都城志布志道路（都城市域分）Ｈ２７年度予算大幅増額 ○平成２７年４月９日に国の平成２７年度当初予算が成立し、都城志布志道路の整備予算が示されました。概要については以下のとおりとなっています。１Ｈ２７年度都城志布志道路予算の概要 ○平成２７年度予算の都城市域分の事業費は総額３６億６千万円【内訳】・国施工区間の都城ＩＣ～五十町ＩＣ間２５億円（対前年比２．５倍）（平塚ＩＣ～五十町ＩＣ間は供用済）・宮崎県施工区間の梅北・金御岳工区１１億６千万円（対前年比１．０倍）２Ｈ２６年度の整備推進に向けた取組み ○Ｈ26.4.30 道づくりを考える都城広域女性の会設立。（会長柳田喜美子氏会員 1,844 名） ○Ｈ26.5.30 整備・活用推進大会を開催（参加者約 1,700 名） ○官民一体となり要望活動回数を３回から５回に増やし都城志布志道路の必要性、経済効果等を関係者へアピール。 ○民間団体（都城志布志道路早期完成促進民間協議会、道づくりを考える都城広域女性の会等）による署名活動の実施（署名数約３０万２千名）。 ○推進・啓発のための缶バッジの作成、配布及びＩＣ予定地等への啓発看板の設置。３整備推進に向けた取組みの効果 ○平成２５年５月に積年の悲願であった県境区間の新規事業化が決定し、平成２６年４月に南横市ＩＣ～平塚ＩＣ間の平成３０年度供用開始予定、梅北ＩＣ～金御岳ＩＣ間の平成２９年度供用開始予定が示された。 ○これまでの官民一体となった取組みや地域の方の熱意が伝わり、Ｈ２７予算（都城市域国直轄施工分）が大幅に増額された。問合せ先都市計画課（℡0986-23-2762）