平成 23 年度採択 文部科学省 大学の世界展開力強化事業タイプ A-1 日中韓トライアングル交流事業 CAMPUS Asia 岡山大学『東アジアの共通善を実現する深い教養に裏打ちされた中核的人材育成プログラム』 キャンパスアジア共通科目要覧 ~2015 年度~ 岡山大学グローバルパートナーズ キャンパスアジア事務局 目 次 月曜 1 限 D34 ○プログラム年度計画(前期・後期) ○授業時限 ○教養教育科目【前期】 1. 「中国の少数民族政策と社会」 2. 「日本社会と文化:文化人類学の視点から」 3. 「Study of Okayama」 4. 「共通善教育多言語セミナー」 5. 「近現代日中韓三国関係史(政治外交・国際関係)I」 6. 「日本人の思考と文化:文化人類学の視点から」 7. 「異文化理解2」 8. 「観光文化交流論」 水曜 3-4 限 木曜 3 限 火曜 3 限 C32 C26 木曜 2 限 C26 木曜 2 限 木曜 3 限 B23 C27 C26 木曜 4 限 C32 ○教養教育科目【前期集中】 9. 「瀬戸内の自然環境と地域の産業1」 7/4-5 10. 「共通善教育:日中韓三国関係と社会 I」(日本語) 11. 「共通善教育:日中韓三国関係と社会 II」(英語) 8/10-8/17 8/14-8/21 12. 「中韓留学体験ワークショップ:東アジアの近現代から考える共通善トライアングルセミナー ○教養教育科目【後期】 13. 「現代日本における家族とジェンダー」 14. 「Study of Okayama」 火曜 3 限 A34 水曜 3-4 限 C26 15. 「茶道から学ぶ日本的美学」 水曜 3-4 限 桑の木茶室 16. 「近現代日中韓三国関係史(政治外交・国際関係)Ⅱ」 17. 「共通善教育多言語演習」 木曜 2 限 木曜 2 限 C26 18. 「トランスナショナルな人の移動と多文化共生」 木曜 4 限 ○専門科目【前期・後期】 19. 文学部科目一覧・36 科目 20. 社会文化科学研究科・博士前期課程科目一覧・25 科目 ○日本語科目 21. 全学日本語コース C26 ※詳細は日本語コース案内冊子参照 2 A32 参考:シラバスURL http://www.okayama-u.ac.jp/tp/student/syllabus_link.html ○所定様式 1. 履修届(前期・後期) 2. 一時帰国届 3. 帰国日程届 4. 留学成果調査表 5. キャンパスアジア学生アンケート ○一般教育棟案内図 3 プログラム年度計画 -前期- Academic Calendar 2015-2016 Spring Semester 4月 April 5月 May 日Sun 月Mon 火Tue 水Wed 木Thu 金Fri 土Sat 日Sun 月Mon 火Tue 水Wed 木Thu 金Fri 土Sat 5 12 19 26 6* 13* 20 27 7* 14 21 28 1* 8* 15* 22 29* 2* 9* 16 23 30* 3 10 17 24 4* 11 18 25 3* 10 17 24 31 4/1-2 4月奨学金支給在籍確認 Sign for CA Scholarship@CA 事務局 4/2 CA入講式・オリエンテーション@国際交流会館交流棟 Openning Ceromony & Orientation 4/4 新入生生活オリエンテーション Campus Life Orientation for New International Students 4/7 日本語科目プレスメントテスト Japanese Language Placement Test@B22 4/8 日本語コース履修登録 Japanese Language Course Registration@ B22 4/8-13 CA履修登録 CA Course Registration 4/9 授業開始 Classes start 4/15 健康診断 Health Examination @保健管理センター 5/1 5/3 5/4 5/5 5/6 5/7 5/8 4* 11 18 25 5* 12 19 26 6* 13 20 27 1* 8* 15 22 29 7* 14 21 28 2 9 16 23 30 5月奨学金支給在籍確認 Sign for CA Scholarship@CA事務局 憲法記念日 Constitution Memorial Day みどりの日 Greenery Day こどもの日 Children's Day 振替休日 Substitute Holiday for Constitution Memorial Day 月曜日の授業を行う Monday classes instead of Thursday classes 水曜日の授業を行う Wednesday classes instead of Friday classes 4/29 昭和の日 Showa Day 4/30 5月奨学金支給在籍確認 Sign for CA Scholarship@CA事務局 6月 June 7月 July 日Sun 月Mon 火Tue 水Wed 木Thu 金Fri 土Sat 日Sun 月Mon 火Tue 水Wed 木Thu 金Fri 土Sat 7 14 21 28 1* 8 15 22 29 2* 9 16 23 30 3 10 17 24 4 11 18 25 5 12 19* 26 6 13 20* 27 5* 12 19 26 6 13 20* 27 7 14 21 28 1* 8 15 22 29 2* 9 16 23 30 3 10 17 24 31 4* 11 18 25 6/1-2 6月奨学金支給在籍確認 Sign for CA Scholarship@CA事務局 7/1-2 7月奨学金支給在籍確認 Sign for CA Scholarship@CA事務局 6/19-20 リージョナルカンファレンス Regional Conference 7/4-5 フィールドワーク:瀬戸内の自然環境と地域の産業1 Fieldwork 7/20 海の日 Marine Day 8月 August 9月 September 日Sun 月Mon 火Tue 水Wed 木Thu 金Fri 土Sat 日Sun 月Mon 火Tue 水Wed 木Thu 金Fri 土Sat 2 9 16 23 30 3* 10* 17 24 31 4* 11* 18 25 5 12 19 26 6* 13 20 27* 7* 14 21 28* 1 8 15 22 29 6 13 20 27 7 14 21* 28 1* 8 15 22* 29 2* 9 16 23* 30 3 10 17 24 4 11 18 25* 5 12 19 26 9/1-2 9月奨学金支給在籍確認 Sign for CA Scholarship@CA事務局 7/23-8/1 期末試験 Final Exam 9/21 敬老の日 Respect-for-the-Aged Day 8/3-4 8月奨学金支給在籍確認 Sign for CA Scholarship@CA事務局 9/22 建国記念日 National Holiday 8/7 前期終了式・学生フォーラム Completion Ceremony & Student Forum 9/23 春分の日 Autumnal Equinox Day 8/6, 8/10, 8/11 補講日 Make-up Classes 9/25 退去日 Move out from Domitory 8/10 フォーラム発表原稿最終版提出 Final Report should be submitted 8/27-28 成績証明書交付 Academic Transcript will be provided 8/1-9/30 夏休み Summer Holiday 備考:1.授業に遅刻または欠席した場合、事前に必ずメールで担当教員と事務局に連絡してください。 You must email the professor whose class you were absent from (or late) and CA Promotion office. 2.一時帰国の場合、必ず一時帰国届を提出してください。 You must submit the attached specified form before you travel abroad and temporarily leave Japan. 3.留学を終えて帰国する一ヶ月前までに帰国日程届を提出してください。 You must submit the attached specified form by the one month before the date of leaving Japan finally. 4.退去する1日か2日前に必ず宿舎を徹底的に掃除して最終チェックを受けてください。 You should clean your room totally before you move out from domitory. And you will have a final check. 4 プログラム年度計画 -後期- Academic Calendar 2015-2016 Fall Semester 10月 October 11月 November 日Sun 月Mon 火Tue 水Wed 木Thu 金Fri 土Sat 4 11 18 25 5* 12* 19 26 6 13* 20 27 7* 14 21 28 1* 8* 15 22 29 2* 9 16 23 30 日Sun 月Mon 火Tue 水Wed 木Thu 金Fri 土Sat 3* 10 17 24 31 1 8* 15 22 29 10/1-2 10月奨学金支給在籍確認 Sign for CA Scholarship@CA事務局 10/2 CA入講式・オリエンテーション@国際交流会館交流棟 Openning Ceromony & Orientation 10/3 新入生生活オリエンテーション Campus Life Orientation for New International Students 10/5-13 CA履修登録 CA Course Registration 10/5 授業開始 Classes start 10/7 日本語科目プレスメントテスト Japanese Language Placement Test@B22 10/8 日本語コース履修登録 Japanese Language Course Registration@ B22 10/12 体育の日 Health-Sports Day 10/13 月曜日の授業を行う Monday classes instead of Tuesday classes 10/14 健康診断 Health Examination @保健管理センター 2* 9 16 23* 30 3* 10 17 24 4* 11 18 25 5 6* 12 13 19 20* 26* 27 7* 14 21* 28 11/2, 11/4 11月奨学金支給在籍確認 Sign for CA Scholarship@CA事務局 11/3 文化の日 Cultural Day 11/6 臨時休業 Extra Holiday 11/6-8 大学祭 University Festival 11/20-21 リージョナルカンファレンス Regional Conference 11/23 勤労感謝の日 Labour Thanksgiving Day 11/26 月曜日の授業を行う Monday classes instead of Thursday 12月 December 1月 January 日Sun 月Mon 火Tue 水Wed 木Thu 金Fri 土Sat 日Sun 月Mon 火Tue 水Wed 木Thu 金Fri 土Sat 6 13 20 27 7 14 21 28 1* 8 15 22 29 2* 9 16 23* 30 3 10 17 24 31 4 11 18 25* 5 12 19 26 3 10 17 24 31 12/1-2 12月奨学金支給在籍確認 Sign for CA Scholarship@CA事務局 12/23 天皇誕生日 Emperor's Birthday 12/25-1/7 冬期休業 Winter Holiday 12/25 補講日 Make-up Class 4 11* 18 25 5* 12 19 26 6* 13 20 27 7* 14 21 28 1* 8 15* 22 29 2 9 16 23 30 1/1 元日 New Year's Day 1/5 1月奨学金支給在籍確認 Sign for CA Scholarship@CA事務局 1/5-7 補講日 Make-up Classes 1/11 成人の日 Coming of Age Day 1/15 臨時休業 Extra Holiday 2月 February 3月 March 日Sun 月Mon 火Tue 水Wed 木Thu 金Fri 土Sat 日Sun 月Mon 火Tue 水Wed 木Thu 金Fri 土Sat 7 14 21 28 1* 8 15* 22 29 2* 9 16 23 3 10 17* 24 4 11 18 25* 5 12 19 26* 6 13 20 27 6 13 20 27 2/1-2 2月奨学金支給在籍確認 Sign for CA Scholarship@CA事務局 2/11 建国記念の日 National Foundation Day 2/2-12 期末試験/補講日 Final Exam/Make Up Classes 2/15 後期終了式・学生フォーラム Completion Ceremony & Student Forum 2/17 フォーラム発表原稿最終版提出 Final Report should be submitted 2/25-26 成績証明書交付 Academic Transcript will be provided 2/10-3/31 春休み Spring Holiday 7 14 21 28 1* 8 15 22 29 2* 9 16 23 30 3 10 17 24 31 5 12 19 26* 3/1-2 3月奨学金支給在籍確認 Sign for CA Scholarship@CA事務局 3/20 春分の日 Spring Equinox Day 3/26 退去日 Move out from Domitory 備考:1.授業に遅刻または欠席した場合、事前に必ずメールで担当教員と事務局に連絡してください。 You must email the professor whose class you were absent from (or late) and CA Promotion office. 2.一時帰国の場合、必ず一時帰国届を提出してください。 You must submit the attached specified form before you travel abroad and temporarily leave Japan. 3.留学を終えて帰国する一ヶ月前までに帰国日程届を提出してください。 You must submit the attached specified form by the one month before the date of leaving Japan finally. 4.退去する1日か2日前に必ず宿舎を徹底的に掃除して最終チェックを受けてください。 You should clean your room totally before you move out from domitory. And you will have a final check. 5 4 11 18 25 授 業 時 限 【津島キャンパス】 第1時限 第2時限 第3時限 第4時限 第5時限 8:40~10:10 10:25~11:55 12:45~14:15 14:30~16:00 16:15~17:45 【鹿田キャンパス】 第1時限 第2時限 第3時限 第4時限 第5時限 8:40~10:10 10:20~11:50 13:00~14:30 14:40~16:10 16:20~17:50 6 科目区分(27年度入学) 講義番号(27年度入学) 授業科目(27年度入学) 授業科目(英語)(27年度入学) 科目カテゴリー 主題キーワード 学期 単位 曜日 時限 対象学生(27年度入学) 注釈 必修・選択の別 担当教員 所属 電話番号 Eメールアドレス オフィスアワー 授業の概要 学習目標 主題科目(人間と社会) 911205 中国の少数民族政策と社会 The Policy and Society of Minority people in China 社会学、史学 自己と他者、政治、経済、文化 前期 2単位 月曜 1時限 Bグループ(文・法・経・工・MP) 平成25年度以前入学者は、教養教育科目授業時間表を確認してください。 (http://www.okayama-u.ac.jp/tp/student/timetableindex.html) 選択必修 白 榮勛 グローバル・バートナーズ 086-251-8522 bai-rx@cc.okayama-u.ac.jp 月曜日3限(12:45~14:15) 現代中国は56個の民族で構成された多民族、多文化社会である。では、「民 族平等」や多民族・多文化社会の「和偕」の実現を目指す中国では、どのよ うな民族政策を打ち出しており、その中でも「少数民族社会」はどのような 「変容」をみせているのか。この授業は中国政府の少数民族政策を概論し、 中国社会の一側面を考察する。 現代中国社会への認識や理解を深めることを目標とする。 1回 オリエンテーション(授業の進め方、文献資料等を説明) 授業計画 授業時間外の学習(予習・復習) 方法 授業内容の前提となる知識 授業形態・使用機器 教科書 参考書等 成績評価 研究活動との関連 JABEEとの関連 備考/履修上の注意 2回 少数民族の分布と社会的構造 3回 中国共産党の国内民族問題に関する認識の変遷(1) 4回 中国共産党の国内民族問題に関する認識の変遷(2) 5回 少数民族の出自仕分け事業(1) 6回 少数民族の出自仕分け事業(2) 7回「憲法」と「民族区域自治法」にみる少数民族の「自治権」と「区域自 治」 8回 少数民族の自治権と区域自治制度の実態(1) 9回 少数民族の自治権と区域自治制度の実態(2) 10回 市場経済下の少数民族の移動と民族関係(1) 11回 市場経済下の少数民族の移動と民族関係(2) 12回 「西部」の経済開発と少数民族の自治権 13回 民族区域自治制度と少数民族社会の「変容」(1) 14回 民族区域自治制度と少数民族社会の「変容」(2) 15回 まとめ *学生の理解度、授業の進捗状況等により上記の講義計画を変更する場合が ある。 講義中に指示する文献資料および課題に従って予習や復習をしていただきた い。 なし 講義であり、授業時に講義内容の要綱および文献資料を印刷、配布する。 授業時に指示する 授業時に指示する 出席率,レポート,発表などに基づいて総合的に評価する。 (出席35%,レポート50%,発表15%) この授業の内容は研究課題の一部である。 基準1の(a)と(d) 授業時に指示する 【教養教育DP要素との関連割合】 この科目に関連性の高いDPを,原則として3項目まで選択し,関連割合を入力してください。関連割合の合計は,100 30% 人間性・倫理観【教養】 40% 論理的思考力・判断力【教養】 30% 国際感覚【行動力】 7 主題科目(人間と社会) 科目区分(27年度入学) 911229 講義番号(27年度入学) 日本社会と文化:文化人類学の視点から 授業科目(27年度入学) 授業科目(英語)(27年度入学) 科目カテゴリー 日本社会Japanese society, 文化人類学cultural anthropology, 質的調査qualitative 主題キーワード research 前期 学期 2単位 単位 火曜 曜日 3時限 時限 全 対象学生(27年度入学) 平成25年度以前入学者は、教養教育科目授業時間表を確認してください。 注釈 (http://www.okayama-u.ac.jp/tp/student/timetableindex.html) 選択必修 必修・選択の別 小野 真由美 担当教員 グローバル・パートナーズ 所属 電話番号 086-251-8557 Eメールアドレス mayumiono@okayama-u.ac.jp オフィスアワー 火曜日4限、木曜日5限 本授業は、留学生とともに英語で学ぶ科目である。日本社会と文化に関する基礎的 授業の概要 な知識を習得し、文化人類学的視点から理解を深めることを目的としている。 学習目標 授業計画 授業時間外の学習(予習・復 習)方法 授業内容の前提となる知識 授業形態・使用機器 教科書 参考書等 成績評価 備考/履修上の注意 本授業では、文化人類学の視点から日本文化と社会について学ぶ。具体的には、 アイデンティティ、個人、共同体、儀礼、信仰、若者文化、娯楽、禁忌、スピリ チュアリティ、死などについて考察する。留学生との協働学習(ディスカッション、 プレゼンテーション、フィールドワーク)を行うことにより、日本社会と文化について 批判的、相対的に考える視座を身につける。 1. Introduction 2. Sources of Japanese identity 3. Doing ethnographic/qualitative research in Japan 4. Individuals, family, and community 5. Ritual and the life cycle 6. Religious influences 7. Mid-term group presentation 8. Youth culture 9. Entertainment and performing arts 10. Taboo 11. Spirituality 12. Death 13. Final group presentation 14&15. Field trip(TBA) 授業で扱うテーマに関連する文献・資料を参照し、自分の意見が述べられるように 準備しておく。 特になし 配付資料とスライド 特になし 参考となる文献・資料は授業の中で紹介する 授業参加 30% グループ発表 30% 最終レポート 40% 英語の語学力に自信がない学生も、まずは初回の授業に来てみてください。履修希 望の人は登録のことで質問があれば、メールでも対応します。 【教養教育DP要素との関連割合】 この科目に関連性の高いDPを,原則として3項目まで選択し,関連割合を入力してください。関連割合の合計は,100%になるよう 創造力・想像力【教養】 20% 幅広い分野の知識習得【教養】 30% 特定分野のための基礎的能力 30% 【専門性】 8 言語力 言語を理解する力【行 動力】 言語力 言語を運用する力【行 動力】 10% 10% 9 Study of Okayama Course title Numbering code 691051 Faculties/Faculties code Junko OBAYASHI Coordinator・ Lecturer(s) Semester/Quarter Location Required/Elective Affiliation TEL:086-251-8935 E-mail: j_obayashi@cc.okayama-u.ac.jp Office Hours: Tuesday 15-18:00 (Office: C-309) Students should make an appointment by e-mail in advance. Spring Semester Day/Period Wednesday/34 C26 Number of Credits 1 Center for Global Partnerships and Education Course description The course intends to provide international students with unique opportunity to learn about the local communities and cultures through active learning based on field trips. Students will be required to do idividual research on the local community along the field experiences. Topics covered in the course will vary each semester in the range such as local industries, traditional cultures, community development, historic tourism and etc. Goal The course aims to encourage students to learn and interact with local cultures and communities. Through such active learning, students are expected to understand the local community of Okayama, which would help deepen their understanding of "Japan" in relation to a community which they are closely interacting with. Lesson plans 1) Orientation 2) Theme research: History and Tourism 3) Field Trip: Okayama Castle and Korakuen 4) Theme research: Local Art, Preserving History 5) Field Trip: Bizen Pottery, Shizutani School (Historic Site) 6) Theme research: Local population and new Tourism 7) Field trip: Inujima Island 8) Presentations: Find Okayama! Contents are subject to change. ScheduleTBA. Information regarding preparation, review and related subjects Textbooks Reference books Academic assessment Relation to research activity Comments/Caution on course Teaching style, equipment used None Hand-out. Research presentation, Participation, Final report Prerequisit es This course will be conducted in easy Japanese 日本語. Some activity fee (Apprx. 2500¥) needs to be collected at the beginning of the course. The details should be announced at the beginning of the semester. 10 科目区分(27年度入学) 主題科目(人間と社会) 講義番号(27年度入学) 911219 授業科目(27年度入学) 共通善教育多言語セミナ― 授業科目(英語)(27年度入学) 主題キーワード 共通善、多言語セミナー 学期 前期 単位 2単位 曜日 木曜 時限 2時限 対象学生(27年度入学) Bグループ(文・法・経・工・MP) 対象学生(26年度入学) 必修・選択の別 Aグループ(教・理・医・歯・薬・環・農) 平成25年度以前入学者は、教養教育科目授業時間表を確認してくださ い。(http://www.okayama-u.ac.jp/tp/student/timetableindex.html) 選択必修 担当教員 小野 真由美 所属 グローバル・パートナーズ 電話番号 086-251-8557 Eメールアドレス mayumiono@okayama-u.ac.jp オフィスアワー 火曜日4限、木曜日5限 本科目は、キャンパスアジア総合演習として位置づけられる。具体的に は、キャンパスアジアの留学生とともに、日中韓の言語を用いた多言語 セミナーを形式とし、現代における日中韓の社会文化や医療、科学技術 に関するテーマについてディスカッションやプレゼンテーションを行う 協働学習を目的としている。 注釈 授業の概要 学習目標 キャンパス・アジアで編集した教科書を使い、日中韓の経済、伝統思 想・文化、歴史や、日中韓が共有する国際的な問題を取り上げ、相互理 解を深めると同時にどのような解決が可能かについて柔軟に思考し議論 する力を身に付ける。特に、キャンパスアジアのプログラムで長期・短 期留学を行った学生にとって、東アジアの共通善の探究から実現に向け て、共通善の概念を実社会で応用し実践することについて考える機会提 供と位置付ける。但し、キャンパスアジアに関連するプログラムにこれ まで参加したことのない学生も受講の対象とする。 授業時間外の学習(予習・復習) 方法 第1回 オリエンテーション 東アジアの共通善 第2回 東アジアの経済 グローバルゼーションと東アジア 第3回 東アジアの経済 日本の経済 第4回 東アジアの経済 中国の経済 第5回 東アジアの経済 韓国の経済 第6回 東アジアの伝統・文化 第7回 東アジアの伝統・文化 第8回 東アジアの伝統・文化 第9回 東アジアの伝統・文化 第10回 東アジアの歴史 第11回 東アジアの歴史 第12回 東アジアの歴史 第13回 東アジアの歴史 第14回 プレゼンテーション 第15回 まとめ 授業で扱うテーマに関連する文献・資料を参照し、自分の意見が述べら れるように準備しておく。 授業内容の前提となる知識 特になし 授業形態・使用機器 配付資料とスライド 教科書 授業で指定するキャンパス・アジア共通教科書を使用する。 授業計画 11 参考書等 適宜案内する。 成績評価 出席と各講師の課す小テスト,レポートなどの課題により評価する。 研究活動との関連 キャンパスアジアプログラムのプロジェクトメンバーの教員が、専門 (法学、経済学、医歯薬学、文学、歴史学、自然科学)からみた東アジ アの共通善に関する研究成果を教育に応用する科目である。 【教養教育DP要素との関連割合】 この科目に関連性の高いDPを,原則として3項目まで選択し,関連割合を入力してください。関連割合の合計は,100 30% 人間性・倫理観【教養】 幅広い分野への知的関心【教養】 10% 言語力 言語を理解する力【行動 30% 力】 30% 自己実現力【自己実現力】 12 科目区分(27年度入学) 講義番号(27年度入学) 授業科目(27年度入学) 授業科目(英語)(27年度入学) 科目カテゴリー 主題キーワード 学期 単位 曜日 時限 対象学生(27年度入学) 注釈 必修・選択の別 担当教員 所属 電話番号 Eメールアドレス オフィスアワー 授業の概要 学習目標 授業計画 主題科目(人間と社会) 911216 近現代日中韓三国関係史(政治外交・国際関係)Ⅰ The modern and contemporary history of Japan, China and Korea- Governmental diplomacy and diplomatic relations Ⅰ 史学 自己と他者,歴史,政治 前期 2単位 木曜 2時限 Bグループ(文・法・経・工・MP) 平成25年度以前入学者は、教養教育科目授業時間表を確認してください。 (http://www.okayama-u.ac.jp/tp/student/timetableindex.html) 選択必修 白 榮勛 グローバル・バートナーズ 086-251-8522 bai-rx@cc.okayama-u.ac.jp 月曜日2限(10:25~11:55) 近現代東アジア日中韓三国間の歴史的関係を検討する。考察対象期は1894年 ~1919年であり,主に「領土」と「民族」をめぐって展開された三国間の外 交政策を概論する。 国際的な視野をより一層広げることができる。そして幅広い知的関心をもっ て東北アジア国際関係の中の様々な問題を解決するための理論的な思考力を 身につける。 1回 オリエンテーション(授業の進め方および文献史料等の説明) 2回 19世紀中末期 東北アジア日中韓三国の政治関係 3回 東北アジアにおける領有権問題の発生と交渉(1) 4回 東北アジアにおける領有権問題の発生と交渉(2) 5回 「朝鮮問題」と日清戦争 6回 「大韓帝国」の出帆と対外政策 7回 ロシアの満洲占領と対韓国政策 8回 韓国の間島進出と清韓両国間の「間島領有権」をめぐる紛争 9回 「日露戦争」と日本の対韓国保護化政策 10回 日本の清韓「間島領有権」問題への介入 11回 「間島協約」と間島在留韓国人の法的地位 12回 日本の韓国併合と「満洲・間島」(1) 13回 日本の韓国併合と「満洲・間島」(2) 14回 国際条約にみる日中韓三国の政治関係 15回 まとめ *学生の理解度、授業の進捗状況等により上記の講義計画を変更する場合が ある。 授業時間外の学習(予習・復習) 授業時に提示された文献資料を読んで、与えられた課題を講義内容に合わせ て各自で解いておく。 方法 日中韓三国の近現代史の基礎知識をもってほしい。 授業内容の前提となる知識 授業形態・使用機器 講義要項(レジュメ)および文献資料等を印刷、配布する。 授業時に指示する 教科書 授業時に指示する 参考書等 出席,発表,レポート提出などに基づいて総合的に評価する。 成績評価 (出席35%,発表20%,レポート45%) 研究課題の一部である。 研究活動との関連 JABEEとの関連 基準1の(a) 授業時に指示する 備考/履修上の注意 【教養教育DP要素との関連割合】 この科目に関連性の高いDPを,原則として3項目まで選択し,関連割合を入力してください。関連割合の合計は,100 論理的思考力・判断力【教養】 30% 13 幅広い分野への知的関心【教養】 35% 国際感覚【行動力】 35% 14 科目区分(27年度入学) 講義番号(27年度入学) 授業科目(27年度入学) 授業科目(英語)(27年度入学) 主題キーワード 学期 単位 曜日 時限 対象学生(27年度入学) 対象学生(26年度入学) 注釈 必修・選択の別 担当教員 所属 電話番号 Eメールアドレス オフィスアワー 授業の概要 学習目標 授業計画 主題科目(人間と社会) 911255 日本人の思考と文化 Japanese Mind and Culture 人間と社会 前期 2単位 木曜 3時限 全 全 平成25年度以前入学者は、教養教育科目授業時間表を確認してください。 (http://www.okayama-u.ac.jp/tp/student/timetableindex.html) 選択必修 大林 純子 グローバル・パートナーズ 251-8935 j_obayashi@cc.okayama-u.ac.jp 火曜15:00-18:00 日本社会や文化の特徴的な性質を具体的な事象(日本人の社会的慣習や行動 パターン、儀礼など)を参照しつつ観察し、日本的思考とは如何なるものかを探 求する。 授業はテーマごとにリーディング(予習)、小リサーチ、プレゼンテーション、 ディスカッションの形式で行う。 後半では、特に茶道における思想を題材として着目し、茶道における日本的思想 と文化的所作について観察する。 (本コースは留学生の受講も期待される。授業は全て英語で行う。) 日本的思考について探求し、日本理解を深める。 第1回 オリエンテーション 「日本人」のイメージについて 第2回~8回 日本人の思考 第9回~14回 茶道にみる日本的思考と文化 第15回 まとめ シラバスの詳細は授業冒頭で説明する。 授業時間外の学習(予習・復習) リーディング(予習) 方法 特になし 授業内容の前提となる知識 英語で行う。 授業形態・使用機器 The Japanese Mind (2002, Tuttle Publishing) 教科書 The Book of Tea (1906,Tenshin Okakura) 必要部分をコピーにて配布の予定 参考書等 プレゼンテーション、出席、レポート 成績評価 カルチュラル・スタディーズ、太平洋アジア地域研究、茶道研究 研究活動との関連 【教養教育DP要素との関連割合】 この科目に関連性の高いDPを,原則として3項目まで選択し,関連割合を入力してください。関連割合の合計は,10 0%になるようにしてください。 人間性・倫理観【教養】 40% 創造力・想像力【教養】 30% 論理的思考力・判断力【教養】 30% 15 科目区分(27年度入学) 講義番号(27年度入学) 授業科目(27年度入学) 授業科目(英語)(27年度入学) 主題キーワード 学期 単位 曜日 時限 対象学生(27年度入学) 注釈 必修・選択の別 担当教員 所属 電話番号 Eメールアドレス オフィスアワー 授業の概要 学習目標 授業計画 主題科目(現代の課題) 911111 異文化理解2 Lecture on Comparative Cultural Understanding 2 異文化理解、コミュニケーション 前期 2単位 木曜 3時限 グローバル人材育成特別コース、キャンパスアジアプログラム限定 平成25年度以前入学者は、教養教育科目授業時間表を確認してください。 (http://www.okayama-u.ac.jp/tp/student/timetableindex.html) 選択必修 金 東光 グローバル人材育成院 086-251-8947 dkkim@okayama-u.ac.jp By appointment グローバル化の進んでいく今日、私たちは文化的に多様な環境のなかで生き 働いています。このような環境において異文化理解は重要で、特にこれは、 世界の舞台での活躍を望む学生に欠かせない知識でありスキルです。この授 業では、効果的な異文化コミュニケーション・スキルを見につけるために必 要と思われるいくつかのテーマについて考察していきます。 国際的視野および洞察力を涵養するために、海外の国や地域における歴史・ 社会・文化・宗教を中心とした異文化に対する体系的な知識を習得する。ま た、留学時に必要となる自身とは異なる価値観、考え方、生活様式や習慣へ 適応するため、異文化を受け入れる寛容な精神を育成する。 第01回 異文化理解が必要な理由について 第02回 学問としての異文化理解の歴史 第03回 文化、コミュニケーション、コンテクスト、権力 第04回 歴史と異文化理解 第05回 おさらいとディスカッション(1) 第06回 アイデンティティーと異文化理解 第07回 言語と異文化理解 第08回 非言語的コミュニケーションと文化的空間 第09回 異文化への適応について 第10回 おさらいとディスカッション(2) 第11回 ポップ・カルチャーと異文化理解 第12回 人付き合いにおける異文化 第13回 異文化に起因する葛藤 第14回 より効果的な異文化理解を目指して 第15回 おさらいとディスカッション(3) 第16回 総まとめ *初回授業は、5月14日(木)です。 授業時間外の学習(予習・復習) 教科書を必ず読んでくること。 方法 特になし。 授業内容の前提となる知識 講義及びディスカッション・パワーポイント 授業形態・使用機器 Martin, Judith N. and Thomas K. Nakayama (2010). Intercultural 教科書 Communication in Contexts. Mountain View, CA: Mayfield. 教科書以外の配布資料 参考書等 成績評価 出席 40%、授業への参与 20%、英文レポート40% グローバル人材育成院の学生プログラム指導。 研究活動との関連 英語の教科書を読んでいきながら、講義とディスカッションは日本語で行い 備考/履修上の注意 ます。 【教養教育DP要素との関連割合】 この科目に関連性の高いDPを,原則として3項目まで選択し,関連割合を入力してください。関連割合の合計 は,100%になるようにしてください。 幅広い分野への知的関心【教養】 20% 30% 国際感覚【行動力】 16 言語力 言語を理解する力【行動 20% 力】 30% 自己実現力【自己実現力】 17 科目区分(27年度入学) 講義番号(27年度入学) 授業科目(27年度入学) 授業科目(英語)(27年度入学) 主題キーワード 学期 単位 曜日 時限 対象学生(27年度入学) 対象学生(26年度入学) 注釈 必修・選択の別 担当教員 所属 電話番号 Eメールアドレス オフィスアワー 授業の概要 学習目標 授業計画 授業時間外の学習(予習・復習)方法 授業内容の前提となる知識 授業形態・使用機器 教科書 主題科目(人間と社会) 911222 観光文化交流論 tourism, leisure, Japanese culture, development 前期 2単位 木曜 4時限 全 全 平成25年度以前入学者は、教養教育科目授業時間表を確認してくださ い。(http://www.okayama-u.ac.jp/tp/student/timetableindex.html) 選択必修 小野 真由美 グローバル・パートナーズ 086-251-8557 mayumiono@okayama-u.ac.jp 火曜日4限、木曜日5限 本授業は、留学生とともに英語で学ぶ科目である。現代日本における観 光と文化に関する基礎的な知識を習得し、文化人類学的の視点から日本 社会と文化について理解を深めることを目的としている。 This course explores Japanese tourism and travel culture from an anthropological perspective. The course starts with an overview of history and concept of tourism. It will further examine the cultural distinctiveness of Japan as a tourism destination through various forms of tourism. The course further takes a critical look at how Japan, with its cultural distinctiveness and uniqueness, experiences transformations through tourism development and by hosting foreign tourists, within the broader global context. 本授業では、旅、観光、文化、国際交流、文化の商品化、遺産、健康、 民族、ふるさと、ホスピタリティなどについて考察する。留学生との協 働学習(ディスカッション、プレゼンテーション、フィールドワーク) を行うことにより、家族とジェンダーについて批判的、相対的に考える 視座を身につける。 Students will learn how to critically and comparatively analyse tourism and culture from an anthropological point of view. The student will gain a deeper understanding of and a fresh view of his/her own culture from active and collaborative learning with students with diverse backgrounds. 1. Introduction 2. Travel and pilgrimage 3. Meaning of tradition in Japanese tourism 4. Staged authenticity 5. Commodification of culture 6. Heritage tourism 7. Mid-term group presentation 8. Film: Cannibal Tours 9. Tourism development: the case of Okinawa 10. Hospitality 11. Onsen: health and well-ness tourism 12. Medical tourism 13. Final group presentation 14&15. Field trip (TBA) 授業で扱うテーマに関連する文献・資料を参照し、自分の意見が述べら れるように準備しておく。 特になし 配付資料とスライド 特になし 18 参考書等 成績評価 備考/履修上の注意 参考となる文献・資料は授業の中で紹介する 授業参加 30% グループ発表 30% 最終レポート 40% 英語の語学力に自信がない学生も、まずは初回の授業に来てみてくださ い。履修希望の人は登録のことで質問があれば、メールでも対応しま す。 【教養教育DP要素との関連割合】 この科目に関連性の高いDPを,原則として3項目まで選択し,関連割合を入力してください。関連割合の合計 は,100%になるようにしてください。 30% 幅広い分野への知的関心【教養】 特定分野のための基礎的能力【専門 30% 性】 10% 情報活用力【情報力】 10% 国際感覚【行動力】 言語力 言語を運用する力【行動力】 20% 19 科目区分(27年度入学) 講義番号(27年度入学) 主題科目(自然と技術) 911415 授業科目(27年度入学) 瀬戸内の自然環境と地域の産業1 授業科目(英語)(27年度入学) 科目カテゴリー 主題キーワード 学期 単位 対象学生(27年度入学) Nature Environment of Setouchi Area and Local Industries 1 科学技術,環境,医学、経済学、社会学 地球環境,科学技術,資源,産業,環境問題 前期集中 2単位 グローバル人材育成特別コース、キャンパスアジアプログラム限定 平成25年度以前入学者は、教養教育科目授業時間表を確認してください。 (http://www.okayama-u.ac.jp/tp/student/timetableindex.html) 選択必修 田口 雅弘 社会文化科学研究科(経済学部) 086-251-7547 taguchi@okayama-u.ac.jp 随時 瀬戸内の自然や岡山地域の環境問題への取り組みについて学習する。アクティ ブラーニングを中心に、地域の発展と歪みを実体験し、医学的、技術的解決策 や、制度的、社会的解決策などを討論する中で地域社会への理解を深める。 注釈 必修・選択の別 担当教員 所属 電話番号 Eメールアドレス オフィスアワー 授業の概要 学習目標 授業計画 グローバル社会に適応できる素養に加え、自然環境と地元産業への理解と関心 を高め、グローバルかつローカルな視野を身につける。 この講義は、週末を使いフィールドトリップを行う。 第1~5回 フィールドワーク1 水島工業地帯の発展と自然破壊(水質汚染、大気汚染)、公害病の現状と対 策似ついて、工場見学、漁船底引き網によるゴミの収集と調査、汚染対策施設 訪問、公害被害患者との討論 第6~10回 フィールドワーク2 倉敷の産業の発展と環境との調和について、倉敷を訪問し町家プロジェクトを視 察するとともに、産業の発展と環境との調和について討論 第11~15回 この講義が扱う課題全般についてのオリエンテーション、調査レポート作成指導 で、上記のフィールドワークの前後におこなわれる。 この授業は、キャンパス・アジアのプログラムと一部合同でおこなう。 授業時間外の学習(予習・復習) 方法 授業内容の前提となる知識 授業形態・使用機器 教科書 参考書等 成績評価 研究活動との関連 備考/履修上の注意 具体的なプログラム内容は、改めてグローバル人材育成特別コース生専用学習 室(E12)に掲示する。 授業で扱う課題について、前以て学習。 特になし。 講義とフィールドワーク なし。 適宜案内する。 出席と各講師の課す小テスト,レポートなどの課題により評価する。 担当講師は、国際地域研究に携わっており、またグルーバル人材育成院、キャ ンパス・アジアプログラムなどで学生を指導している。 この講義はグローバル人材育成特別コース学生、キャンパスアジア学生に提供 されるものです。 【教養教育DP要素との関連割合】 この科目に関連性の高いDPを,原則として3項目まで選択し,関連割合を入力してください。関連割合の合計は,10 0%になるようにしてください。 人間性・倫理観【教養】 30% 論理的思考力・判断力【教養】 40% 国際感覚【行動力】 30% 20 科目区分(27年度入学) 講義番号(27年度入学) 授業科目(27年度入学) 授業科目(英語)(27年度入学) 科目カテゴリー 主題キーワード 学期 単位 対象学生(27年度入学) 注釈 必修・選択の別 担当教員 所属 電話番号 Eメールアドレス オフィスアワー 主題科目(人間と社会) 911257 共通善教育:日中韓三国関係と社会I The Education of Common-Wealth -Three countries relationship and Society of Japan, China and Korea Ⅰ 政治学 哲学 史学 社会学 経済学 文学 自己と他者,政治,歴史,経済,文化 前期集中 2単位 全 平成25年度以前入学者は、教養教育科目授業時間表を確認してください。 (http://www.okayama-u.ac.jp/tp/student/timetableindex.html) 選択必修 白 榮勛 他 グローバル・バートナーズ 086-251-8522 bai-rx@cc.okayama-u.ac.jp 基本的に教室で対応する。 2015年8月に開催するサマースクール集中講義科目である。サマースクールは 岡山大学グローバル・バートナーズのキャンパス・アジア事務局が主催し,主に 岡山大学,吉林大学(中国),成均館大学校(韓国)の三大学の学生・院生が参加す る。この講義は上記三大学の参加生を対象に行う。 授業の概要 学習目標 科目は日中韓三大学の教員が担当する。開催期間は計2週間であるが、第一週 目は[Ⅰ]を学び、日本語で講義を行う。第二週目は[Ⅱ]について学び、英 語で講義を行う。講義回数は[Ⅰ]とⅡがそれぞれ15回(1回90分)、計30回であ り,計4単位となる。 岡山大学,吉林大学・成均館大学校の三大学が,相互に留学生の派遣と受け入 れ,そして共通科目の開講などによって、東アジアにおける国際的人材を育成する ことを目標とする。この集中講義はその一環であり,日中韓三国の学生や院生の 間で交流を通して,異文化社会に対する相互理解を深めることができる。また多 分野の専門的知識を学ぶことによって幅広い知識を身につけ,国際的な視野に たって,過去・現在・未来への多面的に物事を考える力を培う。 [Ⅰ](第一週目) 1回 総論「共通善」とはにか 2回 キャンパス・アジア教育現場からみる日中韓の文化交流(仮) 授業計画 授業時間外の学習(予習・復習) 方法 授業内容の前提となる知識 授業形態・使用機器 3回 討論「東アジアの共通性を考えて」 4回 日本経済の現状と東アジア 5回 日中韓の経済協力と課題 6回 雪から読み解く東アジアの環境 7回 東アジアにおける「共通利益」と国際社会 その1 8回 東アジアにおける「共通利益」と国際社会 その2 9回 日中韓三国の文化交流と多文化社会 その1 10回 日中韓三国の文化交流と多文化社会 その2 11回 東アジア漢字文化圏における共通性の展開 12回 東アジアの近現代史 13回 東アジアにおける「儒教」と「論語」 14回~15回 課外授業、総括 授業時に指示する なし 講義が中心であるが,講義レジュメと文献資料を配布し,PowerPointを使用す ることもある。 21 教科書 参考書等 成績評価 研究活動との関連 授業時に指示する 授業時に指示する 基本的には出席,発表,レポートなどに基づいて総合的に判断する。判断の基 準率は授業への出席40%,発表20%,レポート40%である。レポートの課題は 開講時に指示する。 日中韓三国の大学教員が科目を担当し,実践教育や研究の成果に基づいて行 う。 ☆ディプロマ科目 ①開講期間: [Ⅰ]は、2015年8月9日~8月17日(日本語で講義を行う、2単位)。 [Ⅱ]は、2015年8月14日~8月21日(英語で講義を行う、2単位)であるが、詳細 は当該科目[Ⅱ]のシラバスを読んでいただきたい。 備考/履修上の注意 ②受講の条件は特に設けていないが,[Ⅰ](日本語)と[Ⅱ](英語)とを片方だけ を履修してもいいし、両方の履修も可能(その場合4単位授与)である。 ③履修登録をする場合は、まず学務課で必要な履修登録を済ませた後、キャン パス・アジア事務局で指定の受講手続きを行ってください(キャンパス・アジア事 務局の電話番号:086-251-8532)。 【教養教育DP要素との関連割合】 この科目に関連性の高いDPを,原則として3項目まで選択し,関連割合を入力してください。関連割合の合計は,100%になるよう 論理的思考力・判断力【教養】 30% 幅広い分野への知的関心【教養】 30% 国際感覚【行動力】 40% 22 科目区分(27年度入学) 講義番号(27年度入学) 授業科目(27年度入学) 授業科目(英語)(27年度入学) 主題科目(人間と社会) 911258 共通善教育:日中韓三国関係と社会II THE COMMON GOOD: EAST ASIAN REGIONAL INTEGRATION 科目カテゴリー Political Science, Philosophy, History, Soiciology, Economics, Literature 主題キーワード 学期 単位 対象学生(27年度入学) 注釈 必修・選択の別 担当教員 所属 電話番号 Eメールアドレス オフィスアワー 授業の概要 学習目標 The Common Good, Migration, East Asian Regionalism and Regional Integration, Imaginary of an East Asian Community 前期集中 2単位 全 平成25年度以前入学者は、教養教育科目授業時間表を確認してください。 (http://www.okayama-u.ac.jp/tp/student/timetableindex.html) 選択必修 金 東光 他 Global Partnerships & Education 086-251-8947 dkkim@cc.okayama-u.ac.jp By appointment In this course taught by a team of academics from China, Japan, and Korea, we will examine some of the key issues that stand in the way to integrating the East Asian countries into a tightly-knitted community. Despite their differences in the issues of identity, colonial settlement, and contemporary politics involving nation states and territories, East Asian countries are cooperating—better in the economic than in the political areas although cooperation in the latter is also taking place. But the economic and political reality of the contemporary world is calling for a formation of a more systematic community in the region. Guided by Charles Taylor’s notion of “social imaginary,” a common understanding that makes possible common practices and a widely shared sense of legitimacy among human beings, this course is an exercise in imagining an East Asian Community that may enjoy a widely shared sense of legitimacy among the peoples of the countries in the East Asian region. Upon successful completion of this course, students are expected to be able to: 1. Identify some of the conceptual, historical, legal, political and technical issues that stand in the way to integrating East Asian countries into a regional community. 2. Understand the significance of an integrated East Asian Community for a peaceful and prosperous coexistence of the countries in the East Asian region. 3. Imagine in their own ways an East Asian Community which is desirable and durable. 01. Extracurricular Activity (Visit to Kurashiki Bikan Historical Quarter & Inujima Island) 02. Extracurricular Activity (Visit to Shizutani School) 03. Extracurricular Activity (Visit to Sogen-ji Temple) 04. Why do People Migrate?: Patterns of Global Migration (Prof. Naomi Hosoda) 05. Can People Migrate?: Government Policies and Politics (Prof. Naomi Hosoda) 06. Legal Systems of East Asian Countries (Prof. Kungang Li) 授業計画 07. Can We Live Together?: Towards Peaceful Co-existence (Prof. Naomi Hosoda) 08. Japanese Foreign Policy toward East Asian countries (Prof. Kimiko Osawa) 09. Transnational Women’s Movement in East Asia (Prof. Kimiko Osawa) 10. Common Good or Common Interest? (Prof. Dong Kwang Kim) 11. 12. Who are Japanese? (Prof. Kimiko Osawa) Asian Values: Pro and Contra (Prof. Dong Kwang Kim) 23 13. The Commons and Differences of East Asian Laws: From the Perspectives of Constitution Law, Company law and Labor Law (Prof. Kungang Li) 14. 15. The Future East Asian Laws (Prof. Kungang Li) The Imaginary of the East Asian Community (Prof. Dong Kwang Kim) 授業時間外の学習(予習・復 習)方法 To read texts and other handouts in advance for each session. 授業内容の前提となる知識 None, but a prior reading of the texts below would be helpful. 授業形態・使用機器 Lecture, discussion (Prof. Hosoda) Stephen Castles, Hein de Haas and Mark J. Miller. 2013. The Age of Migration, 5th Edition. Russell King, Richard Black, Michael Collyer, Anthony Fielding, and Ronald Skeldon. 2010. The Atlas of Human Migration: Global Patterns of People on the Move. (Prof. Li) Selections from Introduction to Law and Legal Systems, by Frank August Schubert, Wadsworths, 2010 Selections from Poly-Ling Tan (ed.), Asian Legal Systems, Butterworths, 1997 教科書 Zhongqiu Zhang, From Chinese Legal System to East Asian Laws ---- Legal Tradition and Changes of East Asia and the Development Trend, in Symposium of International Academic Research on Chinese Legal System (p118-125); (Prof. Kim) Kim, Dae Jung (1994). Is Culture Destiny: The Myth of Asia’s Anti-Democratic Values (A Response to Lee Kuan Yew). Foreign Affairs, 73(6), 189-194. Selections from Aristotle’s Politics and Nichomachean Ethics. Selections from the Proceedings of a Conference “‘Asian Values’ and Democracy in Asia” held on 28 March 1997 at Hamamatsu, Shizuoka, Japan as Part of the First Shizuoka Asia-Pacific Forum: The Future of the Asia-Pacific Region. Taylor, Charles (2004). What is a “social imaginary”? In Modern Social Imaginary (pp. 23-30). Duke University. Durham, NC/London: Duke University Press. Zakaria, Fareed (1994). Culture Is Destiny: A Conversation with Lee Kuan Yew. Foreign Affairs, 73(2), 109-126. 参考書等 Handouts to be distributed in advance or in classroom. 成績評価 Attendance (40%), Classroom Participation (20%), A Short Paper (40%) 研究活動との関連 備考/履修上の注意 The university teachers from three countries of Japan, China, and Korea will give lectures based on the achievement of their educational practices and *research. Diploma subject 1. Dates: Two weeks in August 2015 given during the month of June. Number of credits: Four Details will be 2. No requirement for this course is imposed. Note that taking only one course is not permitted, students must register for both No. 1 and 2, and participate in the full two-week course. 【教養教育DP要素との関連割合】 この科目に関連性の高いDPを,原則として3項目まで選択し,関連割合を入力してください。関連割合の合計は,100 幅広い分野への知的関心【教 20% 養】 40% 国際感覚【行動力】 言語力 言語を理解する力【行 40% 動力】 100% 関連割合の合計 24 科目区分(27年度入学) 講義番号(27年度入学) 授業科目(27年度入学) 主題キーワード 学期 単位 対象学生(27年度入学) 注釈 必修・選択の別 担当教員 所属 電話番号 Eメールアドレス オフィスアワー 授業の概要 学習目標 主題科目(人間と社会) 911269 中韓留学体験ワークショップ:東アジアの近現代から考える共通善トライア ングルセミナー 共通善、東アジア、キャンパスアジア 前期集中 2単位 全 平成25年度以前入学者は、教養教育科目授業時間表を確認してください。 (http://www.okayama-u.ac.jp/tp/student/timetableindex.html) 選択必修 小野 真由美 グローバル・パートナーズ 086-251-8557 mayumiono@okayama-u.ac.jp 火曜日4限、木曜日5限 本科目では、中国と韓国の大学生活を体験し、各校の学生との交流や現地視 察を通じて、当該諸国への関心を高めることを目的としている。岡山大学を 出発し、吉林大学(中国)と成均館大学(韓国)をめぐり、共同学習(トラ イアングルセミナー)を実施するなかで、東アジアの近現代から共通善とい う命題を探究する。近現代の歴史的背景を学びつつ、今日の東アジアに共通 の伝統的価値や現代的課題を見出し、その同質性や差異を考察する。 1.日中韓に対する共通理解、三国共通利益の追求、共通課題の解決 2.思考能力やプレゼン能力の向上 事前セミナー(3回):趣旨説明「異文化を/から学ぶ東アジアの共通善」 日中韓トライアングルセミナー:日本(岡山大学)・中国(吉林大学)・韓 国(成均館大学)での共同学習(1週間~10日間程度を予定) 授業計画 事後セミナー(1回):最終グループプレゼンテーション(最優秀グループ は、度末に開催するCA学生フォーラムで成果発表を予定) 詳細は、岡山大学キャンパスアジアプログラム事務局が随時情報を提供する 授業時間外の学習(予習・復習) 図書館、キャンパスアジアカフェ図書コーナー、インターネットなどを大い に利用し,様々な情報に触れてみる。 方法 中国・韓国の文化・歴史・社会、日中韓三国関係に関する基礎知識の学習、 授業内容の前提となる知識 事前に配布したキャンパスアジア共通教科書の予習 口頭発表でパソコン、パワーポイント等を使用する場合がある。 授業形態・使用機器 複数のテーマに基づいて、数回のグループプレゼンテーションを予定してい る。 キャンパスアジア共通教科書シリーズプロローグ『東アジアの共通善を実現 する、深い教養に裏打ちされた中核的人材育成』、シリーズ3『東アジアの共 教科書 通善を目指して』 参考書等 成績評価 備考/履修上の注意 授業で適宜指示する。 出席40%、授業への取り組み(意見の発表、討論への参加)30%、レポート などの課題提出40%を目安として総合的に評価する。毎回の出席は履修の必 須条件とする。 1.授業への積極的・主体的な参加を大いに期待する。 2.キャンパスアジアTシャツの着用 3.履修希望者は事前にグローバルパートナーズキャンパスアジア事務局に 申請書を提出する必要がある。選考の上、履修者を決定する。 【教養教育DP要素との関連割合】 この科目に関連性の高いDPを,原則として3項目まで選択し,関連割合を入力してください。関連割合の合計 は,100%になるようにしてください。 30% 人間性・倫理観【教養】 30% 主体的行動力【行動力】 30% 国際感覚【行動力】 言語力 言語を運用する力【行動 10% 力】 25 科目区分(27年度入学) 講義番号(27年度入学) 授業科目(27年度入学) 授業科目(英語)(27年度入学) 主題キーワード 学期 単位 曜日 時限 対象学生(27年度入学) 対象学生(26年度入学) 注釈 必修・選択の別 担当教員 所属 電話番号 Eメールアドレス オフィスアワー 授業の概要 学習目標 主題科目(人間と社会) 911233 現代日本における家族とジェンダー ジェンダー、家族、セクシュアリティ、日本社会 後期 2単位 火曜 3時限 全 全 平成25年度以前入学者は、教養教育科目授業時間表を確認してください。 (http://www.okayama-u.ac.jp/tp/student/timetableindex.html) 選択必修 小野 真由美 グローバル・パートナーズ 086-251-8557 mayumiono@okayama-u.ac.jp 火曜日4限、木曜日5限 本授業は、留学生とともに英語で学ぶ科目である。現代日本における家族 とジェンダーに関する基礎的な知識を習得し、人類学的、社会学的観点か ら日本社会と文化について理解を深めることを目的としている。 This course explores family and gender in contemporary Japan from an anthropological and sociological perspective. It will examine various aspects of Japanese family and gender, including: gender and sexuality, modern family structures and the ways in which they shape individuals, the workplace and its gender relations, sexuality and the transformation of masculinity and femininity, family and its alternatives and the elderly and family rituals, in a shifting social landscape. 本授業では、近代家族、個人、学校教育、若者、労働、セクシュアリ ティ、少子高齢化などについて考察する。留学生との協働学習(ディス カッション、プレゼンテーション、フィールドワーク)を行うことによ り、家族とジェンダーについて批判的、相対的に考える視座を身につけ る。 Students will learn how to critically and comparatively analyze contemporary Japanese family through the lends of gender. The student will gain a deeper understanding of and a fresh view of his/her own culture from active and collaborative learning with students with diverse backgrounds. Family and Gender in Contemporary Japan 授業計画 1. Introduction 2. Gender and Sexuality 3. Sexual identity 4. The house and modern family system 5. Family planning 6. Gender in the workplace 7. Mid-term group presentation 8. Femininity 9. Masculinity 10. Marriage and its alternatives 11. Family, youth, and education 12. Family and welfare 13. Final group presentation 14&15. Field trip(TBA) 本授業で扱うテーマに関して、1~2度のフィールドトリップの実施を予定 している(出雲大社、子育て支援の現場などを検討しているが、詳細は授 業開始後に受講生と話し合って決定する予定である)。 授業時間外の学習(予習・復習)方 授業で扱うテーマに関連する文献・資料を参照し、自分の意見が述べられ るように準備しておく。 法 26 授業内容の前提となる知識 授業形態・使用機器 教科書 参考書等 成績評価 備考/履修上の注意 特になし 配付資料とスライド 特になし 参考となる文献・資料は授業の中で紹介する 授業参加 30% グループ発表 30% 最終レポート 40% 英語の語学力に自信がない学生も、まずは初回の授業に来てみてくださ い。履修希望の人は登録のことで質問があれば、メールでも対応します。 【教養教育DP要素との関連割合】 この科目に関連性の高いDPを,原則として3項目まで選択し,関連割合を入力してください。関連割合の合計 は,100%になるようにしてください。 30% 創造力・想像力【教養】 30% 幅広い分野への知的関心【教養】 特定分野のための基礎的能力【専門 10% 性】 10% 国際感覚【行動力】 言語力 言語を理解する力【行動 10% 力】 言語力 言語を運用する力【行動 10% 力】 27 Study of Okayama Course title Numbering code 691051 Faculties/Faculties code Junko OBAYASHI Coordinator・ Lecturer(s) Semester/Quarter Location Required/Elective Affiliation TEL:086-251-8935 E-mail: j_obayashi@cc.okayama-u.ac.jp Office Hours: Tuesday 15-18:00 (Office: C-309) Students should make an appointment by e-mail in advance. Spring Semester Day/Period Wednesday/34 C26 Number of Credits 1 Center for Global Partnerships and Education Course description The course intends to provide international students with unique opportunity to learn about the local communities and cultures through active learning based on field trips. Students will be required to do idividual research on the local community along the field experiences. Topics covered in the course will vary each semester in the range such as local industries, traditional cultures, community development, historic tourism and etc. Goal The course aims to encourage students to learn and interact with local cultures and communities. Through such active learning, students are expected to understand the local community of Okayama, which would help deepen their understanding of "Japan" in relation to a community which they are closely interacting with. Lesson plans 1) Orientation 2) Theme research: History and Tourism 3) Field Trip: Okayama Castle and Korakuen 4) Theme research: Local Art, Preserving History 5) Field Trip: Bizen Pottery, Shizutani School (Historic Site) 6) Theme research: Local population and new Tourism 7) Field trip: Inujima Island 8) Presentations: Find Okayama! Contents are subject to change. ScheduleTBA. Information regarding preparation, review and related subjects Textbooks Reference books Academic assessment Relation to research activity Comments/Caution on course Teaching style, equipment used None Hand-out. Research presentation, Participation, Final report Prerequisit es This course will be conducted in easy Japanese 日本語. Some activity fee (Apprx. 2500¥) needs to be collected at the beginning of the course. The details should be announced at the beginning of the semester. 28 科目区分(27年度入学) 講義番号(27年度入学) 授業科目(27年度入学) 授業科目(英語)(27年度入学) 主題キーワード 学期 単位 曜日 時限 対象学生(27年度入学) 対象学生(26年度入学) 注釈 必修・選択の別 担当教員 所属 電話番号 Eメールアドレス オフィスアワー 授業の概要 学習目標 授業計画 主題科目(人間と社会) 911244 茶道から学ぶ日本的美学 Exploring Japanese Culture in Chado 人間と社会 後期 2単位 水曜 3-4時限 全 全 平成25年度以前入学者は、教養教育科目授業時間表を確認してください。 (http://www.okayama-u.ac.jp/tp/student/timetableindex.html) 選択必修 大林 純子 グローバル・パートナーズ 251-8935 j_obayashi@cc.okayama-u.ac.jp 火曜15:00-18:00 茶道の基礎実習を通じて、作法、美術、茶道哲学における日本的感性を学 習する。 (授業はすべて英語で行う。) 茶室での作法から、茶道の基本「点前」を体験し習得する。実習を中心と するが、茶文化の背景にある考え方や美学を理解することにより、日本的 文化の一つの形としての茶道についての理解を得る。茶道を通じて日本的 美学や心使いを体験的に理解する。 第1回 オリエンテーション・茶室の構造、茶室での作法、主客の役割と 作法 第2回~第7回 実習(稽古) 第8回 まとめ 復習(自主的稽古) 授業時間外の学習(予習・復習) 方法 授業内容の前提となる知識 授業形態・使用機器 教科書 参考書等 成績評価 授業への取り組み。学期末レポート。 研究活動との関連 カルチュラル・スタディー(太平洋諸島、ハワイ)、日本学(茶道研究) 特にない (茶道未経験者を対象とする) 実習(主に桑の木寮の和室で行う予定) 適宜必要資料を配布する。 1.実習のため、3限―4限の授業となります。基本的には隔週(全8回) を予定しますが、授業日程がイレギュラーなので注意してください。 備考/履修上の注意 2.実習をするために、個々に扱う初歩の稽古用道具を購入してもらいま す。(¥3500程度)その他、実習費(茶菓子、消耗品等)として¥3 000程度を予定しています。 3.授業の形態上、履修者を10名限定とし、履修希望者多数の場合は抽 選します。原則的に茶道未経験者を優先します。 4.クラスの半数は留学生の予定です。 【教養教育DP要素との関連割合】 この科目に関連性の高いDPを,原則として3項目まで選択し,関連割合を入力してください。関連割合の合計 は,100%になるようにしてください。 40% 人間性・倫理観【教養】 20% 創造力・想像力【教養】 幅広い分野への知的関心【教養】 20% 20% 幅広い分野の知識習得【教養】 29 主題科目(人間と社会) 911248 近現代日中韓三国関係史(政治外交・国際関係)Ⅱ The modern and contemporary history of Japan, China and Korea- 授業科目(英語)(27年度入学) Governmental diplomacy and diplomatic relations Ⅱ 史学 科目カテゴリー 主題キーワード 自己と他者,歴史,政治 後期 学期 単位 2単位 木曜 曜日 時限 2時限 Bグループ(文・法・経・工・MP) 対象学生(27年度入学) 科目区分(27年度入学) 講義番号(27年度入学) 授業科目(27年度入学) 注釈 必修・選択の別 担当教員 所属 電話番号 Eメールアドレス オフィスアワー 平成25年度以前入学者は、教養教育科目授業時間表を確認してくださ い。(http://www.okayama-u.ac.jp/tp/student/timetableindex.html) 選択必修 白 榮勛 グローバル・バートナーズ 086-251-8522 bai-rx@cc.okayama-u.ac.jp 月曜日2限(10:25~11:55) 授業の概要 近現代東アジア日中韓三国間の歴史的関係を検討する。考察対象期は 1919年~1953年であり,主に「領土」と「民族」をめぐって展開された 三国間の外交政策を概論する。 学習目標 国際的な視野をより一層広げることができる。そして幅広い知的関心を もって東北アジア国際関係の中の様々な問題を解決するための理論的な 思考力を身につける。 1回 オリエンテーション(授業の進め方および文献資料等の説明) 授業計画 授業時間外の学習(予習・復 習)方法 授業内容の前提となる知識 授業形態・使用機器 教科書 参考書等 成績評価 研究活動との関連 JABEEとの関連 備考/履修上の注意 2回 1910年代の東北アジアの政治情勢 3回 「間島協約」をめぐる日中両国間の紛争 4回 「3.1独立運動」と「5.4運動」 5回 「大韓民国臨時政府」と中国 6回 満洲における民族関係の激化と日中関係(1) 7回 満洲における民族関係の激化と日中関係(2) 8回 「満洲事変」と「満洲国」 9回 中国の文献資料にみる日中戦争(1) 10回 中国の文献資料にみる日中戦争(2) 11回 ソ連の「満洲」侵攻作戦の展開と日本、朝鮮 12回 中国の「国共内戦」と中国在留韓国人の政治的意向 13回 「朝鮮戦争」と中国および日本 (1) 14回 「朝鮮戦争」と中国および日本 (2) 15回 まとめ *学生の理解度、授業の進捗状況等により上記の講義計画を変更する場 合がある。 提示された文献史料に基づいて課題を各自で解く。 近現代日中韓三国歴史の基礎的知識をもってほしい。 授業中に講義要綱および関連文献資料を印刷し配布する 授業時に指示する 授業時に指示する 出席,発表,レポート提出などに基づいて総合的に評価する。 (出席35%,発表20%,レポート45%) 研究課題の一部である 基準1の(a) 授業時に指示する 30 【教養教育DP要素との関連割合】 この科目に関連性の高いDPを,原則として3項目まで選択し,関連割合を入力してください。関連割合 論理的思考力・判断力【教養】 幅広い分野への知的関心【教 養】 国際感覚【行動力】 30% 35% 35% 31 科目区分(27年度入学) 講義番号(27年度入学) 授業科目(27年度入学) 授業科目(英語)(27年度入学) 主題キーワード 学期 単位 曜日 時限 対象学生(27年度入学) 必修・選択の別 担当教員 所属 電話番号 Eメールアドレス オフィスアワー 授業の概要 学習目標 主題科目(人間と社会) 911281 共通善教育多言語演習 Multilingual Seminar on the Common Good in East Asia 共通善、多言語セミナー 後期 2単位 木曜 2時限 全 選択必修 小野 真由美 他 グローバル・パートナーズ 086-251-8557 mayumiono@okayama-u.ac.jp 随時(時間を確認すること) 本科目は、キャンパスアジアの留学生とともに、日中韓の言語を用いた多 言語セミナーを形式とし、現代における日中韓の社会文化や医療、科学技 術に関するテーマについてディスカッションやプレゼンテーションを行う 協働学習を目的としている。 日中韓に共通の社会問題や、日中韓が共有する国際的な問題を取り上げ、 相互理解を深めると同時にどのような解決が可能かについて柔軟に思考し 議論する力を身に付ける。特に、キャンパスアジアのプログラムで長期・ 短期留学を行った学生にとって、東アジアの共通善の探究から実現に向け て、共通善の概念を実社会で応用し実践することについて考える機会提供 と位置付ける。但し、キャンパスアジアに関連するプログラムにこれまで 参加したことのない学生も受講の対象とする。 1(10/9).イントロダクション 2-10.法学、経済学、医歯薬学、文学、歴史学、自然科学、死生学等からみ た東アジ アの共通善に関わる現代的話題に関する知識の習得と日中韓の言 語を交えた議論 荒木勝(TBA)東アジアの共通善 田口雅弘(10/23)東アジアのグローバリゼーションは幸福をもたらすか? 授業計画 辻星児(10/30)東アジアの言語に関する議論 土屋洋(11/13)東アジアの歴史問題 張紅(TBA)東アジアの法学 西原康師(12/18)STAP 細胞問題などにかかる自然科学教育の重要性 長塚仁、廣畑聡、宮石智、(1/8, 1/15, 1/22)医学、保健、死生学からみた 東アジアの共通善 11-14.プレゼンテーション、グループワーク 15.最終プレゼンテーション 授業時間外の学習(予習・復習)方 法 授業内容の前提となる知識 授業形態・使用機器 授業で扱うテーマに関連する文献・資料を参照し、自分の意見が述べられ るように準備しておく。 特になし 配付資料とスライド キャンパス・アジア共通教科書シリーズプロローグ東アジアの共通善を実 現する、深い教養に裏打ちされた中核的人材育成 キャンパス・アジア共通教科書シリーズ2東アジアの経済協力と共通利益 教科書 キャンパス・アジア共通教科書シリーズ3東アジアの共通善を目指して 参考書等 成績評価 研究活動との関連 参考となる文献・資料は授業の中で紹介する 授業参加 30点 プレゼンテーション 30点 レポート 40点 キャンパスアジアプログラムのプロジェクトメンバーの教員が、専門(法 学、経済学、医歯薬学、文学、歴史学、自然科学)からみた東アジアの共 通善に関する研究成果を教育に応用する科目である。 32 備考/履修上の注意 授業時間が変更する場合があります。毎回要確認。 【教養教育DP要素との関連割合】 この科目に関連性の高いDPを,原則として3項目まで選択し,関連割合を入力してください。関連割合の合計 は,100%になるようにしてください。 50% 人間性・倫理観【教養】 言語力 言語を運用する力【行動 25% 力】 25% 自己実現力【自己実現力】 33 科目区分(27年度入学) 講義番号(27年度入学) 授業科目(27年度入学) 授業科目(英語)(27年度入学) 学期 単位 曜日 時限 対象学生(27年度入学) 対象学生(26年度入学) 注釈 必修・選択の別 担当教員 所属 電話番号 Eメールアドレス オフィスアワー 授業の概要 主題科目(人間と社会) 911240 トランスナショナルな人の移動と多文化共生 後期 2単位 木曜 4時限 全 全 平成25年度以前入学者は、教養教育科目授業時間表を確認してください。 (http://www.okayama-u.ac.jp/tp/student/timetableindex.html) 選択必修 小野 真由美 グローバル・パートナーズ 086-251-8557 mayumiono@okayama-u.ac.jp 火曜日4限、木曜日5限 本授業は、留学生とともに英語で学ぶ科目である。現代日本をめぐるトラン スナショナルな人の移動と社会文化の多様性、および多文化共生に関する基 礎的な知識を習得し、人類学的、社会学的観点から日本社会と文化について 理解を深めることを目的としている。 This course explores globalizing Japanese society and culture focusing on the multicultural aspects of Japanese society, from an anthropological perspective. The course critically looks at how Japanese society experiences transformations under the inflow of foreigners and of their culture, within the broader global context. Students will reexamine the cultural politics of tradition and the belief in a “homogeneous” society in an effort to understand Japan as a dynamic and heterogeneous entity. 本授業では、グローバリゼーション、人の国際移動、多文化共生、滞日外国 人などについて考察する。留学生との協働学習(ディスカッション、プレゼ ンテーション、フィールドワーク)を行うことにより、グローバル化のなか の現代日本社会と文化について批判的、相対的に考える視座を身につける。 学習目標 授業計画 Student will learn key themes and issues surrounding multicultural Japanese society. Furthermore, this course aims to lead to the de-construction of cultural assumptions and generalizations and to the rediscovery of contemporary Japanese society and culture as a diverse entity. The student will gain a deeper understanding of and a fresh view of his/her own culture from active and collaborative learning with students with various backgrounds. 1. 2. 3. 4. Introduction Nationality and citizenship Japanese out-migrants(Nikkei) Internationalization and the search for national identity 5. 6. 7. 8. 9. 10. 11. 12. Multinational corporations Mid-term group presentation Film: Swallowtail Invisible migrants Stateless people International marriage in rural Japan Multiculturalism, museums, and tourism Rethinking the national sports: Sumo and its foreign wrestlers 13. Aging in Japan and foreign care workers 14&15. Final group presentation 34 本授業で扱うテーマに関して、1~2度のフィールドトリップの実施を予定し ているを検討しているが、詳細は授業開始後に受講生と話し合って決定す る。 授業時間外の学習(予習・復習) 授業で扱うテーマに関連する文献・資料を参照し、自分の意見が述べられる ように準備しておく。 方法 特になし 授業内容の前提となる知識 配付資料とスライド 授業形態・使用機器 特になし 教科書 参考となる文献・資料は授業の中で紹介する 参考書等 授業参加 30% 成績評価 グループ発表 30% 最終レポート 40% 英語の語学力に自信がない学生も、まずは初回の授業に来てみてください。 備考/履修上の注意 履修希望の人は登録のことで質問があれば、メールで対応します。 【教養教育DP要素との関連割合】 この科目に関連性の高いDPを,原則として3項目まで選択し,関連割合を入力してください。関連割合の合計 は,100%になるようにしてください。 30% 創造力・想像力【教養】 幅広い分野への知的関心【教養】 30% 30% 国際感覚【行動力】 言語力 言語を運用する力【行動 10% 力】 35 キャンパスアジア共通科目選定リスト 【文学部】 2015年度 人文学の基礎,人文学への招待,人文学入門演習,課題演習は履修できません。 ○ 前期推薦科目 科目名 教員 曜日 時限 備考 前 月 3 担当教員了解済 日本史概説2 アジア主義 姜 考古学概説1 考古学概説1 松本 直子 前 月 3 担当教員了解済 アジア史概説2 ユーラシア東方史概説 古松 崇志 前 月 3 担当教員了解済 日本語学概説1 江口 泰生 前 火 2 担当教員了解済 平安時代の日本語 克実 学期 文化人類学概説1 人類学の視点から近代文明を考える 松村 圭一郎 前 火 2 担当教員了解済 美術史概説2 佐々木 守俊 前 水 2 担当教員了解済 日本語学講義2 認知・機能的アプローチによる日本 語研究 宮崎 和人 前 月 3 担当教員了解済 思想史講義 日本思想史研究の方法とプロセス 本村 昌文 前 月 4 担当教員了解済 宏 前 月 2 担当教員了解済 日本仏教彫刻史概説 地誌学講義 日本地誌 髙野 日本語学講義2 日本語文法史 京 健治 前 月 4 担当教員了解済 言語学講義1 東北アジアの諸言語 辻 星児 前 火 5 担当教員了解済 前 金 4 担当教員了解済 比較宗教史講義 文芸 中国人の信仰と口承 加治 敏之 日本文化学a 日本のいまを知る 堤 良一 前 水 2 担当教員了解済 日本語2a 文法・語彙 堤 良一 前 火 2 担当教員了解済 日本語1a 小説を読む 堤 良一 前 月 5 担当教員了解済 学期 曜日 時限 備考 泉 後 月 3 担当教員了解済 京 健治 後 月 3 担当教員了解済 ○ 後期推薦科目 科目名 考古学概説2 日本考古学概説2 日本語学概説2 日本語の歴史 教員 新納 思想史概説2 日本思想史上における死・死後観 本村 昌文 後 月 3 担当教員了解済 日本史概説1 日本の中世 久野 修義 後 月 3 担当教員了解済 社会学講義 地域社会の成りたちと地域自治 藤井 和佐 後 月 4 担当教員了解済 日本語2b 文法表現を学ぶ 日本語1b 小説を読む 日本史講義 日本古代の社会と環境 堤 良一 後 月 4 担当教員了解済 堤 良一 後 月 5 担当教員了解済 後 火 3 今津 勝紀 36 アジア史講義 アジア史講義 白 榮勛 後 火 3 日本語会話b リスニングと対話 堤 良一 後 火 4 日本文化学b 日本のいまを知る 堤 良一 後 水 2 担当教員了解済 後 水 2 担当教員了解済 日本美術史講義 日本美術の名品 佐々木 守俊 担当教員了解済 日本言語文化学講義 時代文化の中の 日本近代文学 西山 康一 後 金 2 担当教員了解済 日本語学講義2 社会言語学の方法と実践 中東 靖恵 後 金 3 担当教員了解済 日本言語文化学概説2 日本近世・近代文学史一斑 山本 西山 秀樹 康一 後 金 4 担当教員了解済 学期 曜日 時限 備考 前 集中 前 集中 ○ 集中推薦科目 科目名 自然地理学概説 日本の自然環境 言語文化学講義 第一次世界大戦と東アジア 2015 年度 教員 新見 治 小野寺 史郎 担当教員了解済 キャンパスアジア共通科目選定リスト 【経済学部】 科目名 教員 学期 曜日 時限 備考 専門科目 042306 現代中国経済論I 滕 鑑 前期 火曜 5限 2年次以上 専門科目 043418 日本経済論 釣 雅雄 前期 木曜 2限 2年次以上 専門科目 043306 現代中国経済論II 滕 鑑 後期 火曜 5限 3年次以上 専門基礎科目 043807 世界経済事情 田口 後期 水曜 2限 1年次以上 雅弘 37 2015 年度CA共通科目 大学院社会文化科学研究科 ※単位は,社会文化学基礎論を除き,2 単位 授業科目名 比較社会文化 学472150 共通 470055 共通 470097 共通 470048 共通 470058 共通 470028 共通 470064 共通 470060 共通 470061 共通 470062 共通 470063 共通 470051 社会文化基礎 学471205 共通 470049 共通 470045 共通 470056 共通 470038 共通 470050 共通 470023 共通 470059 共通 470029 公共政策科学 473412; 組織 経営74126 共通 470099 比較社会文化 学472606 共通 470054 教員 学期 曜日 時限 日本語構造論2 江口 泰生 前期 火曜 4限 日本語研究の方法2 辻 星児 前期 水曜 2限 学術日本語演習 宮崎 聡子 前期 水曜 4限 日本文学研究法演習1 加藤 美奈子 前期 木曜 3限 アカデミック日本語演 習1 八尾 由子 前期 木曜 4限 中国の思想1 孫 路易 前期 木曜 5限 日中韓三国関係史論演 習 白 榮勛 前期 金曜 4限 前期前半 金曜 5限 前期後半 金曜 5限 後期前半 金曜 5限 後期後半 金曜 5限 前期 土曜 (第1週) 2・3・ 4・5限 社会文化学基礎論1 社会文化学基礎論2(文 学系) 社会文化学基礎論2(法 学系) 社会文化学基礎論2(経 済学系) 東アジア国際・地域協 力ワークショップ オムニバス(コーディネ ーター:太田) オムニバス(コーディネ ーター:出村 オムニバス(コーディネ ーター:中富 オムニバス(コーディネ ーター:張 星源 土屋 洋 日本美術史1 佐々木 守俊 後期 月曜 3限 日本文学研究法演習2 加藤 美奈子 後期 月曜 3限 東アジア交流史 土屋 洋 後期 月曜 6限 日本語研究の方法演習 2 辻 星児 後期 水曜 2限 学術日本語演習 宮崎 聡子 後期 水曜 4限 東アジア共生学 オムニバス 代表:土屋 後期 木曜 3限 日本文化研究1 久野 修義ほか 後期 木曜 3限 アカデミック日本語演 習2 八尾 由子 後期 木曜 4限 中国の思想2 孫 路易 後期 木曜 5限 経営者特別講義 オムニバス 担当:日高 後期 木曜 7限 地域創生特別講義 オムニバス(コーディネ ーター:平野 後期 金曜 7限 東アジア近世史2 加治 敏之 後期 金曜 2限 東アジア国際・地域文 化特別講義 オムニバス(コーディネ ーター:辻) 後期 土曜 38 備考 院生必修 1単位 文学系院生 必修 1単位 法学系院生 必修 1単位 経済系院生 必修 1単位 岡山経済同 友会派遣 詳細未定 ○日本語前期スケジュール ■日本語1 (Japanese 1) ■日本語2 (Japanese 2) ■日本語3 (Japanese 3) ■日本語4 (Japanese 4) 39 ■日本語5 (Japanese 5) ■日本語6 (Japanese 6) ■日本語7 (Japanese 7) 40 ○日本語コース後期スケジュール ■日本語1 (Japanese 1) ■日本語2 (Japanese 2) ■日本語3 (Japanese 3) ■日本語4 (Japanese 4) 41 ■日本語5 (Japanese 5) ■日本語6 (Japanese 6) ■日本語7 (Japanese 7) ※ 時間(Time) 1 (8:40~10:10) 2 (10:25~11:55) 3 (12:45~14:15) 4 (14:30~16:00) 5 (16:15~17:45) 42 ○ 日本語コース前期 科目名Classes 時間割Timetable 担当教員Lecturer(s) 場所 Location 単位 Credits 日本語1 Japanese 1 火~金 Tue-Fri 10:25-11:55 秋田、佐藤 Akita, Sto C12 8 日本語2 Japanese 2 火~金 Tue-Fri 10:25-11:55 大平、小林 Ohira, Kobayashi C11 8 日本語3 Japanese 3 月~木 Mon-Thu 10:25-11:55 森岡、土田 Morioka, Doda C24 8 日本語4 Japanese 4 火~金 Tue-Fri 08:40-10:10 森岡、佐藤 Moriya, Sato C24 8 日本語5 Japanese 5 月~木 Mon-Thu 10:25-11:55 青井、内丸 Aoi, Uchimaru C23 8 日本語6 Japanese 6 月~木 Mon-Thu 08:40-10:10 青井、小林 Aoi, Kobayashi C23 8 日本語7(書くA) Japanese 7 (Writing A) 月 Mon 14:30-16:00 守谷 Moriya B22 2 日本語7(読むA) Japanese 7 (Reading A) 火 Tue 14:30-16:00 森岡 Morioka C24 2 日本語7(聞くA) Japanese 7 (Listening A) 水 Wed 12:45-14:15 坂野 Banno B22 2 日本語7(話すA) Japanese 7 (Speaking A) 木 Thu 14:30-16:00 内丸 Uchimaru B22 2 読み書き1 Reading and Writing 1 月、木 Mon, Thu 12:45-14:15 梅川 Umekawa C23 4 読み書き2 Reading and Writing 2 火、金 Tue, Fri 14:30-16:00 大平 Ohira C23 4 中級文法1 Intermediate Grammar 1 火 Tue 12:45-14:15 大平 Ohira C24 2 中級文法2 Intermediate Grammar 2 月 Mon 12:45-14:15 守谷 Moriya C24 2 金 Fri 12:45-14:15 黒江 Kuroe C24 2 中級漢字・語彙 Intermediate Kanji and Vocabulary 多読で学ぶ日本語 Extensive Reading 金 Fri 10:25-11:55 黒江 Kuroe C24 2 映像で学ぶ日本語1 Japanese through Films 1 月 Mon 14:30-16:00 秋田 Akita C24 2 映像で学ぶ日本語2 Japanese through Films 2 金 Fri 14:30-16:00 秋田 Akita C24 2 日本を知ろう Japanese Culture and Society 木 Thu 12:45-14:15 小林 Kobayashi C24 2 担当教員Lecturer(s) 場所 Location 単位 Credits ○ 日本語コース後期 科目名Classes 時間割Timetable 日本語1 Japanese 1 火~金 Tue-Fri 10:25-11:55 秋田、佐藤 Akita, Sato C11 8 日本語2 Japanese 2 火~金 Tue-Fri 08:40-10:10 大平、秋田 Ohira, Akita C11 8 日本語3 Japanese 3 月~木 Mon-Thu 10:25-11:55 森岡、土田 Morioka, Doda C24 8 日本語4 Japanese 4 火~金 Tue-Fri 08:40-10:10 森岡、佐藤 Moriya, Sato C24 8 日本語5 Japanese 5 月~木 Mon-Thu 10:25-11:55 青井、内丸 Aoi, Uchimaru C23 8 日本語6 Japanese 6 月~木 Mon-Thu 08:40-10:10 青井、小林 Aoi, Kobayashi C23 8 月 Mon 14:30-16:00 守谷 Moriya B22 2 日本語7(読むA) Japanese 7 (Reading A) 火 Tue 14:30-16:00 森岡 Morioka C24 2 日本語7(聞くA) Japanese 7 (Listening A) 水 Wed 12:45-14:15 坂野 Banno B22 2 日本語7(話すA) Japanese 7 (Speaking A) 木 Thu 14:30-16:00 内丸 Uchimaru B22 2 中級文法1 Intermediate Grammar 1 木 Thu 12:45-14:15 小林 Kobayashi C23 2 中級文法2 Intermediate Grammar 2 月 Mon 12:45-14:15 守谷 Moriya C24 2 中級漢字・語彙 Intermediate Kanji and Vocabulary 火 Tue 14:30-16:00 青井 Aoi C23 2 月、木 Mon, Thu 12:45-14:15 梅川 Umekawa C11 4 大平 Ohira C24 4 日本語7(書くA) Japanese 7 (Writing A) 読み書き1 Reading and Writing 1 読み書き2 Reading and Writing 2 多読で学ぶ日本語 Extensive Reading 新聞・雑誌で学ぶ日本語 Japanese through News and Magazine Articles 火、金 Tue, Fri 12:45-14:15 金 Fri 10:25-11:55 黒江 Kuroe C24 2 月 Mon 14:30-16:00 秋田 Akita C24 2 メディア・リテラシー Media Literacy 木 Thu 12:45-14:15 森岡 Morioka C24 2 岡山を知ろう Study of Okayama 金 Fri 12:45-14:15 内丸 Uchimaru C23 2 43 各種書類 Forms and Documents for Your Reference 44 キャンパスアジア履修届 (2017年 前期・後期) 提出日: 所属: 学生氏名(カタカナ): 学籍番号 英語表記 月 1限(科目名) (8:40~10:10) 科目コード 担当教員 2限(科目名) (10:25~11:55) 科目コード 担当教員 3限(科目名) (12:45~14:15) 火 水 木 科目コード 担当教員 4限(科目名) (14:30~16:00) 科目コード 担当教員 5限(科目名) (16:15~17:45) 科目コード 担当教員 6限(科目名) (18:00~19:30) 科目コード 担当教員 ※CAMPUS Asia 履修登録用 指導教員承認: CA事務局登録: 45 金 ◎集中履修科目を下記の表にご記入ください。 記 曜日 時限 授 業 科 目 名 教 員 名 46 講 義 番 号 平成 23 年度採択 文部科学省 大学の世界展開力強化事業 CAMPUS Asia 外 国 人 留 学 生 一 時 出 国 届 年 キャンパス・アジア事務局担当者 月 日 殿 所 属 部 科 国 籍 学 生 番 号 氏 名 署 名 このたび,下記のとおり一時出国の旨,届け出致しますので、承認願います。 記 日本出国年月日 再入国予定年月日 出 国 理 年 月 日 出発空港・港 年 月 日 帰着空港・港 由 出国中の滞在地 及 び 連 絡 先 ℡ 指導教員 確認欄 CA教員 確認欄 ※ □ □ CA 教員・指導教員の確認を受けた後、この届をキャンパス・アジア事務局へ提出してくだい。 特段の理由がない限り、学期中に2週間以上プログラムから離脱することは認められません。 47 平成 23 年度採択 CAMPUS Asia 文部科学省 大学の世界展開力強化事業 Type A-1 キャンパスアジア受入学生帰国日程届 提出日:西暦 年 学部・研究科: 学籍番号: 学生氏名: 帰国希望日:西暦 帰国便(予定): 年 月 日 空港着( 経由): ※ 岡山大学キャンパスアジアのプログラム最終日程を確認してください 帰国日設定理由: CA教員確認: 48 航空 月 日 留学成果調査表 提出日: 名 前 所属大学 留学先大学 留学期間 単位数 所属大学での交換単位数 ○語学学習状況 留学前語学レベル 留学後語学レベル ※語学検定試験の成績などもご記入ください ○単位修得状況(履修状況) 科 目 名 合計単位数 ★提出締切日:単位認定手続終了後 49 記載年月日 年 月 日 キャンパスアジア参加学生アンケート 記 ○基本情報 学生氏名 所属(学部・学科) 学生番号 卒業進路先 大学入学年度 連絡先 平成 年度入学 大学卒業(見込み)年度 平成 年度卒業(見込み) (携帯) (アドレス) ○アンケート内容 (1)参加プログラムについて 参加プログラム名 参加プログラム期間 (2)単位認定状況について (3)共通善への理解について (4)日中韓の視野への影響について (5)卒業後の進路が確定している場合は報告してください (6)その他(自由記述) 50 参加時学年 51 52 C棟 B棟 A棟 物理学生実験室1 グローバル・ パートナーズ 事務室 L-café 物理準備室 実験室2 物理学生 実験室5 実験器具室 EV 物理学生実験室3 倉庫 留学生 支援室 掲示板 廊 下 EV 掲示板 玄関 玄関 C12 C11 変電室 語学演習室 兼自習室 倉庫 A12 情報処理演習室 兼自習室 A11 PS W・C リフレッシュ コーナー W・C W・C W・C 身障者用 W・C 証明書自動発行機 学生相談 室長室 学生相談 受付室 学生相談室 1 学生相談室 2 グループ 相談室 プレゼンテー ションルーム 化学学生 実験室3 Waku2スクエア1 講義室 B11 生協 こももショップ 53 職員組合 事務室 一般教育棟 1階(A棟,B棟,C棟) 物理学生 実験室4 (電気工作) C棟 B棟 A棟 講義室 C21 化学学生実験室1 講義室 A21 講義室 化学準備室 倉庫 講義室 C23 EV 化学部会倉庫 EV 学生パソコン室 講義室 C24 物理 工作室 物理 学生実験室8 物理 物理 実験室7 実験室6 印刷室 非常勤講師控室 小会議室 W・C W・C 講義室 C25 W・C 化学学生 実験室2 講義室 B21 学 務 部 学務企画課 学生支援課 演習室 講義室 語学演習室 C26 B23 B22 演習室 C27 54 一般教育棟 2階(A棟,B棟,C棟) C22 C棟 B303 準備室 A棟 B301 B304 地学 学生実験室 生物 学生実験室 B305 地学準備室 B306 物理 学生実験室9 講義室 B31 EV 教員ラウンジ C311 支セ 太刀掛 C312 支セ 松 井 EV 学生・ 教職員 教育改善 委員会室 講義室 C32 講義室 C31 B307 倉庫 B308 電算機室 リフレッシュ コーナー W・C 学生ラウンジ 講義室 A37 講義室 A36 W・C W・C PS 講義室 PS 学生控え コーナー EPS A35 多目的演習室 C33 C314 言セ 寺 西 C315 教セ 和 賀 C316 教セ 長 瀧 C317 教セ 佐々木 C318 教セ 矢 野 C319 教セ 花 谷 講義室 A31 講義室 講義室 講義室 B33 B32 A34 講義室 A32 演習室 A33 PS 55 一般教育棟 3階(A棟,B棟,C棟) C301 グパ 小 川 C302 グパ 宇 塚 C303 グパ 岡 C304 言セ 坂 野 C305 言セ 森 岡 C306 言セ 内 丸 C307 言セ 守 谷 C308 言セ 李 C309 グパ 大 林 EPS B棟 C棟 B棟 C401 言セ 大 年 C402 言セ 阿 部 C403 言セ イエン・ナカムラ C404 言セ 荻 野 C405 言セ ギャロルドマーリー C406 言セ ケイレブプリチャード EV B407 準備室 B401 準備室 B408 B402 共通実験室 共通実験室 B409 共通実験室 B410 共通実験室 B403 共通実験室 B404 共通実験室 B405 共通実験室 B411 共通実験室 B406 教員ラウンジ EV C411 言セ 久保田 B412 倉庫 日本語 C412 言セ 加 治 リソース室 図書 図書 閲覧室 閲覧室 アドミ 田中 学生ラウンジ EPS LL 準備室 センター 会議室1 語学演習室(LL) A44 B413倉庫 講義室 A43 B417 演習室 B42 W・C W・C PS W・C 講義室 A42 EPS WC PS 身障者用 準備室 多目的演習室 C41 C414 言セ ジョン・ルシンスキー C415 言セ 孫 路易 C416 言セ 上 田 C417 言セ 宮 川 C418 言セ ニール・カウィー C419 言セ 由 比 講義室 講義室 B41 A41 PS 56 一般教育棟 4階(A棟,B棟,C棟) C407 言セ 陳 南澤 C408 言セ ナオミ・フジシマ C409 言セ 劔 持 EPS A棟 D D 棟 1 棟 2 階 階 Waku2スクエア3 W.C Waku2スクエア4 講義室 D21 W.C W.C ホール ホール EV EV 講義室 D22 講義室 D23 廊 廊 E E 棟 1 棟 2 階 階 障がい学生 支援室 講 義 室 講義室 D24 下 E11 講 義 室 下 E21 W.C W.C W.C W.C 身障者用 身障者用 W.C W.C ホール E102 E101 W.C グローバル特別コース 学生学習室 グパ 植村 グパ 金 学生ラウンジ 岡山オ ルガノン オフィス 遠山 W.C 講 義 E23 D102 D101 室 演 習 室 E22 D201 言セ 藤 原 スポーツ教育 センター 講義室 D25 57 一般教育棟 1・2階(D棟,E棟) 講義室 D11 講義室 D12 W.C D 棟 5 階 D 棟 3 階 D 階 講義室 講義室 講義室 講義室 講義室 D52 D51 D32 D31 D42 D41 W.C W.C W.C W.C ホール EV D 棟 6 EV D403 言セ ラミティー ロバ ート D404 アドミ 飯 塚 講義室 D34 D602 空 調 室 廊 D405 言セ 廊 杉 山 D406 言セ 藤 本 D407 言セ 五十嵐 講義室 D35 EV 下 E 棟 3 階 棟 4 階 W.C W.C 身障者用 W.C 身障者用 W.C 講 義 E32 室 講義室 D408 支セ 渋 川 下 D409 キャリア 共通教員室 W.C 学生ラウンジ E407 E406 E405 E404 E403 E402 E401 グパ 若手セ グパ グパ グパ 言セ 白 町田 小野 島田 吉田 野呂 E31 D301支セ 枝 廣 D302 共通教員室 D303 言セ 難 波 D304スポーツ 吉 岡 D305スポーツ 鈴 木 W.C D410 キャリア 岡 田 D411 若キセ 有 澤 D412 キャリア 坂 入 D413 キャリア 宮 道 D414 キャリア 中 山 58 一般教育棟 3~6階(D棟,E棟) D401 言セ メイキ スーザン D402 言セ ファースト トー マス 階 大 会 議 室 W.C ホール EV 講義室 D33 W.C 4 講義室 W.C E 棟 岡山大学キャンパスアジア事務局 CAMPUS Asia Promotion Office Okayama University April 1, 2015
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