小10 豊田市立野 見 小学校

の み
小10 豊田市立野見小学校
1
教育目標
(1) 本校の教育目標
生涯学習の基礎となる資質や態度を育成するため、児童の実態や地域の特性をふまえ、
知・徳・体の調和のとれた人間性豊かで、たくましい野見の子を育てる。
〔校訓〕◇素直で明るい子
◆礼儀・思いやり・親切・感謝
◇正しく強い子
◆正直・健康・努力・勇気
◇進んで考える子
◆判断・表現・活用・向上心
(2) 経営方針
一人一人が意欲をもって登校し、互いに学ぶ意欲を高め合い、明日を楽しみにして下校
できるような魅力ある教育活動を進める。
・ 学習指導要領を熟知し、生きる力を育む教育活動の充実を図る。
ア
地域の恵まれた自然や施設・環境等を生かした体験的な学習を通して、主体的に考え
行動する力を育てるとともに、子どもたちの「ふるさと」づくりを図る。
イ
「かかわり合いを通した確かな学びの力」の育成をめざして、創意と工夫ある授業づ
くりに努める。
ウ
目標の実現に向けて、ねばり強くやり通す気力や体力の向上に努める子どもを育てる。
エ
友達と積極的にふれ合い、互いの良さを認め合い励まし合う関係づくりを進めるとと
もに、心の居場所となるような学校・学級づくりを推進する。
(3)
本年度の重点努力目標
長い伝統の成果を発展させるとともに、新しい時代を展望した教育活動を推進する。
ア
体験活動や交流活動を生かした学習を通して、自分の考えを生き生きと表現し伝え合
うことのできる子を育てるために現職教育の充実を図る。
イ
道徳の時間を要として、全教育活動を通じて豊かな心の育成を図る教育を推進する。
ウ
外国語活動をはじめとする国際理解教育や、福祉、環境、情報など、新しい時代に応
じた教育を推進する
エ
法眼週間や健康週間、読書週間などを核に、心身ともに健やかな子どもを育てる取組
を推進する。
オ
個に応じた指導の在り方を追究し、保護者・地域から信頼される学校を目指す。
野見小-1
野見小学校
・ 道徳教育や特別活動を通して、温かい心を育む教育を推進する。
2
学校の組織
(1) 学校の規模 (児童数457名 男子219名 女子238名 学級数18[特別支援学級3を含む])
学年
1
2
3(市)
4
5
6
特別支援
合計
組
1 2 3 1 2 3 1 2 3 1 2 1 2 1 2 のぞみ こだま ひかり 18
0 2
1 2
1 4
6
219
4
238
10
457
(3) 教職員表 (5ページ)
野見小学校
3 教育計画
(1)教育課程
ア 授業時数配当表(学期ごとに時間割を編成する)
(ア) 普通学級
1 年
2 年
3 年
国
語
306
315
245
各
社
会
70
算
数
136
175
175
理
科
90
生
活
102
105
教
音
楽
68
70
60
図
工
68
70
60
家
庭
科
体
育
102
105
105
道
徳
34
35
35
特 別 活 動
34
35
35
総合的な学習の時間
70
外国語活動の時間
計
850
910
945
(イ) 特別支援学級の授業時数
教
科
・
区分
国語 算数 理科 社会
1年 204 170
2年 245 140
3年1 210 140 35 35
3年2 210 175 35 35
5年1 245 175 35 70
5年2 210 175
35
5年3 210 175
35
5年4 245 175 35 70
6年1 210 175 35 35
6年2 210 175
35
成 田
(3~4ページ)
本
(2) 学校運営機構
4
1
5
松
男 11 11 11 12 13 12 12 11 12 16 17 21 22 16 16
女 14 14 13 14 14 14 12 12 12 21 21 17 17 20 19
計 25 25 24 26 27 26 24 23 24 37 38 38 39 36 35
男
33
37
35
33
43
32
女
41
42
36
42
34
39
計
74
79
71
75
77
71
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学級
児童
数
学年
児童
数
上ノ園
担任名
領
音楽
34
70
70
60
50
35
50
50
35
35
域
図工 家庭
68
70
70
60
50 70
70 70
50 70
50 70
50 70
70 70
野見小-2
4 年
245
90
175
105
5 年
175
100
175
105
6 年
175
105
175
105
60
60
50
50
60
90
35
35
70
35
980
50
50
55
90
35
35
70
35
980
105
35
35
70
980
体育
102
105
105
105
90
105
105
90
90
105
生活 法眼
単 元 (総 合)
136
105
70 35
125 35
55 35
70 35
75 35
55 35
70 35
70 35
自立
活動
136
175
175
105
105
175
175
105
175
175
合計
850
910
945
945
980
980
980
980
980
980
校長
生徒指導委員会(校長・教頭・教務・校務・学年主任・◇生徒指導主任・保健主事)
学校防災委員会(校長・教頭・教務・◇校務・学年主任・保健主事・防災担当)
学校評価委員会(校長・◇教頭・教務・校務・学年主任)
情報化推進委員会(校長・教頭・教務・校務・◇学習情報主任・情報化推進員・ホームページ担当者)
学校アドバイザー会議
運営委員会(校長・◇教頭・教務・校務・学年主任・保健主事・事務職員)
いじめ対策委員会(校長・教頭・教務・校務・学年主任・◇生徒指導主任・教育相談主任・保健主事・養護教諭)
不登校対策委員会(校長・教頭・教務・校務・学年主任・◇生徒指導主任・教育相談主任・保健主事・養護教諭)
校内就学支援委員会(校長・教頭・◇教務・校務・学年主任・特支担任・該当担任・養護教諭・教育相談主任・校医)
学校保健・安全委員会(校長・教頭・教務・校務・学年主任・◇保健主事・養護教諭・校医・PTA役員)
特別支援教育校内委員会(校長・教頭・◇教務(特支コーディネーター)・校務・学年主任・特支担任・教育相談主任・通級担当・養護教諭・該当担任)
教頭
職員会議
校
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備
ー
就 P 交
学 T 通
援 A 少
助
年
団
福
利
厚
生
諸
会
設
備
管
理
(
予
算
管
理
務
(教務主任)
教務部
)
事
理
物
品
管
理
庶
(校務主任)
(
人
経
校務部
(事務主査)
)
事務部
(教頭)
(
渉外部
地 青 上 石 松 長 仲 佐 岡 太 梶 小 相 寺 坂 山
多 木 ノ 川 本 坂 山 藤 田 田
川 馬 坂 田 内
・
・
園
・
辻
野
杉
田
浦
・
田
中
か
野見小-3~4
学
年
・
学
級
経
営
案
・
個
別
・
学
級
懇
談
会
・
家
庭
訪
問
・
教
育
評
価
・
学
習
評
価
・
指
導
要
録
・
通
知
表
学
級
編
制
・
週
指
導
計
画
・
補
欠
授
業
配
当
・
学
習
指
導
案
・
教
育
実
習
・
補
助
教
材
教
育
課
程
・
年
間
指
導
計
画
・
日
課
表
・
授
業
時
数
・
時
間
割
編
制
・
行
事
計
画
・
職
員
会
議
議
事
録
・
初
任
者
研
修
・
就
学
指
導
(3) 教職員表
職 名
氏 名
性別
校 長
渡辺 康志
男
教 頭
塚本 誠志
男
教 諭
青木八重子
女 算数・書写・図工
教務主任、特別支援教育コーディネーター
教 諭
長坂 安正
男
校務主任、初任者研修、防災教育推進者
主 査
山口 孝行
男
教 諭
野田 京子
女
教 諭
上ノ園まき子
女
教 諭
辻川 美智
女 日本語指導(国・算)国際学級 国際理解教育
教 諭
仲山
惠
女
全教科
のぞみ
特支主任、教育相談主任
教 諭
尾崎まなみ
女
全教科
1-3
学年主任、国語科主任
教 諭
松本 留美
女
全教科
こだま
国際理解教育、保健主事、外国語活動推進者
教 諭
成田ゆかり
女
全教科
ひかり
司書教諭、図書館主任、環境教育担当者
教 諭
地多 展英
男
全教科(除音書)
3-3
学年主任、生徒指導主任
教 諭
小川 洋一
男
全教科(除音図書)
4-2
情報化推進員、社会科主任、防災教育
教 諭
梶
初代
女
全教科(除音図書)
6-2
特別活動主任、環境美化
教 諭
石川 紀子
女
全教科(除図)
2-3
学年主任、心の教育、人権教育担当者
教 諭
田中 早織
女
全教科(除音図書)
5-2
現職教育主任、理科主任
教諭(養)
相馬 理香
女
保健
教 諭
山内 貴成
男
全教科(除図)
教諭(休)
前田 諭子
女
教 諭
北村ゆかり
女
全教科
1-2
図工科主任、体育的行事
教 諭
浦地 弘典
男
全教科(除音図書)
5-1
体育科主任、体育的行事
教 諭
寺坂真由美
女
全教科(除音書)
3-1
給食主任、食育推進者、
教 諭
坂田 真衣
女
全教科(除音図書)
6-1
家庭科主任、総合的な学習指導
教諭(休)
藤井 恵子
女
教 諭
岡田 あい
女
公務手
田中 好子
女
准教員
辻
女
担当学級
校
務
分
掌
校長事務
算数
教頭事務
図工
経理、庶務
通級教室 通級指導、書写主任
1-1
道徳教育推進教師
保健指導、衛生推進者
2-1
生活科主任、交通安全
少人数
2-2
全教科(除音図書)
4-1
青少年赤十字、図書館指導
環境整備、給食、文書公達
全教科(除音書)
3-2
野見小-5
交通安全教育
野見小学校
歩美
担当教科等
イ
各教科の指導計画
重
点
目
標
対策及び学力向上に向けた取組の概要
国
・言語による表現力・理解力を向上させ ・基礎的な学力を確実に身につける指導法を工夫し、理解する力(読
伝え合う力を身につけることで、生き
む力・聞く力)を伸ばす。
て働く国語の力を育てる。
・話し合い活動や書く活動、発表などを通して、経験したことや思
いを表現する力を養う。
・読み聞かせ、読書紹介、図書館の利用などを通して図書に親しま
せ、豊かな言語感覚を育成する。
・書写の基礎基本を習得させ、正しく整った文字を書く能力を養う。
・言語活動例を学習に位置付け、バランスよく国語の力を育てる。
語
社
・社会事象を具体的に調査し、資料を効 ・観察や見学、調査などの活動や体験の機会を多く設け、学習の意
果的に活用して、まとめたり表現したり 欲化を図る。
する力を育てる。
・個を生かすグループ学習や個別学習など多様な学習形態を工夫する。
・社会的事象に対して、自ら課題をもち、 ・調べ方や学び方を大切にし、児童の主体的な学習を重視する。
考える力を育てる。
・複数の資料を比較、関連付けて活用し、自分の言葉で表現し、伝え
合う力を育てる工夫をする。
会
算
・数量や図形についての基礎的な知識と ・日常生活の事象との関連を図りながら、主体的に解決する活動を
技能を身に付け、見通しをもち筋道立て 大切にし、算数のよさが分かり、学ぶことの楽しさや充実感を味
わうことができるようにする。
て考え、表現する能力を育てる。
・算数的な活動の楽しさ、数学的な見方 ・作業的・体験的な活動などを重視し、多様な考え方で問題解決が
や考え方のよさを知り、進んで生活や学 できるようにする。
習に生かそうとする態度を育てる。
・直接体験を重視し、主体的に問題を解 ・観察、実験や自然体験などの直接体験を重視し、子どもたちが主体
決する力と態度を育てる。
的に問題を見出す学習活動ができるようにする。
・自然を愛する心や感性を養うとともに ・基礎的、基本的な内容の確実な定着と、学んだことを生活に活用す
科学的な見方・考え方を育てる。
るなど、実感を伴った理解を図る学習を重視する。
・主体的に身近な人々、社会及び自然と ・いろいろなことに興味・関心をもち、自ら活動しようとする子ど
かかわり、その活動や体験の中で生ま
もを育てる。
れる気づきを大切にする。
・頭と心と体を活発に働かせて、対象に主体的にかかわっていける
・自ら学び、生きる力を身につけさせ、
ようにする。
学習上や生活上の自立、精神的な自立 ・自分の思いや気づき・考えを、言葉や絵、体全体で豊かに表現で
などの基礎を養う。
きるようにする。
・表現や鑑賞の活動を通して、音楽の基 ・リズムの楽しさや旋律の美しさ、和声の美しさなどを感じ取り、
礎を培う。
歌唱・演奏・創作等の表現力を育てる。
・音楽を愛好する心情と音楽に対する感 ・音楽の美しさや楽しさを全身で受け止め、それが表現などの活動
性を育て、豊かな情操を養う。
に結び付き、生かされるような学習の場をつくる。
・描いたり作ったりする活動を通して、 ・子どもの実態や発達段階、地域性などを考慮した題材開発と題材
表現や鑑賞の喜びを味わわせ、表現活
の出会わせ方を工夫する。
動や鑑賞活動の基礎的な能力を伸ばす ・日常の経験や体験を生かした題材を取り上げ、各領域の内容の精
とともに、機会をとらえ身近な美術作
選を図り、低中高2学年間を見通した計画を立てる。
品に触れるようにようにする。
・作品のよさや美しさに対する感性を高め、大切にする心を育てる。
・家族の一員として生活を工夫しようと ・衣食住などの実践的・体験的な活動を通して学習を進める。
する実践的な態度を育てる。
・製作や調理などに関する基本的な生活技能を身につけるとともに、
よりよい生活をめざして創意工夫する能力を育てる。
・家庭や地域との連携を図り、身につけた知識や技能を日常生活に
活用する力をつける。
・発達段階を踏まえて、運動に慣れ、親し ・運動能力と体力の実態を把握し、指導の工夫をする。
ませ、運動好きな子になるように指導の ・視聴覚機器・学習カードを活用し、個人の課題を追究させる。
工夫をする。
・けがや病気を予防し、心の健康に留意する態度を育てる。
数
理
科
野見小学校
生
活
音
楽
図
工
家
庭
体
育
野見小-6
ウ 道徳の指導計画
学 校 の 教 育 目 標
知・徳・体の調和のとれた人間性豊かで、たくましい野見の子を育てる。
◇素直で明るい子
◆礼儀・思いやり・親切・感謝
◇正しく強い子
◆正直・健康・努力・勇気
◇進んで考える子
◆判断、表現・活用・向上心
教師・家庭・地域の願い
・あいさつなど基本的生活習慣が身についた子
・規律を尊重し、節度ある態度のとれる子
・思いやりのある広い心を持ち友達と協力したり、助け
合ったりできる子
・創意工夫をし、積極的に活動できる子
児 童 の 実 態
・素直で明るく、友達と仲良くできる。
・何事にも興味・関心をもって取り組むことができる。
・苦手なことを根気よく続けることができない。
道 徳 教 育 の 重 点 目 標
・自ら考え、正しく判断し、粘り強く実践したり、友達と仲良く接することができる。
・明るいあいさつができ、節度を守り、思いやりや感謝の気持ちを持って行動することができる。
・自然に畏敬の念をもち、人間や動植物の命を大切にすることができる。
・家族や郷土を愛し、明るい家庭や地域をつくることに努めることができる。
◎礼儀
◇日常生活
低
学
◎思いやり・親切
◇各教科
年
重 点 項 目
◎節度・節制
◎自然愛護・生命尊重
学
年
◇道徳の時間
重
点
目
◇法眼学習
中
学
年
◎郷土愛
標
◇特別活動
◇家庭・地域連携活動
高
学 年
<5年>
<3年>
・自分の生活を振り返り、明るい心で節度
・よいことと悪いことの区別ができる。 ・よく考えて行動し節度ある生活をする。
ある生活をする。
・友達と仲良くする。
・相手のことを思いやり、親切にする。 ・だれに対しても相手の立場に立ち、思い
やりの気持ちをもって接する。
・約束やきまりを守る。
・約束や社会のきまりを守り生活する。
・公徳心をもってきまりを守り、相手も自
<2年>
<4年>
分も大切にする。
・よいことと悪いことの区別をして、よ ・自分でできることは自分で行い、よく考 <6年>
・向上心をもって、規律ある行動をする。
い行動をとろうとする。
えて節度ある行動をする。
・言葉遣いに気を付けて友達と仲良くす ・礼儀の大切さを知り、相手の立場や気持 ・相手の立場を理解し、自分の役割と責任
を果たそうと努力する。
る。
ちを考えて行動する。
・集団の一員としての自覚をもって、法や
・物を大切にし、約束やきまりが守れる。・約束や社会のきまりを守り公徳心をもつ。 きまりを守り、主体的に責任を果たす。
<1年>
道 徳 の 時 間
・子どもの道徳的判断力を高め、道徳的心情
を豊かにし、道徳的態度と実践意欲を育て
る。
・道徳的価値をより内面化する指導法の工夫
をする。
・実態を把握し、個々の良さを認め可能性を
助長するよう指導する。
・学校教育全体で行う道徳教育を補充・深化
・統合する。
・豊かな心情や的確な判断力を育てるための
資料の選択作成に努め、その活用を図る。
特
別 活
動
・集団の一員としての自覚を深め、協力してより
よい生活を築こうとする自主的実践的態度を育
てる。
・学級活動-望ましい人間関係を基盤とし、健全
な生活態度の育成を図る。
・委員会活動-自発的・自治的な実践活動を通し
て、自主性と豊かな社会性を育成する。
・クラブ活動-興味関心を同じくする異年齢集団
の交流を通して、思いやりの心を育てる。
・学校行事-全校的集団活動によって心身の健全
な発達を図り、協力・責任・勤労などの態度を
育てる。
共 通 体 験 (豊 か な 体 験)
◇自主的、自発的に取り組める活動
◇人を思いやる心、感動する心など豊かな心を育てる体験
全校による道徳的な体験活動
学級・学年による道徳的な体験活動
・運動会 ・交流給食 ・なかよしタイム ・異学年交流
・栽培活動
・親子奉仕活動 ・地域の人との交流会
・法眼週間 ・福祉実践教室 ・学年集会
・きらめき発表会 ・国際交流 ・縦割り清掃
・VS活動
日
常 活 動 等
生
徒 指 導
家庭・地域連携活動
・ 遊びや放課後・給食などの日常生活において・基本的生活習慣を身に付けさせる・ 道徳教育について、学校と家庭・地域が共通理解をし、
起こる具体的な問題などに対処しながら、道
協力して、豊かな心をもち、進んで実践する子を育てる。
とともに、教師と児童及び児童相・ 基本的生活習慣の定着
徳的実践の向上を図る。
・集団の一員としての生活態度や道徳性を身に 互の好ましい人間関係に支えら ・ 継続した家庭での役割分担・体験活動の場
付けさせる。
れた豊かな人間性を育てる。 ・ 地域活動への参加
・ 私たちの道徳(心のノート改訂版)をいつで
・ 道徳的実践の場
も見ることができるようにする。
・ あいさつ運動
野見小-7
野見小学校
法眼学習・各教科
・指導内容・方法の充実に努め
一人一人の感じる力や考える
力を育てる。
・各教科の特性に応じた指導の
中で、感性を高め充実感や喜
びを通して道徳性を育てる。
・法眼学習では、体験的な学習
を通し、学習意欲を高め自分
で判断するという道徳的実践
力を助長する。
エ
外国語活動の指導計画
(ア) 本年度の重点目標(括弧内は年間指導時間)
5年:ALTと触れ合い、外国との文化の違いに気づき、会話を楽しむ。(35時間)
6年:自国や外国の文化に興味・関心をもち、子供同士で簡単な会話をする。(35時間)
(イ) 全体計画
単元1
単元2
単元3
単元4
単元5
単元6
単元7
単元8
単元9
世界の「こ ジェスチャ 数で遊ぼう 自己紹介を いろいろな 外来語を知 クイズ大会 時間割を作 ランチメニ
しよう
国の衣装を ろう
をしよう ろう
ューを作ろ
知ろう
う
アルファベ 色々な文字 カレンダー できること 道案内をし 行ってみた 自分の一日 オリジナル 将来の夢を
6 ットで遊ぼ があること を作ろう を紹介しよ よう
い国を紹介 を紹介しよ の劇を作ろ 紹介しよう
を知ろう
う
しよう
う
う
年 う
5 んにちは」 ーをしよう
年 を知ろう
野見小学校
オ 総合的な学習の時間(法眼学習)の指導計画
(ア) 本年度の重点目標
・自ら課題を見つけ、自ら学び、自ら考え、主体的に判断し、よりよく問題を解決する力を育成す
る。
・学び方やものの考え方を身に付け、問題の解決や探究活動に主体的、創造的に取り組む態度
を育て、自己の生き方を考えることができるようにする。
(イ) 対策の概要と学年別学習内容
・「法眼学習カリキュラム」に基づき、4年間を見通した系統的内容の実践を進める。
・体験的な学習、問題解決的な学習を取り入れた学習展開を進める。
・多岐にわたる学習活動に対応する指導体制を整備する。
・地域との連携を図り、地域の学習素材や学習環境を積極的に活用する。
・異学年交流や学校参観日などの機会を通して、他学年や家庭・地域へ情報発信をする。
《学年別学習内容》
学年
テーマ
単
元
内
容
野見の伝統・
ふるさと野見じまん
地域に伝わる伝統、自然の調査と体験
3
自然
野見の環境
野見の自然調べ
地域をとりまく環境についての調査
4
福祉
出会い、ふれあい生き生き交流会 高齢者と交流活動
野菜づくり調理
食育
変身!食生活
5
食を通して、生活を見つめ直す
健康
6
国際理解
地域の歴史
野見の遺跡・施設の調査
野見、日本、世界のことを伝え
校区にかかわる諸外国の調査
よう
全学年交流
カ 特別活動の指導計画
(ア) 指導の基本方針
・児童の発意・発想を尊重した展開を計画する。
・児童の自主性を尊重し、協力し合う態度を育てる。
・家庭や地域社会との連携を深めることで、よりよい人間関係を築こうとする態度を育てる。
・異年齢集団による、自主的・実践的な活動の充実に努める。
(イ) 指導体制
野見小-8
(ウ)
学級活動における内容別指導時数
学
年
内
容
学活 (1) 学 級 や 学 校 の 生 活 づ く り
学
級
活
動
(2)
希望や目標をもって生きる態度の育成
基 本 的 な 生 活 習 慣 の 形 成
望 ま し い 人 間 関 係 の 形 成
当 番 活 動 等 の役 割 と働 くことの意 義 の理 解
学
校
図
書
館
の
利
用
心身ともに健康で安全な生活態度
学校給食と望ましい食習慣の形成
計
(エ) 学 校 行 事 計 画
月 儀 式 文化的行事
健康安全・体育的行事
入学式
4 始業式
2 年
3 年
4 年
5 年
6 年
15
17
21
23
24
24
1
5
1
2
2
5
3
34
1
4
2
2
2
5
2
35
1
3
2
1
2
3
2
35
2
1
2
1
2
3
1
35
2
1
3
1
1
2
1
35
2
1
3
1
1
2
1
35
遠足・集団宿泊的行事 勤労生産・奉仕的行事
身体測定、避難訓練
1年生を
通学団会
迎える会
1年交通安全教室
飼育活動(年間)
PTA資源回収P
TA奉仕作業
運動会、体力テスト
歯科検診、内科検診
不審者侵入訓練
5
1 年
幼こ小連絡会
小中連絡会
救急蘇生法講習会
トヨタの森学習
(2年) 公共施設 PTA奉仕作業
見学(4年)
学校参観、教育相談
学級懇談会
7
通学団会
プール納め
8
9
夏休み作品展
創意工夫展 避難訓練
スペシャルなかよしタイム
就学時健診
10 始業式 小学校音楽大会
11
1・4 年交通安全教室
個別懇談会
ブロック水泳大会・球技大会
学校訪問
全校親子奉仕作業 全校出校日
法眼週間
学校参観
5年キャンプ 福祉実践教室
PTA教育講演会
PTA資源回収
交通安全啓発活動
小学校陸上競技大会
6年修学旅行 PTA奉仕作業
学校参観 教育相談
清掃強調週間
かけ足練習
きらめき発表会
学校保健安全委員会
清掃強調週間
租税教室
PTAバザー
交通安全啓発活動
個別懇談会
PTA資源回収
学校参観
交通安全集会
12
野見小校区を走る会
1
書き初め大会
避難訓練
校内書き初め展
2
知能テスト
学力テスト
3
なわとび集会
通学団会
入学説明会
卒業式
卒業生を送る会
修了式
清掃強調週間
感謝する会
キ その他
(ア) 体験活動の充実を図る取組
・総合的な学習の時間「法眼学習」や生活科などで、地域を核とした体験活動を重視した学習
を進めることにより、問題解決能力を基盤にした学び方を身につけさせる。
・福祉や人権について考える法眼週間を設定し、福祉実践教室などの体験活動を通して福祉に
対する意識を高めるとともに豊かな人間性を育てる。
野見小-9
野見小学校
大規模地震時迎え訓練
プール開き
学年別保健集会
PTA総会・学校参観
家庭訪問
全国学力学習状況調査
交推協・防犯協総会
町探検(3年)
プール清掃
緊急情報共有化ネットワーク訓練
6
その他
(2) 週の計画及び日課表
曜日
時間
8:30 職員朝打
朝の読書
8:35 朝の会
8:45
(読み聞かせ)
フッ素洗口
~8:50
月
火
水
木
朝の読書
朝打ちなし 朝の読書
①児童朝会
朝の会
②読み聞かせ 朝の会
③全校朝会 フッ素洗口
~8:50
④(読み聞かせ)
集会
8:35~
朝の読書
朝の会
野見小学校
8:50~ 9:35
第
1
時
9:45~10:30
第
2
時
10:30~10:55
長
放
課
10:55~11:40
第
3
時
11:50~12:35
第
4
時
12:35~13:20
給
食
指
導
13:25~13:40
清
掃
指
導
13:40~14:00
昼 放 課 (休憩 13:40~13:55)
14:00~14:45
第
14:55~15:40
帰りの会
14:45~15:00
①クラブ
※15:05~15:50 ②委員会
③一斉下校
委員会・クラブ ④一斉下校
休憩
16:15~16:45
5
金
朝の読書
備 考
勤務開始
8:30
朝の会
休 憩
13:40
~13:55
時
第6時
第6時
帰りの会
15:40~15:55
帰りの会
15:40~15:55
帰りの会
14:45~15:00
①学年会
②現職教育
③職員会議
第6時なし 第6時なし ④諸会議
帰りの会
帰りの会
15:20~
14:45~15:00 14:45~15:00
5時間下校 ◇4時間の時の下校時刻
15:10
14:10
6時間下校 ◇6時間の時の下校時刻
16:05
16:05
打ち合わせ ◇部 活 動
なし
16:05~17:00下校
野見小-10
一斉下校
15:10
第6時
帰りの会
15:40~15:55
第6時なし
帰りの会
14:45~15:00
休 憩
16:15
~16:45
勤務終了
17:00
(3) 生徒指導の計画
ア 指導の重点、組織、教育相談体制、方策の概要
(ア) 指導の重点
・ 礼儀を重んじ、思いやりのある態度の育成を図る。
・ 集団生活を充実し、協力し合い、助け合う態度の育成を図る。
・ 安全な行動のできる能力の育成を図る。
・ 温かい雰囲気に包まれた学級づくりの推進に努める。
・ 家庭及び地域との連携を密にし、問題行動の予防・早期発見に努める。
(イ) 指導の組織
生徒指導委員会
生徒指導部
子どもを語る会
学校保健部
学年会、通学団会
職 員 会 議
教育相談部
委員会
校長
教頭
青少年赤十字
国際理解
いじめ対策委員会
不登校対策委員会
重大事態の調査組織
イ
学校いじめ防止基本方針の概要
(ア)基本的な考え方
・
「いじめは人間として絶対に許されない行為であること」
「いじめられた児童生徒の心身に深
刻な影響を及ぼす行為でもあること」「どの児童生徒も被害者にも加害者にもなりうるこ
と」を共通理解として指導に当たる。
・児童生徒一人一人が大切にされているという実感をもつとともに、互いに認め合える人間関
係をつくり、集団の一員としての自覚と自信を身に付けることができる学校づくりに取り組
んでいく。
・児童生徒が自己肯定感や自己有用感を育み、仲間と共に人間的に成長できる魅力ある学校づ
くりを進める。
(イ)指導の重点
・子どもを語る会、教育相談などを通して児童の悩みや問題行動への教師の気づきを高め
る。支援を必要とする子や見つめる子などについて情報交換をし、対応策を考える。
・児童の状況や保護者の願いに応じて、専門機関を紹介し、連携を図る。
(ウ)対策の概要
・
「いじめの未然防止の取組」
「いじめの早期発見の取組」
「いじめに対する措置」
(野見小学校
学校いじめ防止基本方針 参照)に基づき、教職員一人一人がいじめの問題の重大性を正し
く認識し、日頃からささいな兆候を見逃さないように努めるとともに、学校全体で組織的に
対応していく。
野見小-11
野見小学校
PTA
PTA育成部・教育部
(ウ)スクールカウンセラーを活用した教育相談体制
・児童や保護者の悩みを受容し、より望ましい学校生活が送れるよう、担任、教育相談
主任、特別支援教育コーディネーター、管理職等とスクールカウンセラーとの連携を
有効に進める。
・校内支援が必要であると判断された児童や保護者に対して、担任や関係職員と実態把
握や対応策の検討をする。
(エ)方策の概要
・情報交換を密にして共通理解を図り、問題行動の早期発見と予防に努め、迅速かつ適
切な指導をする。
・生活目標を掲げ、全校体制で基本的生活習慣の徹底を図るともに、学校生活のあらゆ
る場面で指導にあたる。
・4つの柱「あいさつをする」「時間を守る」「安全な生活をする」「身の周りの整と
んをする」の徹底を図る。
・法眼賞やきらめき賞を設け、小さな努力やひたむきな活動を賛える。
・教育相談週間を設け、児童の気持ちをくみ取り、心のふれあう人間関係をつくる。
・家庭や地域との連携を図るために、地域の活動に積極的に参加する。
・長期休業中は、PTA育成部と連携して地区のパトロール活動を行う。
(4) キャリア教育の指導計画
ア キャリア教育の全体計画
【キャリア教育の目標】
①自己及び他者への積極的関心・発展
②身の回りの仕事や環境への関心・意欲の向上
③夢や希望、憧れる自己イメージの獲得 ④勤労を重んじ、目標に向け努力する態度の育成
【育成すべき能力】
人間関係形成能力…自己の個性を発揮し、コミュニケーションを図り、協力して取り組む。
情報活用能力…幅広く情報を活用して、自己の進路や生き方の選択に生かす。
将来設計能力…夢や希望をもって将来の生き方や生活を考え、前向きに将来を設計する。
意思決定能力…自らの意思と責任でよりよい選択・決定を行うとともに、課題や葛藤を克服
する。
イ 各学年の重点目標
1.2 年
3.4 年
5.6 年
・小学校に適応し、身の回りの事 ・友達と協力して活動する中で ・自分の役割や責任を果たし、
象への関心を高める。
関わりを深める。
役立つ喜びを体得する。
(5) 国際理解教育に関する指導の計画
ア 国際理解教育に関する全体計画
国 際 理 解 教 育 の目 標
・低学年-身近な生活を通して地域とのつながりを知り、自分の思いをはっきりと相手に伝えることができる。
・中学年-自国の文化や他国とのつながりを知り、自分の考えや思いを自分の言葉で表現できる。
・高学年-自国や他国の文化を理解し、自分の考えを分かりやすく表現することができる。
野見小学校
学級経営
特別活動・総合的な学習
道
徳
教
科
自他の尊重
異文化理解、国際交流活動
人間尊重の精神
異文化相互理解
イ 指導の重点
・各教科、道徳、特別活動、外国語活動や総合的な学習の中で、国際理解教育を推進する。
・国際学級と協力し、外国人児童が活躍する場を設けたり、国際理解を深めたりする。
(6) 学校図書館活用に関する指導の計画
ア 学校図書館の運営
(ア) 親しみやすく、利用しやすい図書館づくりに努める。
(イ) コンピュータを利用して、読書の実態と傾向をつかみ、学級・学年・一人一人の読書
指導・利用指導の充実を図る。
(ウ) 学習指導の効果を上げるための資料の充実を図る。
イ 活用の重点
(ア) 低学年 ・図書の正しい扱いや図書館のきまりを知る。
・やさしい読み物に興味をもち、進んで読む。(読み聞かせ)
(イ) 中学年 ・いろいろな読み物を進んで読み、読書の範囲を広げる。(本の紹介)
・本の分類とその意味を知る。
・国語辞典、百科事典の利用ができるようにする。
(ウ) 高学年 ・百科事典、各種図鑑、年鑑、その他の参考図書を利用できるようにする。
・読書計画を立て、自分から進んで読む習慣をつける。(読書記録)
ウ 利用指導・活用計画・時間数
内容
学 級 活 動
各教科・道徳・学校行事
学校図書館の利用の仕方
時
学校図書館の活用について
時
学年
1
本の借り方・返し方と扱い方
2 図書館めぐりと図書館のきまり
1
2
本の借り方・返し方と簡単な分類
2 図書館のきまりと 図鑑の使い方
1
3
図書館利用のきまり、目次と索引
2 本の探し方と国語辞典の使い方
2
4
本の分類と配架
1
百科事典・漢字辞典の使い方
2
5
資料の探し方
1
本の奥付・著作権と引用
1
6
請求番号と配架
1 百科辞典の利用と学習資料の作り方 1
エ 資料数(蔵書総冊数)
11,453冊
児童一人当たり 25.1冊
野見小-12
(7) 体育・健康に関する指導の計画
ア
指導の重点
(ア)自分に合った様々な運動に進んで親しむ能力と態度を身につける。
(イ)仲間と協力して工夫のある運動ができるようにする。
(ウ)常に安全を念頭に置いた運動をめざす。
(エ)外遊びを奨励し、自然や遊具を利用したゆとりある業間活動をめざす。
(オ)基本的な生活習慣が身につくようにすると共に、体力づくりに励むようにする。
イ
体育的行事計画
握力
上体起こし
長座体前屈
反復横とび
シャトルラン
50m走
立ち幅とび
本校男
16.0 18.5 34.2 42.6 50.5 9.4
154.1
本校女
15.2 16.0 37.8 37.3 30.0 10.2 142.4
市比較男
▼
○
◎
◎
◎
○
◎
市比較女
▼
▼
◎
▼
▼
◎
▼
ボール投げ
22.5
11.8
◎
▼
・男子と比べ、女子が市平均に劣る。外遊びに出る児童を見ると女子が圧倒的に少ない。
・各学級に大縄をくばり、仲間同士でなわとびをする活動を勧めていく。
(8) 健康教育に関する指導の計画
ア
安全指導の重点
(ア)生活安全(防犯を含む)
・校内での安全な過ごし方や廊下歩行、遊具の正しい使い方等の安全指導の徹底を図る。
・けがの記録をとり、自分の状況を把握し、自分自身を振り返る場とする。
・校内・校区安全パトロールの実施(児童保健委員会、児童生活・安全委員会)
・防犯ブザーの携帯を徹底するとともに、定期的に防犯についての指導を行う。
(イ)交通安全
・交通安全のきまりを徹底し、生命の尊重・安全保持の態度を育成する。
・「交通安全集会」や「交通安全教室」を実施し、交通安全に対する意識を高める。
・登校指導、下校指導を定期的に行い児童の安全に対する意識を高めるとともに、児童が
安全に留意して登下校しているか確認しながら現場での指導にあたる。
・交通安全運動期間を中心として、通学路の立哨指導にあたり、安全の確保に努める。
(ウ)災害安全(防災指導計画を含む)
・学校防災計画にもとづき、地震・火災・不審者侵入に対する避難訓練や安全指導を通して、
災害発生時の心構えを持たせるとともに、安全な避難ができるようにする。
・美里中学校区の幼こ小中が協働して、災害発生時・地震の注意情報発令時の教師間の動き、
学校・保護者・地域の連携方法について共通理解をする。
4月 避難訓練①(授業時)
5月 不審者侵入訓練(授業時)
6月 大規模地震時の迎え訓練
9月 避難訓練②(放課時) 1月 避難訓練③(授業時)
野見小-13
野見小学校
・2月のなわとび集会が集大成の場となるよう、学年に応じたとび方を指導する。
4月 学級の大縄配布、体育倉庫整理
10月 小学校陸上大会
11月 かけ足練習、体力づくり
運動会、グランド整備
5月
体力テスト、プール掃除・準備
12月 かけ足練習、野見小校区を走る会
6月 プール開き
1月 なわとび週間
7月 プール納め、ブロック水泳・球技大会 2月 なわとび週間、なわとび集会
野見小学校
イ 保健指導の重点(学校保健計画を含む)
(ア)自分にあった健康生活を考え行動しようとする子の育成
・健康週間を年5回設定し、家庭との連携・協力を図り健康的な生活習慣を体得させる。
・学校保健計画に基づき、効果的な保健指導を行い、病気の予防やけがの防止についての意
識を高める。
(イ)食や命の大切さを知り、豊かな心と体をもつことのできる子の育成
・児童の発達に応じた系統的な指導を行うことにより、自他を大切にし豊かな心を育てる。
・飲酒・喫煙・薬物の有害性について正しい知識を身につけさせ、望ましい態度を養う。
(ウ)家庭や地域の協力を得て、健康的な生活づくりに取り組む。
・保健集会(6月)・・・学年別に健康問題をとり上げ実施
・学校保健安全委員会(11月)・・・今年度の取組の反省と次年度への課題をとり上げ実施
ウ 給食指導・食に関する指導の重点および全体計画
(ァ) 正しい食事のマナーを知らせ、望ましい食習慣を身につけさせる。
(ィ) 栄養についての知識や関心を高め、将来にわたって健康を保持増進する基礎をつくる。
(ゥ) 当番活動を通して、責任を果たし、協力する態度を養う。
(ェ) 楽しい雰囲気で会食し、好ましい人間関係を育てる。
(ォ) 食事・食生活について考えることを通して、自分の生活を見直し、より健康的に豊かに
生きていこうとする態度を養う。
食と健康
食と心
食と環境
食と文化
食べることを楽し 給食ありがとう
食べ残しはもっ 日本の季節や行事にちなん
低学年
もう
たいないね
だ食べ物を楽しもう
食べ物の働きを知 命をありがとう
私にできる地球 豊田の郷土料理を知ろう
中学年
ろう
に優しいこと
体によい朝ごはん 家族にありがとう エコライフを実 日本の郷土料理を伝えよう
高学年
にしよう
現しよう
(9) 環境教育に関する指導の計画
ア 地域の実態
田畑があり、野見山、河川敷などに自然が残っている。
交通量が多い。住宅地、商店街が広がっている。
イ 環境教育の重点
身の回りの環境に目を向けさせ、よりよい環境とするための学習や
活動を意図的・計画的に進めていく。
ウ 指導計画の概要
(ア)環境に対する人間の責任と役割を理解し、環境保全に主体的に取り組む態度と能力を
育てる。
(イ)自然とふれあう機会を多く持たせ、生活体験を軸に身近な事象の中から問題を見つけ、
解決していこうとする態度を身につける。
(ウ)教育活動全般を通して、環境教育を総合的に扱い、知識の習得だけにとどまらず、技
能の習得や態度の育成も目指す。
(エ)環境にやさしい商品選択や意志決定の能力を育成する。また、省エネルギーを図ると
同時にリサイクル・リユースを行い、環境への負荷を減らすことの大切さを学ばせる。
エ
具体的実践内容
・トヨタの森で動物・植物にふれ合う(2学年)
・プールのヤゴレスキュー活動(3年)
・法眼学習での環境調査、よりよい環境へのものづくり(4年)
・燃料電池自動車についての授業(4年)
・各委員会による省エネ活動(5年,6年)
・太陽光発電に関する学習(全学年)
野見小-14
(10) 情報教育・情報モラル教育に関する指導の計画
ア 指導の重点
(ア)必要な情報を主体的に収集・判断・表現・処理・創造し、受け手の状況などを踏まえて発信・
伝達できる能力を養う。
(イ)情報モラルの必要性や情報に対する責任について考え、望ましい情報社会の創造に参加しよ
うとする態度を養う。
イ 指導計画の概要
(ア)豊田市情報教育カリキュラムを元に、各学年で情報教育についての年間指導計画を立て、計
画的に取り組む。
(イ) コンピュータの基本的な操作(文字の入力、電子ファイルの保存・整理、インターネットの
閲覧、電子メールの送受信など)を身に付ける学習活動を充実させる。
(ウ)コンピュータを使った様々な学習活動(文章の編集、図表の作成、情報収集、比較、交流、
調べ学習など)において、情報手段を適切に活用できるようにするための学習活動を充実させ
る。
(エ) 各教科において情報機器等を活用し、情報教育を推進する。
(国語科…言語活動、社会科…資料の収集・活用・整理、算数科…数量・整理・情報の発信、理
科…観察・実験、総合的な学習の時間…情報の収集・整理・発信など)
(オ)児童の発達段階や実態を踏まえ、道徳の授業(2年は1時間、3~6年は3時間)や教育活
動全体で、情報モラル教育を充実させる。情報を活用する各場面での情報モラルについて学
習させるとともに、的確な判断ができる力を養う。
(12) 人権教育に関する指導の計画
人権尊重の精神に基づき、自分たちの暮らしの中にある差別や偏見、不合理を見抜きこれを
許さない心情を養うとともに、力を合わせて問題を解決し、望ましい人間関係を築こうとする
児童を育成する。
ア 指導の重点
(ア)友達のよさを見つけ、だれとでも仲良くし、助け合おうとする態度を育てる。
(イ)相手の気持ちを考えて他の人も大切にしようとする態度を育てる。
(ウ)偏見や差別を排除し、自分たちの力で望ましい集団生活を確立しようとする態度を育てる。
イ 活動計画の概要
(ア)人権週間にあわせて人権集会を行う。(ビデオ鑑賞、感想交流など)
(イ)人権にかかわる道徳の授業を行う。
野見小-15
野見小学校
(11) 障がいのある児童に関する指導の計画
ア 指導の重点並びに障がいのある児童生徒の理解推進に関する指導の概要
(ア)教科・行事などで、通常の学級や地域との有意義な交流を図り、集団に慣れて一緒に行動で
きるようにすると共に、思いやりの心を育てる。
・協力学級での交流学習、通常学級との交流会
・6ブロック特別支援学級交流会 ・東高校との交流活動
(イ)生活単元等において実生活に役立つ場面を設定し、具体的に指導する。
(ウ)能力に応じた教材教具を工夫し、将来に向けて生きる力を育てる。
(エ)家庭との連絡を密にして、協力を呼びかけ、指導の効果を高める。
(オ)集団に慣れ、あいさつをしたり、一緒に行動したりできるようにする。
(カ)集団生活に不適応な状態を起こしている児童の早期発見に努める。発達障がいに対しては、
通級指導等を通して発達障がいなど、個に応じた記録・指導計画を立てて支援する。
イ 就学支援委員会と特別支援教育校内委員会の年間活動計画の概要
(ア)地域社会・家庭への啓発を図り、正しい理解と協力が得られるようにする。
(イ)特別支援教育コーディネーターを核として、通常学級に在籍する障がいのある児童について
実態を把握し、個に応じた指導に努める。
(ウ)就学指導の計画
第1回 6月:児童の実態調査、情報収集
第2回 10月:対象児の就学検討
第3回 2月:保護者との懇談・指導
(エ)特別支援教育校内委員会…校内支援が必要だと判断された児童について、学年主任・担任・
コーディネーター・管理職・教務主任・教育相談主任・養護教諭で実態把握と対応策の検討を
する。
(オ)子どもを語る会…月に1回全職員で、対象児童の実態把握や支援方法を共通理解する。
(13) その他の指導の計画
ア
児童虐待の早期発見に向けた取組
(ア)担任が毎朝の健康観察を確実に行うとともに、担任と養護教諭・心の相談員、スクール
カウンセラー等と常に情報交換をし、児童の身体的・精神的異常について早期に発見する。
(イ)民生児童委員・主任児童委員連絡会の開催や、保護司や自治区長などとの懇談を通して
地域の情報を得ると共に、学校だよりを発行するなどして、開かれた学校づくりに努め、
地域からの情報を受信できる体制を整え児童虐待の早期発見に努める。
イ 部活動の計画
部 の 名 称
フットサル
指
導
浦地 小川 寺坂 佐藤
ミニバスケットボール(男)
山内 辻 長坂 野田
40
ミニバスケットボール(女)
北村 太田 青木 相馬
30
水
泳
寺坂 上ノ園 成田 松本 梶 野田 浦地
選抜
陸
上
寺坂 上ノ園 成田 松本 梶 小川 浦地 佐藤 辻川
選抜
す も う
地多 仲山
選抜
金 管 バ ン ド
坂田 石川 田中早 尾崎 岡田
40
ウ
者
名
参加人数
60
外国人児童生徒教育等への取組 及び指導事項
野見小学校
(ア)外国人児童に対し、必要に応じて取り出し、国際学級担当及び日本語指導員が、会話を中
心に日本語が習得できるよう個別指導をする。日本語の日常会話がある程度できる児童に
は、巡回指導員、国際学級担任は教科指導を行う。
(イ)取り出し指導をした時は、学習内容や成果などを連絡ノート等を利用し、国際学級担当と
在籍学級担任とが連携をとりながら指導を進める。
(ウ)生徒指導上の問題が発生した時は、在籍学級の担任と生徒指導主任が、日本語指導員(保
護者への通訳のため)等の協力を得て、話し合いの場を設定し解決していく。
4 現職教育
(1) 本校の研究歴
年度
研
究
主
題
22 人とかかわりながら育む「確かな学びの力」をめざして
-自分なりの考えをもち、表現する力を高める算数科学習の工夫-
23 かかわり合いながら、学びを深める集団をめざして
-算数科の学習を通して-
24 かかわり合いながら、学びを深める集団をめざして
-自分なりの考えを持ち、伝え合う力を高める学習の工夫-
25 かかわり合いながら、学びを深める集団をめざして
-自分なりの考えを持ち、伝え合う力を高める学習の工夫-
研究集録・発表会など
研究集録31
研究集録32
研究集録33
研究集録34
(2) 本年度の方針
ア
教師の力量及び資質向上のために、年間を通して研修を行う。
・年間一人1研究授業を行うことで、授業研究に対する資質の向上をはかる。
・学校全体の方針を受けつつ、各学年部会で、めざす子ども像と手だてを考え実践する。
・児童の実態分析に基づいた、魅力的な教材・教具・授業づくりをする。
野見小-16
イ 若手教員の力量及び資質向上のために、教職員全体で研修を行う。
・初任者研修として、拠点校指導教員、校内指導教員の指導・助言のみならず、各教科主任
や先輩教師の授業を参観する機会を設け、資質向上をはかる。
・5年未満の教師を中心に授業アドバイザーを随時招聘し、授業を参観、指導していただく
ことで、授業研究に対する資質の向上をはかる。
ウ 研究推進部を中心に、研究テーマに基づいて授業実践を行い、その成果と課題をまとめ、
授業実践力を高める。
・さまざまな教科で、自分なりの考えをもち、友達とかかわり合いながら、学びを深める
授業づくりを追究する。
・友達同士のかかわり合いを培う学習基盤づくりとして、学級経営に重点をおくこと
・自分の考えや友達の考えを大切にしようとする態度を育成すること
(3) 組織
低学年部会
研究推進全体会
研究推進委員会
中学年部会
高学年部会
特別支援教育部会
(4) 研究主題
かかわり合いながら、学びを深める集団をめざして
(5) 実施計画
・研究の計画(4月)・研究の実践(5~7月)・研究の実践(9~l2月)・研究集録の作成(1~2月)
・校内実技研修(8月)Ⅰ・教材分析、指導過程 Ⅱ・ADHD講座、カウンセリング講座
・校内研修会(9月) 普通学級での支援を要する児童への指導法 等
6 施設・設備
(1) 校地・校舎及び施設・設備の整備計画
ア 整備の基本的な考え方
・安全かつ学習に役立つ環境づくりと、諸設備の活用に努める。
・毎月の管理責任者による安全点検結果や日常の点検・報告を受け、速やかに修繕等の対策
を講じる。
イ 整備計画
・運動場遊具の修繕
・トイレ・手洗い場の改修
・天井等の雨漏りの改修
・校舎の外壁の改修とライトシェルフの設置
・駐車場・正門の整備
・体育館渡りの設置
(2) 防火・防災警備に関する計画
ア 災害発生時・地震の注意情報発令時の教師間の動きについて、年3回の避難訓練や美里中
学校区の幼こ小中合同の災害時迎え訓練を通して、共通理解を図る。
イ 非常時に保護者・地域・関係機関と速やかに連絡がとれるように、緊急連絡の方法を確立・
確認しておく。
ウ 警報発令時には、校長の指示によって下記の警備班で非常事態に備える。
第1次配備(校長・教頭)
第2次配備(校長・教頭・教務主任・校務主任)
第3次配備(全職員)
野見小-17
野見小学校
5 学校評価
(1) 方針・実施計画について
・内部評価を年2回実施し、結果の分析、課題についての取組を明確にする。
・下位項目は、評価者が取組の程度を自己評価できる項目にし、学校評価委員会で検討・修
正をする。
・外部アンケート(全保護者対象)を実施し、結果を公表するとともに今後の方策について
示していく。さらに保護者の意見や感想を集約して教育活動の参考とする。
・学校アドバイザー会議で評価結果を示し、学校運営についての助言を仰ぐ。
エ
組織(防災委員会)
係
委
員
主担当
長
校
副担当
内
容
入手した情報の分析と判断、対応の指示、関係機
長
関との連絡や報告
指 示 伝 達
教
頭
職員への指示伝達、関係機関との連絡や報告
保護者連絡
教務主任
学 級 担 任 緊急メール配信や電話による保護者への連絡
児 童 誘 導
学年主任
学 級 担 任
児童の避難誘導、避難先の安全確保、人員確認(校
長に報告)
救
護
養護教諭
搬
出
事務職員
校 舎 保 全
校務主任
薬品の管理、応急処置、病院・保護者への連絡
公
務
手
重要書類の搬出保全
使用中の機器等の安全措置、校舎の施錠、職員へ
の指示、火災の場合は初期消火
野見小学校
(3) 施設・設備の安全点検に関する計画
ア 方法
・日常点検(毎日)
・月例点検(毎月15日)
・臨時点検
イ 点検の内容
・月例点検日は全職員で点検を行い、事故防止に努める。
・校舎内外の安全点検
・防災施設、設備の点検
・電気、ガスの点検
7 その他の参考となる事項
(1) 特色ある学校づくりについての取組(ESDの取組を含む)
ア 国際学級を生かして外国人児童の指導の充実を図るとともに、国際理解教育の推進につ
なげ、持続可能な社会づくりを意識させる。
イ 特別支援教育を充実させ、児童理解についての研修を深めるとともに、通級指導、教育
相談活動等を充実させていく。
ウ こども園や中学校等との連携を深めるため、連絡会や中学校区全体の教育懇談会等の機
会を情報交換の場として有効に生かしていく。
エ チャレンジ&ドリーム推進事業のテーマを「地域の教育力を生かした活力ある学校づく
り」とし、積極的に地域講師にかかわってもらうことで、社会との関係を尊重できる個人
を育む。
(2) 情報提供についての取組
ア 年度当初、保護者全員を対象に本校の教育目標、教育課程、教育活動について説明する
機会をもつ。また、学校だよりやホームページを通して、教育活動の内容を知らせていく。
イ 学校参観日、行事等保護者が毎月来校できる機会を設定する。さらに保護者との懇談会
を開催し意見交換を行う。
ウ 学校アドバイザー会議や民生委員会等、地域の有識者や自治区の代表者等と懇談する機
会を多く持ち、双方向の情報交換に努める。
エ 情報教育に関する内容に、情報モラルに関する指導を行う計画を盛り込み、児童の情報
に関するモラルを啓発する。
野見小-18
8
通学区域・校地・校舎
(1) 通学区域の略図
野見小学校
◇学校の所在地
豊田市野見町12-1
◇郵便番号
〒471-0812
◇電話番号
0565-80-0372
◇FAX番号
0565-89-6491
◇メールアドレス
s-nomi@toyota.ed.jp
◇ホームページアドレス
http://www2.toyota.ed.jp/swas/index.php?id=s_nomi
◇交通案内
名鉄豊田市駅から中垣内または大沼行バス
野見小学校前下車徒歩3分
野見小-19
野見小-20
4の1
2 の3
2の2
消 報 栓 防
会議室 ひかり こだま
3の1
消
3の2
3の3
栓 報
2 階平面図
6の2
消
6の1
消
消
5の2
トイレ
理科室
消
砂造
場形
倉庫
第3
消 栓 防
少人数 少人数
1
1
ブラ
ンコ
ワゴン置場
防 消
EV
5の1
消
砂場
コンビネーション
倉庫
第2
避
放課
後
児童
クラ
ブ
会議室
便所
教材室
消 救 栓 報
プール
栓
コン
ビネ
ーシ
ョン
報
8,141 ㎡
救
消
栓
防
19,224 ㎡
バックネット
国際
トイレ
栓 報
トイレ
ワゴン置場
トイレ
防 消
EV
音楽室
音楽準備室
ジャングルジム
野見小タワー
水のみ場
理科室
校舎面積
校地面積
掲揚
塔
4の2
消
消
西門
飼育小屋
水のみ場
観察池
棒
う
と
ん
は
消
倉庫
栓 報
トイレ
コンピュータ室
消
時計塔
法眼の松
法眼ひろば
栓 報防
ことばの
昇降口
教室
消
浄化ポンプ
北門
防
水のみ場
校長室
消
保健室
ポンプ室
南門
コンピュータ準備室
消
2の1
昇降口
倉庫
報 消 栓 防
職員室
消
消火用ポンプ室
放送室
1の1
報
消
玄関
栓
報
第1倉庫
理準室
図書室
司書室
1の2
栓
トイレ
配膳室
報 栓
体 育 館
トイレ
防 消
消 EV
通用門
更衣
室
消
家庭科室
家庭
準備室
栓 報
トイレ
受水槽
1の3
倉庫
消
倉庫
トイレ
防
倉庫
図工室
図工
準備室
報 栓 消
正門
駐車場
駐車場
野見小学校
北西門
キューピクル
N
3 階平面図
更衣
室
理科観察園
・・・防火設備制御装置
・・・消火栓
・・・消火器
・・・救助袋
・・・火災報知機
・・・避難はしご
(2) 校地・校舎の平面図および避難経路図
通級
相談室