東部地域振興ふれあい拠点施設創業支援ルーム 2015.5.1－042号所在地〒344-0064 埼玉県春日部市南1-1-7 TEL:050-3353-5334 FAX:048-734-3006 http://www.kasukabehall.jp/ E-mail:incu@kasukabehall.jp この号の内容 1.入居者のご紹介（B-1）㈱ハウスドック入居者のご紹介 B-1 株式会社ハウスドック本誌では創業支援ルームの入居者のご紹介をしております。今回は、平成27年3月に入居された、㈱ハウスドックさんです。 2.第31回情報交換会＆交流会 3.藤うどんまつり・ブロンズ通りフェスティバルに出店入居者の方によるセミナーのご報告 3月14日（土）に春日部市主催で「マンション管理基礎セミナー＆意見交換会・無料相談会」が開催されました。創業支援ルーム入居者のマンション管理士原田さんとさくら法務事務所司法書士の大熊さんが講師を務められました。テーマは「マンション居住者の高齢化・建物の高経年化について～望ましいマンションとは～」でした。定員以上のお申し込みがあり、当日も会場はほぼ満席でした。司会の方が困るくらい参加者から質㈱ハウスドック山本孝枝さん ≪名称の由来≫ 「株式会社ハウスドック」は人間ドックから名付けました。ドックとは船舶の修理、修繕からきています。定期的に点検することにより、家の傷みを早期に発見して致命的になる前に直し、安心・安全に住んで頂きたいです。 ≪入居のきっかけ≫ 「ウーマノミクスプロジェクトin春日部」の女性起業家を応援している話を知人から教えてもらい、ふれあいキューブで活動していることを知りました。実際に伺ってみると、前向きに支援してくださる事がわかり創業支援ルームが借りられるとのこと。スタッフの方も専門の優れた人材が揃って起業家にサポートしてもらえることが分かりとても心強いと感じました。又、地域に密着して事業に取り組みたいと思っていたので商工会議所の支援も受けられると聞き、とても有難いと実感しました。創業支援ルームに入居することにより、多くの同じ志をもった起業家に出会えることも魅力があり、情報交換の場として最高の機会だと思い、申し込みをしました。問や意見があり、まさに大盛況でした。お集まり頂きました皆様には、心より御礼申し上げます。東部地域振興ふれあい拠点施設基本コンセプトと３つの理念「都市の森」の創造 Ⅰ地域をはぐくむ～まちづくりのシンボル～ Ⅱふれあう～緑と人のふれあい～ Ⅲ環境を守る～省ＣＯ2の最先端モデル～ ≪事業内容≫ 総合リフォーム ①メンテナンス・修繕・設備更新目的新築時の性能の回復内容メンテナンスとして、点検、キズ・汚れ雨漏りなどの修理修繕として、主要構造部の修繕、屋根・外壁の塗装・修繕など設備更新として、キッチン、浴室・トイレ・洗面室などの設備の更新。給湯機などの設備更新 ②性能向上目的新築時以上の住宅性能へ改良内容耐震性能、省エネ性能、バリアフリー性能など、新築時よりも求められる性能水準が上がってきたもの ③模様替え・増改築など目的住まいのニーズの変化に合わせた更新・生活改善。内容間取り変更、インテリアの改善、家族の成長・独立などに伴う増築・改築・減築など東部地域振興ふれあい拠点施設創業支援ルーム入居者を募集いたします 2015.5.1－042号第31回情報交換会＆交流会インキュベート室B・Cブースの入居者を募集いたします。平成27年５月31日まで応募書類を受け付けております。詳細につきましてはホームページをご覧ください。ご不明な点はお気軽にお問合せください。埼玉社労士オフィス村田小百合さん情報交換会「マイナンバー制度について」上左：A個室型上右：Bブース型下：Cブース型講師：B-3 埼玉社労士オフィス代表村田小百合さん平成27年10月から、住民票を有する国民の一人一人に１２桁のマイナンバー ≪募集対象≫ 埼玉県地域経済の活性化に資すると認められ、次のいずれかに該（個人番号）が通知されます。この言葉は報道等でよく耳にするものの、実際どんな制度で、何が変わるのか？入居者の村田さんに、社会保険労務士の視点か当する方（個人・法人は問いませらお話しいただきました。個人、法人それぞれで対応しなければならない事項がん）あり、また関連情報の取り扱いの難しさなど、貴重な情報を得ることができまし・これから創業しようとする方、た。または創業後５年未満の方夕方からは、卒業企業の方にもご参加いただいて交流会を開催しました。・新たな事業分野へ進出しようと「かすかべ藤うどんまつり」「ブロンズ通りフェスティバル」に出店する中小企業者詳しいことは、創業支援ルームにお問い合わせください。平日 9:00～17:30 創業支援ルーム電話：050-3353-5334 ホームページ： http://www.kasukabehall.jp/sog yoshien01.html メール：incu@kasukabehall.jp ＜編集後記＞上記のように新たな入居者の募集を行う一方で、何人かの方が退去されました。退去後もできる限りのお平成27年4月29日（水）春日部市日麺組合・春日部市商工振興センター主催の「藤うどんまつり」と春日部駅東口仲町商栄会主催の「ブロンズ通りフェスティ手伝いをしますので、お気軽にお立バル」において、創業支援ルーム入居者が主宰する「ウーマノミクスプロジェクち寄り頂くようお願いいたします。トｉｎ春日部」が出店支援を行ないました。手作りシフォンケーキや足つぼマッサージ、手作りアクセサリーなど趣向を凝らした商品やサービスをＰＲしていま編集取材・編集補助デザイン・構成國井正宮本直樹池脇裕介山田あつ子田中晴恵した。当創業支援ルームからは株式会社ハウスドックの山本さんが出店されて、住宅のメンテナンスの必要性がよく分かるパネルを展示して宣伝に努めていました。地元企業や住民の方々と交流を深める良い機会となりました。