の
機会を提供します。資格を取得した上で、さらに本学で高めた
教養を武器に、実社会で活躍し、素晴らしい人生が送れるよう
願っています。
私たち教職員は、高い志を抱いた新入生を前に、改めて教
育への情熱と意欲を燃やしています。皆さんや地域の皆さんか
ら愛され期待される短期大学を目指して様々な改革にも取り組
みます。
本学の伝統と建学の精神のもと、一緒に新たな歴史を切り拓
いていきましょう。
決して初心を忘れることなく、夢と希望の実現を目指して頑
張って下さい。
く
り
第 112 号
新入生に贈る言葉
理事長・学園長 浦田 奬
新入生の皆さん、ご入学まことにおめでとうございます。私た
ち学園関係者一同、皆さんを心より歓迎いたします。
さて現代は、急速に進むグローバル化の波が、私たちの生活
に多大な影響を与える時代であるように思います。地球規模で
の市場経済化が進み、競争の激化による格差の拡大、企業や
産業の再編による雇用の不安定化などの不安が高まっています。
このような状況の中、地域社会を支える人材の育成という短期
大学の使命が、さらにその重要性を高めていると言えます。
ではそういった社会情勢を受け、皆さんに求められる学びの
姿勢とはどんなものでしょうか。それは、これまでの受身の学習
から脱却し、自ら問題を発見、解明するという「主体的な学び」
へと転換を図ることです。困難の時代を生き抜く力は、目前の
問題に立ち向かうことによって身につくものです。しかし、主体
的に学ぶためには、まず己の能力を信じる必要があります。未
知の領域に自分の力だけで挑んでいくことは、生易しいことでは
ありません。そこには、挑戦する勇気と強靭な精神力が求めら
れます。
テニスの全米オープンで準優勝した錦織圭選手の活躍は、
皆さんもご存じだと思います。そして、
その錦織選手の急成長は、
コーチのマイケル・チャン氏によるところが大きいと言われてい
ます。彼が錦織選手について語った言葉に次のようなものがあ
ります。
「大切なのは自分を信じることだ。最高の選手に勝てる、しか
も大きな試合でも倒せると信じることだ」
チャンコーチは、錦織選手に徹底して「己を信じる力」の意
義を伝えてきました。高いレベルでの戦いは、肉体的な能力よ
り最後は精神力がその勝敗を左右すると確信していたからです。
そして、錦織選手自身も「勝てない相手はいない」と自らを信
じ切る強さを身につけ、歴史的な勝利を収めました。
若い皆さんたちには将来に対する不安もあることと思います。
しかし、若いということは強さでもあります。本学に入学したば
かりの皆さんは、多くの可能性に満ちた、いわばダイヤの原石
のような存在です。その原石をどのように、またどれだけ磨いて
ゆくかによって、その美しさは大きく変わります。
「僕の前に道はない 僕の後ろに道は出来る」
高村光太郎「道程」の、よく知られた一節ですが、この意
味は「自分の進む道は自分の力で切り拓いていくのだ。その歩
みが人生という一本の道となる」というものです。皆さんの「道」
はまだ定まったわけではありません。これまで「道」のように見
えていたものが、実は単なる過去の集積にすぎないのかもしれ
ません。それぞれの未来は、皆さんが自分の可能性を信じて積
極的に挑戦し、己を磨き続けることによって、はじめて切り拓け
るものに違いありません。
皆さんがこれからの 2 年間、この「総合キャリア教育学科」
で自分の適性を生かして主体的に学びを深め、それぞれの夢の
実現に向けて意欲的に挑戦を続けることを祈念して、お祝いと
励ましの言葉といたします。
平成 27 年 4 月 4 日
か
た
人 事
( )は前任
《新規採用》
学 長 佐藤三武朗
特任准教授 笹﨑 綾野
特任講師 保坂 里絵 野中 春奈
兼任講師 永島 徹 井上知代美
特任職員 石井 寿雄
非常勤栄養助手 立木美智子
《任用替え》 〈H27.4.1〉
特任教授 藤原 保利(教授)
特任准教授 駒場 啓子(兼任講師)
常勤総務課職員 森戸 泰世(非常勤総務課職員)
《昇 格》 〈H27.4.1〉
教 授 山内 健次(准教授)
新井 文子(准教授)
准教授 中島 佳子(講師)
《産 休》
栄養助手 高木 公子
《異動・配置転換》 〈H27.4.1〉
法人総務課長 飯塚 則章
(短大総務課長)
中高総務課長補佐 大橋 義成
(短大学務課長補佐)
中高総務課職員 赤坂 悦子
(短大総務課職員)
法人会計課職員 駒場 俊太
(短大学務課職員)
短大総務課長 栢森 茂
(中高総務課長兼会計課長)
短大学務課長補佐 赤坂 英則
(中高総務課主任兼会計課主任)
短大学生支援課職員 齋藤 千鶴
(中高総務課職員)
短大総務課職員 齋藤 彩
(短大学生支援課職員)
《退 職》 〈H27.3.31〉
学 長 輿水 優
教 授 稲見 崇司 小柳津 周
准教授 高木 道代
兼任講師 神長 学 新村 悦子
く
第 112 号(3)
り
池田 和正 小池慎一郎
長江 弘晃 芦名 裕子
幡山久美子
非常勤助手 澤田 順子
平成27年度 各種委員会委員長
《常置委員会》
学務委員会 森 千佐子
学生支援委員会 大室 精一
入試・広報委員会 穂積 元
図書学術委員会 長江 庸泰
FD委員会 立川 聡子
《特別委員会》
自己点検評価委員会 亀田 和則
教職課程委員会 松﨑 勇人
キャリア教育委員会 秋山真奈美
SD委員会 大橋 渡
《臨時委員会》
危機管理委員会 佐藤三武朗
セクハラ調査委員会 和田 晴美
施設設備委員会 大橋 渡
安全衛生委員会 岸 洋一郎
セクハラ相談員
下記の教職員が相談に応じます。相談の内容について
は秘密を守り、相談者の不利益にならないよう充分に配
慮します。お気軽にご相談ください。
大室 精一 小竹 利夫 秋山真奈美
髙橋登美子 中島 佳子 小竹 仁美
堤崎 真里 篠﨑 文子
(4)平成 27 年 4 月 4 日
か
た
く
第 112 号
り
学 生 相 談 室 案 内(平成27年度 春期)
Ⅰ.はじめに
Ⅳ.春期の相談室スタッフと開室時間
学生相談室では、皆さんが楽しく充実した学生生活を
送れるように、いろいろな悩みや心配事を一緒に考え、
その解決のお手伝いをしています。
どんな相談事でも構わないので、
気軽に訪ねて来て下さい。
心理テストも
できます !
Ⅱ.相談内容(秘密は固く守ります)
①自分の性格について………性格で悩んでいる・自分の
ことをもっと知りたい。
②対人関係について…………友達とうまくいかない・恋
人から暴力をふるわれるなど。
③大学生活について…………サークル活動・各種トラブ
ル・事故など。
④経済的なことについて……学費が払えない・奨学金を
借りたいなど
⑤心身の健康について………やる気がおきない・眠れな
い・腹痛や頭痛など。
⑥将来について………………就職・編入学など進路につ
いて迷っている。
⑦学業について………………授業が分からない・休学・
退学など。
Ⅲ.学生相談室の場所
右記相談室スタッフにお問い合わせ
下さい。
小竹 仁美 先生 研究室は講義棟3階です
(臨床心理士・臨床発達心理士・社会福祉士・精神保健福祉士)
水曜2限・木曜3限・金曜3限
kotake-h@sano-c.ac.jp soudan@sano-c.ac.jp
小竹 利夫 先生
(臨床発達心理士)
木曜5限
研究室は講義棟2階です
kotake-t@sano-c.ac.jp
Ⅴ.相談申し込み方法
1、2 いずれかの方法で申し込んでください。
1 学生相談室か保健室、または上記の先生の研究室を訪
ねて申し込む。
2 メールまたは学生相談室直通電話(℡ 050-3116-1869)
で申し込む。
Ⅵ.おわりに
クラス担任の先生や学生支援課の職員の他に、以下の
学生支援委員の先生方も皆さんの心の支えになって下さ
います。大室精一先生・亀田和則先生・新井文子先生・
松﨑勇人先生・野中春奈先生・増山結子先生。
(2015 年 4 月 1 日 学生相談室)
授業時間
佐野万葉浪漫バス時刻表
お問合せ:関東自動車 佐野営業所 ℡0283-22-5311
38
18
27
22
9
06
06
16
16
−
−
39
10 01
41
12 −
−
14 −
−
16 −
−
18 19
19
−
−
−
−
−
39
38
18
27
22
−
−
−
−
−
−
−
( )
は、土曜日のみ運行
11 04.
59
13 04.
59
15 06.
42
17 00.
50
19 −
20 −
04.
59
04.
59
06.
42
00.
50
−
佐
野
駅
39
土・日・祝
−
01
大
町
41
平 日
−
−
22
09
21
16
21
01
05
00
−
時
刻
27
佐野警察署→佐野厄除大師→
佐野駅方面行
−
−
相
生
町
27
【佐野短大】通過予定時刻表
右回り
7
8
平成27年3月15日改正
佐 野 厄 除け大 師
33
39
土・日・祝
浅
沼
町
33
平 日
佐野医師会病院
※土曜日は運休となります。
※6時限目の帰りは「佐野万葉浪漫バス」と、JR 線経由で帰宅
するようにお願いします。
土・日・祝
−
15.
36 (36)
佐野市文化会館前
10:45
12:15
13:30
14:30
16:10
17:50
平 日
58
左回り
佐野厄除大師→佐野警察署→
アウトレット方面行
佐野警察署南
8:32
10:00
11:30
12:35
14:00
15:00
大学発
相生町→佐野市文化会館→
アウトレット方面行
工
業
団
地
南
月~金
静和駅発
【佐野駅】発車予定時刻表
右回り
時
刻
東武日光線
佐
野
短
大
※なお、夏季・春季の休み中に、集中授業や実習が行われます。
静和カレッジバス時刻予定表
イ オンモ ー ル 佐 野 新 都 市
終 了
10:30
12:10
12:50
14:20
16:00
17:40
19:20
佐 野 プレミアム・ア ウ ト レット︵ 始・終 点 ︶
開 始
9:00
10:40
12:10
12:50
14:30
16:10
17:50
佐 野 新 都 市 バスタ ー ミ ナ ル
時 限
1
2
昼休み
3
4
5
(6)
※授業と重なる場合、
相談の時間は調整
します。
※メールでの相談も
受け付けています。
左回り
佐野文化会館→相生町→
佐野駅方面行
平 日
−
−
9
41
41
8
49
22
10 41
21
12 41
09
16
21
01
05
00
−
土・日・祝
7
49
41
11 36
36
41
13 42
42
14 42
42
15 25
25
16 36
17 33.
58
36
33.
58
18 駅07.駅33 駅07.駅33
19 駅09
20 駅21
駅09
駅21
駅印は佐野駅止まり
学報編集委員
穂積 元、岡泉志のぶ、阿部芳子、小竹利夫、大塚 登、久保由佳、山﨑敬子、板谷美友希、飯塚則章、大橋義成、駒場俊太
情報の公開:本学の取り組みとして、積極的な情報公開に務めております。一部の資料についてはホームページ等で閲覧が可能です。